Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第十三弾 「大宮八幡宮」

2015年12月14日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


大宮八幡宮(武蔵国八幡一之宮)

★★★★


住所:東京都杉並区大宮2-3-1


最寄駅:京王井の頭線 西永福駅から徒歩7~9分

駐車場:あるが、さほど多くないし、イベント時不可(ただし近隣に有料駐車場あり)


HP: http://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/

社務所:あり(対応時間帯不明)

御朱印:あり(対応時間帯不明)



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
(東京都神社庁からは、具体的な紹介なし)


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 徒歩なら、西永福がオススメ。駅構内から道案内があったりする。
→ 南参道から入ったところのスペースが無料駐車場。


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 本殿の左にある授与所兼祈祷受付で対応してくれる。
→ (初穂料300円・後払い)




その他



「縁結びのご利益があると言われる神社」を巡ること本日2社目。
杉並区は永福(大宮)にある大宮八幡宮にやってきた。



人生初の井の頭線に乗ってやってきた大宮八幡宮。
神社側もオススメするアクセスの西永福駅から、看板とのぼりを頼りにやってくると、バーンと大きな鳥居登場。



社号碑も立派だったが、実はこちらは南参道の鳥居。
家に帰ってきてから、その事実が判明するのだが、分からなかったのにはちょっと他の理由もある。



例大祭でもあるのか知らないのだが、南の鳥居をくぐったら、激しい混雑に巻き込まれる。
なんと、この日はこの看板にあるように地元のスーパー「サミット」によるメセナ活動イベントだったのだ。


メセナ活動を御存じない方は、一度エコ検定も勉強してみよう(笑)
ちなみに、ざっくり言うと収益の一部を文化活動を主催して地元に還元するということかな。



これが神門・・・っていうか、なんじゃこりゃ(笑)
ゆるキャラまで、たくさんいて社殿へ向かえないじゃないか。
なんて日に来てしまったんだろうね、オレ。



本来は神門の右側に手水舎があるはずなのだが、こんな混雑では近づけないし、イベントによる多数のテント設営場所になっていて、それどころじゃなかった。


また、無料で配られるという芋煮に並ぶ大行列によって、本参道および正鳥居はもちろん北参道方面や境内社などへは、全く近づけなかった。


南参道からきたオレは、この神門をくぐって社殿へ向かうのだけど、ここでようやく人波が落ち着く。
でも、無料プレゼントをもらったついでに拝礼へ来た人もいるようで、実際の参拝者数は把握できずだった。



拝殿前は、御覧のようにちょっとした行列になっていたが、この左手にある授与所も結構混雑していた。
本来は正しくないが、最初に御朱印をお願いしておいて、参拝の列に並ぶことにした。


なお、御朱印は忙しそうに女性の職員さんが目の前で忙しそうに墨書きしていた。
「もう助けて~」と隣の職員さんに声を出して泣きついてもいたくらい、御朱印のオーダーがたまっていたらしい。


ここも縁結びに由来のある神社と聞いてきたのだけど、どちらかというと安産・厄除・子育というところがメインご利益なのか、夫婦であったり赤ん坊を抱えた人が多かったように見えて、東京大神宮で見たような独特な女性オーラは感じなかった。



社殿左手の奥のほうには、他の参拝客がほとんどおらず、境内社のお稲荷さんへ向かう。
左に鎮座するお稲荷さんは、子連れかつ巻物らしきをくわえていた。



その隣に境内社の若宮八幡神社がある。
こちらには拝礼しなかったが、それぞれ立派に存在感たっぷりで感じるものあり。



もどって神門付近まで来ると、混雑は一層激しいものに。
キョロちゃんもともかくだが、その奥にいるペコちゃんに違和感。
「ん?ペコちゃんは”ゆるキャラ”なのか?」


来た道を引き返し、南の参道を出たところに、こんな石碑があった。
やはり縁結びというよりは、こっち方面が主たるところなのかな。



駅や道中にあった看板とか張り紙をよくよくみてみたら、イベントの日付が今日だったことを告知していた。
さすがに、こんな情報はネットじゃ調べないよなぁ。。。。。


まあ、表参道と正門を拝めなかったから、またいつか来なくては。
(そういえば、永福にあるのになぜ大宮なのか。理由は”武蔵で広大な宮”の大宮ってことを、来て知ったわ。) 


