セクハラ野次ですっかり有名になった塩村文夏都議だが、タレント活動をしていた時にとんでもない発言をしていたようだ。
2007年に「恋のから騒ぎ」に出演して「付き合っていた男性と別れる時はいつも慰謝料を貰い」その最高額は1,500万円だったと発言したそうだ。バラエティ番組での発言だから幾らかは割り引いて考える必要があるが、私が異常と思うのは「慰謝料」に対する感覚だ。「慰謝料」を異常と考えない芸能人の特異性がこんな発言を招いたのだろう。
男女が別れる際に慰謝料の授受が発生するのはどんな状況だろうか。婚約破棄、堕胎、暴行ぐらいしかまともな理由は思い付かない。まともでない理由としては愛人関係や援助交際などだろう。塩村都議の場合はどんな理由で「慰謝料」を得たのだろうか。芸能人という特殊な立場の者との肉体関係に対する対価だろうか?
「いつも慰謝料を貰う」とは穏やかな話ではない。別れる相手に慰謝料を払うような気前の良い男など殆んどいるまい。予め「慰謝料」を決めていなければ恐喝紛いの手でも使わなければ素直に支払うとは思えない。1,500万円を一人で脅し取ることは困難だろうから複数の男の協力を得たと考えられる。「いつも」というのだからたった一度の付き合いでも「慰謝料」を取ったということだろう。これでは確実に売春であり美人局による恐喝の可能性さえある。
野次を飛ばしたとしてスケープゴートにされた鈴木都議や逃げ切った複数の自民党の都議、そして自らの犯罪をテレビで語っていた塩村都議、東京都議会議員とはクズの吹き溜まりのような場所らしい。差別野次再発防止の決議など要らない、東京都議会議員だけを対象にした「大人のための性的モラル向上条例」の制定こそ必要だろう。
有名人は大変だ。被害者になったばかりに過去の悪事が露呈してしまった。警視庁はすぐにでも事情聴取に踏み切るべきではないだろうか。被害者は勇気を出してこんな破廉恥議員を告発すべきだ。単に容姿が良いだけのタレント崩れを選んだ都民は恥ずべきだ。多分、問題行動が多いから追放されたと思われる元芸能人でさえ勤まるほど都議とはいい加減な仕事なのだろうか。「伽」で稼いでいた者を都議に留めるべきではない。
2007年に「恋のから騒ぎ」に出演して「付き合っていた男性と別れる時はいつも慰謝料を貰い」その最高額は1,500万円だったと発言したそうだ。バラエティ番組での発言だから幾らかは割り引いて考える必要があるが、私が異常と思うのは「慰謝料」に対する感覚だ。「慰謝料」を異常と考えない芸能人の特異性がこんな発言を招いたのだろう。
男女が別れる際に慰謝料の授受が発生するのはどんな状況だろうか。婚約破棄、堕胎、暴行ぐらいしかまともな理由は思い付かない。まともでない理由としては愛人関係や援助交際などだろう。塩村都議の場合はどんな理由で「慰謝料」を得たのだろうか。芸能人という特殊な立場の者との肉体関係に対する対価だろうか?
「いつも慰謝料を貰う」とは穏やかな話ではない。別れる相手に慰謝料を払うような気前の良い男など殆んどいるまい。予め「慰謝料」を決めていなければ恐喝紛いの手でも使わなければ素直に支払うとは思えない。1,500万円を一人で脅し取ることは困難だろうから複数の男の協力を得たと考えられる。「いつも」というのだからたった一度の付き合いでも「慰謝料」を取ったということだろう。これでは確実に売春であり美人局による恐喝の可能性さえある。
野次を飛ばしたとしてスケープゴートにされた鈴木都議や逃げ切った複数の自民党の都議、そして自らの犯罪をテレビで語っていた塩村都議、東京都議会議員とはクズの吹き溜まりのような場所らしい。差別野次再発防止の決議など要らない、東京都議会議員だけを対象にした「大人のための性的モラル向上条例」の制定こそ必要だろう。
有名人は大変だ。被害者になったばかりに過去の悪事が露呈してしまった。警視庁はすぐにでも事情聴取に踏み切るべきではないだろうか。被害者は勇気を出してこんな破廉恥議員を告発すべきだ。単に容姿が良いだけのタレント崩れを選んだ都民は恥ずべきだ。多分、問題行動が多いから追放されたと思われる元芸能人でさえ勤まるほど都議とはいい加減な仕事なのだろうか。「伽」で稼いでいた者を都議に留めるべきではない。