農作業も果樹園賃仕事も無い冬は、暇と言えば暇だし・・・・いやいや、遣ることは際限なく有るのです。 山小屋生活では何でも自分で遣らなきゃ誰も遣ってくれない。
菜園や小屋廻りで数年前から出現している、山蛭の生育条件に湿度と日陰がある。 小屋裏の杉林か竹林か判らない藪が以前から気になっている。 山林持ち主の了解を得て、杉の枝打ちや竹林の間伐を遣ることにした。
筍が採れて喜んでいたのだが、樹間が狭隘で藪化してしまい小屋の裏手を風通しの悪い湿った環境にしている。
ただ単に間伐したままなのも、勿体ないので竹梯子を作ることにした。 春に向かって外壁修繕塗装に使う梯子が欲しい事や杉の枝打ちにも使えるものとして・・・・・
一寸、休憩時間のおやつに・・・・
最前列の間伐でこんなにすっきりするならと、引き続き竹林の奥まで間伐と残滓の整理に精出すことに・・・・