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第十二弾 「靖国神社」

2015年12月13日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


靖国神社(護国神社・東京)

★★★★


住所:東京都千代田区九段北3-1-1


最寄駅:東西線ほか九段下駅1番出口から徒歩1~3分

駐車場:あるにはある(当日イベント時は不可)


HP: http://www.yasukuni.or.jp/index.html?mode=ski

社務所:ある(ただし、物販等は別に授与所や遊就館内部ほか多数あり)

御朱印:あり(ただし、拝殿右手の参集殿にある特設窓口にて)



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
→ 東京神社庁に登録なし


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 九段下の駅出口を出て地上に出たら、歩いてすぐ大鳥居が見える。
→ 駐車場もあるけれど、神社の大きさに比例しておらず、大鳥居付近だけだろう。


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 社務所ではなく、拝殿右手前にある参集殿の特設窓口で対応してくれる。
→ (初穂料300円・先払い)




その他 その1



本来は一切来る予定ではなかったのだけど、飯田橋に来たついでに立ち寄ろうと思い立ってやってきた。
個人的には、護国神社の中でも出来れば行きたくない場所でもあったが、なかなか機会もないので通りすがり感覚で。



九段下の駅を降りて、すぐ左側の道路越しで目に飛び込むのは、この大きな玉ねぎ。
靖国神社の場所を知らない人に説明するには、うってつけの施設といって過言でないだろう。



日本武道館を左手に見ながら、あの歌の逆方向へ坂を上がれば、すぐこの大鳥居(一の門)が目につく。
高さ25mというが、たしかに歩けど歩けど近づかない。



社号碑と狛犬ごしに、外国人の団体さんをパチリ。
っていうか、日本人のほうが少ないんじゃないかというくらい、アジア系の外国人の方を中心に一杯来社していた。


まだ朝10時前だと言うのに、かなりの拝礼者に圧倒されたのだが、ここまで日本人以外の人が多いことに驚いた。
どんな気持ちで来ているのだろうかとね。



長い参道を歩いている途中に、銅像に出くわす。
大村益次郎氏の銅像だというが、個人的に存ぜずだったし、のちに色々調べたがコメントしにくいのが本音。
(興味がある方は、御自身で調べられたい。)



この青銅製の二の門へは銀杏並木を歩いたせいか、道中、あの独特のニオイが鼻をついて不思議な気持ちに。
まあそれも、季節感があっていいと考えながら、なぜかフリーマーケットが開催されている際を歩いて、ここをくぐる。
(この二の鳥居は、青銅製で日本最大なんだってさ。)



二の門と神門の間にある左側に、めっちゃでっかい手水舎がある。
オレが知る中では、日本最大級なのではないか??



いよいよ神門を抜けるのだけど、内苑の開門時間6時だという。
最初からここに来ていれば、もう少し他の神社もうまく回れたのかもしれないけど、思いつきで立ち寄ったのだから仕方ない。



で、こちらが三の門である中鳥居と拝殿。
一応、頭は下げてきたが、頭は空っぽで拝礼。


くどいようだが、個人的に分祀すべきと思う神社でもあるからがその理由。
なお、中門鳥居の右に授与所が映っているけれど、授与所はほんとに普通にどこの神社でもあるサイズ。


社務所とは区分してあるからなのだろうけどね。
参考までに、境内の中には、お土産屋的な民間のお店を含み、休憩所やお店は数々ある。



御朱印は、拝殿に向かって右側のほうにあるこのような建屋(参集殿)で頂くことが出来る。
分かりやすいように、朱印所の看板があるので、近くまで行けばすぐわかると思う。


