貫前神社は、なかなか面白い構造になっています。参道の階段を上り、大鳥居・総門をくぐると、今度は石段を下ったところに、本殿がある。 このような神社は「下り宮」・「下り参りの宮」とよばれている。ウィキペディアで調べれば、詳細な解説と写真が掲載されているので、そちらに任せるとして、その神社に怪異なスダジイがありました。説明によると「樹高15m、根回り4m、枝張り東西20m、南北18m、樹齢千年と推定される。
樹幹は、数本の枝幹が成長し合わさり一体となったもののようで奇異な形をしている。
この樹の由来については、明らかではないが、貫前神社の社域内にあり、神社の歴史との関係も深いと考えられる。
現在も樹勢は旺盛で、他に類を見ない巨木であると同時に木木でもあり、貴重な天然記念物であるということができる。」となっていました。
ぎょっとするような姿をしています。
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