なお、御朱印にかかる初穂料は後払い300円。
ただし、他の神社では御朱印帳を買ったら、手数料免除という制度はここにはない。



授与所でも朱印所のどちらでも購入できるのだが、こちらの御朱印帳は、一般的なものより一回り小さいサイズのもの。
いわゆる11×16サイズで1000円。


なぜそうなのかは不明なので、大きい人が欲しい人はここでの購入は見送ったほうがいい。
こちらが男性用とするなら女性用とするデザインのものもある。



また、靖国神社を知る上で、歴史やその背景を知っておくのも大切なことかもしれない。
それを知るには、参集殿から少し戻った右手にある遊就館に入ることで(より)判明することだろう。



当たり前かもしれないけれど、ここへ入っていくのは、ご高齢の方々ばかりが中心だ。
靖国の歴史はここで理解できるし、なぜ多くの国の人が靖国神社をよく思わないのかもここでわかるはずだ。


オレが靖国をどう思っているのかは、冒頭で語った以上のことは述べずにしておく。
また、ほかの境内社など、一切回らなかったことだけはコメントに残しておこう


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第十一弾 「東京大神宮」

2015年12月12日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


東京大神宮(伊勢神宮遥拝殿)

★★★★


住所:東京都千代田区富士見2-4-1


最寄駅:JRほか 飯田橋駅から徒歩5~7分

駐車場:ない(当日式に係る関係者のみ)


HP: http://www.tokyodaijingu.or.jp/

社務所:あり(物販あり 8~19時)

御朱印:あり(ただし朝は9時から)



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
(東京都神社庁からは、具体的な紹介なし)


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 駅から近いし、近隣にも有料駐車場あり
→ 公式HPからの移動紹介は、蕎麦屋のある信号左とあるが、実際には信号がないし蕎麦屋も目立たないので注意。


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 社務所ではなく、神殿左の授与所兼祈祷受付で対応してくれる。
→ (初穂料300円・先払い)




その他



思い立って「縁結びのご利益があると言われる神社」を巡ってみようと、オジサン一人が、女子旅っぽいことをしてみたのだけど、一発目に選んだのは、この東京大神宮。


その理由は、朝8時からオープンしているとのことだったから。
まあ、実際に行ったのは8:30ぐらいだったけれど。


前段にも書いたのだけど、飯田橋駅から近く案内もちょっとだけあるが、ポイントを見失うと間違うので注意。
西口または地下鉄B2aの出口から、牛込橋を渡って「ドトール」のある小さな交差点を左に折れたら、まっすぐ歩いてしばらくすると、そうした雰囲気のある場所に出くわす。



立派な木製の鳥居の左手前に、立派な社号碑。
社殿までは、あまり距離はなく、この位置で神殿と社殿が確認できる。



神門手前の右側に手水舎。
手柄杓はなく、両手で受けるという特徴的な手水取りだ。



神殿をくぐると、すぐ社殿。
朝も早いのに、女性の拝礼者がすごい一杯いたのが目立った。


なお、この左手には授与所が朝8時からオープンしているのものの、ここでは御朱印は賜れない。
さらに左手にあるテント風の祈祷受付所で対応してくれるのだが、こちらは朝9時から受付だ。



こちらが境内社のお稲荷さん。
境内社であってもやっぱりお稲荷さんだけは、見過ごせない。


ちなみに、東京のお伊勢さんと呼ばれるだけあって、赤福も販売していた。
今日の一番最後に来た神社だったなら、買っていっても良かったなぁ。


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第十弾 「検見川神社」

2015年12月06日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


検見川神社(下総・八方除総鎮護)

★★★★★


住所:千葉県千葉市花見川区検見川町1-1


最寄駅:京成千葉線 検見川駅から徒歩1分

駐車場:舗装された無料駐車場あり


HP: http://www.kemigawa-jinja.com/index.html

社務所:あり(物販あり)

御朱印:あり



千葉神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は70台+αとの事前情報だけど?
→ たぶん、それぐらいある。
→ 大駐車場というよりは、いくつかに分散している。


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 神職常駐の社務所でしっかり対応してくれる。
→ (初穂料300円・後払い)




その他



千葉に住んでいて、存在は知っていたが、どれほどの規模であるかとか一切知らなかった。
神社巡りを志してから、初めて色々調べてみたのだから。


この日この時は、あえて車を置いて、電車で動いてみた。
なんたってアクセスは最高で、最寄駅から徒歩1分だしね。


電車で来れば、大きな石造りの鳥居がお出迎えしてくれる。
この鳥居は、クルマ出来ちゃうとスルーしてしまうことになる。



もちろん、鳥居の前には、十分目立つ社号碑が道路側にある。
しかし、この検見川神社が、これほどまでどっしりした感じだったとは...



社殿へは、この石段を登らなければならない。
成田山ほどではないが、結構しんどい石段がしびれる。



手水舎は、石段を登った先の右側にある。
ちなみに先に見えるのが、社務所になる。



こちらが社殿。
大きさだけでいったら、横幅があってかなり社殿が強く見えるのでカッコイイ。





なお、こちらが東参道の入口。
一部の駐車場から来ると、この東参道入口に出くわす。



東参道の入口にも立派な社号碑あり。(むしろコッチのほうが立派だったり。)
これまで、まだ数はこなしていないが、それぞれの入口にそれぞれ社号碑がある神社は初めてだった。


さあ、これでオレが知っている県内神社の有名どころは、だいたい回ってしまった。
これから、県内の東西南北の大きなところと、県外のデカイを責めて回るとしよう。


もう、挫折と悲しみは味わいたくない。
いやー、ここもきれいな神社だったなぁ。


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第九弾 「浅間神社」

2015年12月05日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


浅間神社(稲毛浅間神社)

★★★★★


住所:千葉県千葉市稲毛区稲毛1-15-10


最寄駅:京成千葉線 京成稲毛駅から徒歩5分

駐車場:舗装された無料駐車場あり


HP: http://www.inage-sengenjinja.or.jp/

社務所:あり(物販あり)

御朱印:あり



千葉神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は80台+αとの事前情報だけど?
→ 県内では屈指の大駐車場完備。80台は紛れなし。
→ 国道14号の上州屋が目印なのだが、とても親切な案内があるので入口も迷わないだろう。


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 神職常駐の社務所でしっかり対応してくれる。(初穂料300円)





その他



事前情報を得るまでもなく、この辺に住んでいる身としては、もっとも有名な神社だと思っているので、とくに下調べもせずクルマで来てみた。


ただし、駐車場にクルマを入れてしまうと、一の門が拝めないので、一旦、上州屋まで降りる。
そして、ようやく鳥居に出会うことが出来る。



思わず唸りたくなるほどの、立派な大きな鳥居がお出迎え。
国道14号なんかバンバン使っているのに、この鳥居を注視することなんて考えもしなかったこと。



ふと、道路の反対側を見てみると、あちらにも鳥居が見える。
HPでチェックしてみたら、最初に見た大きな鳥居が「二の門」だという。


つまり、道路の反対側に見える(旧・万葉軒出張所付近)鳥居が一の門だということになるのかしら。
ということならば、あの一の門は、かつて海の中にあったのだろうか??



二の門をくぐって、坂のある参道を上るとまだ新しい神門らしき社殿に出会う。
やっぱり、この辺じゃここが一番デカイ神社であることをここでも感じられる。



手水舎は、社殿へ向かう最後の階段下にある。
シンプルで結構スペースが小さいのに、手柄杓はいっぱいある。



こちらが社殿。
正月は、この石畳に人が乗れないくらい人がごった返すらしい。


なお、社務所は、社殿に向かって右手にある。
そちらで、物販を含む祈祷受付になっている。



驚いたのは、タクシーで来ると社殿の真ん前まで送ってくれるみたいなこと。
普通なら車祓いのために車道は用意してあると思うのだけど、タクシーで社殿まで横付けできる神社なんてなかなかない。


足腰に自信のない方と参拝したい場合には、ありがたいサービスともいえそうだ。
(あの坂道も結構大変だしね、有料でも助かるってもの)



境内には、たくさんの境内社がいっぱいあるのだけど、自分のルールというか最も大切にしたい「お稲荷さん」には、重々頭を下げてきた


しっかり巡れば、きっと半日はかかるだろう稲毛浅間神社には、またいつか改めて来たい。
アクセスも良いしね。


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nobizouの神社等訪拝ルール

2015年12月03日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

≪nobizouにおける神社仏閣巡りのルール≫


大変今さらではあるが、闇雲に神社などへ訪れるのも大変なので、一応のルールを決めておきたい。
以下、神社仏閣を「神社等」と呼ぶこととする。


①原則として、神社庁からピックアップした神社のうち、御朱印を賜れるとされる神社のみを訪拝すること。
ただし、事前予約が必要なもの、御朱印帳の購入が前提なもの、断られる可能性が高いとされている神社および職員非常駐の神社については、訪拝するリストに入らないものとする。


 : 千葉県の場合は、千葉県神社庁というように、各都道府県における神社庁の情報に基づくこととする。

注2 : 千葉県の場合は、千葉県神社庁HP内にある「神社のひろば」の神社探検隊から検索して「御朱印がある(連絡不要)」と記載のある神社に限ることとする。

注3 : 注2の「神社のひろば」は、平成15年に作成されたものであるため、最新版が更新された場合は、適時それに改めることとする。


②原則として訪拝する神社等は、その記念に御朱印を賜ることとすること。
ただし、職員または社務所方から断られたら、この限りでない。
(その場合は、きちんとレポートのこと。)


注4 : ただし、職員が神社に常駐であっても、社務所に常駐していない場合は、賜らないこと。
注5 : 対応の職員が隣接する居所、またはご自宅などにいらっしゃるという場合も賜らない。
注6 : 呼び鈴などでわざわざ呼ばなくてはならない場合も賜らない。


③原則として、賜る御朱印は、その主たる神社等の直筆のみとすること。
つまり、手持ちの御朱印帳へ筆入れ不能である「置き紙または別紙での御朱印」および「期間限定もの、付属天神、別院、七福神的」なものは、賜らないこと。


④目的の神社等における御朱印が近隣分を掛け持ちしている場合は、必ず当該神社等を往訪してから賜ること。


⑤護国神社への訪拝は、靖国神社および内務大臣指定神社に限ること。


⑥御朱印帳は、護国神社、寺院、その他神社とそれぞれ用意して御朱印を賜ること。


⑦ここにないルールについては、適宜、この頁によって定める。


平成27年11月 nobizou (制定:第一号)
平成27年12月 nobizou (改正:第二号 → 
平成27年12月 nobizou (改正:第三号 → 
 


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第八弾 「登渡神社」

2015年12月02日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


登渡神社(とわたり・西千葉総鎮守)

★★


住所:千葉県千葉市中央区登戸3-3-80


最寄駅:京成千葉線 新千葉駅から徒歩3分

駐車場:半舗装された無料駐車場あり


HP:なし (以前はあったみたい)

社務所:あり(物販あり)

御朱印:あり(”あるみたい”が正解かな)



千葉神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は10台との事前情報だけど?
→ 実際には、見たところ5~6台が限界だが駐車可能(本文参照)

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 社務所にある呼び鈴を押せば頂けるのかも?
→ なので、オレはもらえなかった。(頂かなかった。)




その他



本来は車で来ようと思っていたのだけど、ネットで駐車場に関する情報が乏しく、また千葉県神社庁の情報を鵜呑みにすることもできないと判断して電車と徒歩で行くことにした。



新千葉駅を降りて、千葉みなとにあるハローワーク方面に坂を下りていくと登渡神社の北参道が見える。
ちなみに、駐車場は北参道側にあるのだけど、結構道路は狭いので入るのも出るのも案外大変そう。



駅から歩けば徒歩3分ではあるけれど、鳥居の前までいくにはもう少し歩くことになる。
とにかく、道路は狭いわりに交通量がまあまああるので、クルマでも歩行移動でも注意必要。



立派な鳥居がお出迎え。
正直、月に何度か通る道路に面していたということを、改めて知って変な気分になる。



鳥居の下には社号碑。
石碑がどうにもカッコイイ。



手水舎は独特のデザイン。
でも、しっかりときれいにしてある。



こちらが社殿。
ただ、大祓式や除夜祭が近いからか、総出で準備に追われていたみたい。


七五三詣でに来ていた1組を除けば、参拝客はワタクシ一名。
カメラを持ってフラフラしているのも、邪魔だし目立つ目立つ。


なので、社殿前まで行って頭を下げて、早々に帰ることにした。
ちなみに、参拝記念で登渡神社略記を頂いて引き上げることにした。



で、こちらは、参道沿いにある社殿の手前、その右手にある社務所。
御覧のとおり、常駐している人はおらず、御用があれば「ベル押して」とある。


わざわざ、御朱印を頂くためだけに、社務所の方を呼び出すのはとても忍びない。
それに、総出で色々準備しているところに、御朱印のためだけに中断させてしまうのも・・・ね。


もちろん、泣いてこのまま帰ることにしたのだけど、さすがに御朱印連敗中だったので悔しさを通り抜け、もう呆れてしまった。
(実は、この日までupできない神社を含めて、御朱印不発が4連敗なのだ)


なので、この後日にアップされるであろう、ブレッブレのルールを大きく変更することになると思う。
少なくても、職員常駐必須が条件になるだろうな。
もう不発は悲しすぎるだけだ。


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第七弾 「子守神社」

2015年12月01日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


子守神社(こまもり・幕張総鎮守)

★★


住所:千葉県千葉市花見川区幕張町2-990


最寄駅:京成千葉線 幕張駅から徒歩12分

駐車場:舗装された無料駐車場あり


HP:なし

社務所:あり(物販あり)

御朱印:あり(”あるみたい”が正解かな)



千葉神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は8台との事前情報だけど?
→ 実際には5~6台あるが条件付きで駐車可能(本文参照)

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 事前連絡するか、当日、ご自宅まで賜りに行く必要あり
→ なので、オレはもらえなかった。(頂かなかった。)




その他



本来は車で来ようと思っていたのだけど、ネットで駐車場に関する情報が乏しく、また千葉県神社庁の情報を鵜呑みにすることもできないと判断して電車と徒歩で行くことにした。



京成幕張駅を降りると、すぐにこの看板が目に入る。
親切な案内看板だが、現在地と方向が示されていないので、土地勘なければ絶対にわからないだろう。



事前に神社までのルート調べておいて正解だったと思いながらテクテクあること13分。
駅を降りてから線路沿いに船橋方面に歩いて、ぶつかったら右へ右へ行けば鳥居の前に出ることができた


ちなみにこの鳥居をくぐれる車でないと、無料駐車場に止めることはできない。
まあ、ワンボックスタイプの車までだったら、普通に通れるだろう。



これが鳥居の前にある社号碑。
ずいぶん立派なものだけど、裏の看板が見えなくなっているのが悲しい。


ちなみに、ここの神社への道路は一本道の突き当たりなので、間違えて入ってくるとUターンをここでしたくなるのは必然。
腕に覚えのないドライバーに、大通りまでバックで戻れというのもキツいかも。




こちらが無料駐車場と称されるスペースも天神様の真ん前になるみたい。
なお、8台分というよりは、5台も止まればいっぱいの駐車場だ。



こちらが手水舎になるが、きれいに管理されていた。
メンテナンスは、きちんとされている模様。



こちらが社殿、人の気配なく閑散としているが重厚感があって迫力あり。
左手に、境内社として厳島神社がある。






こちらは、社殿の右手にある社務所。
御覧のとおり、常駐している人はおらず、御用があれば宮司宅までとある。


わざわざ、御朱印を頂くためだけに、宮司のお宅まで押し掛けるのは忍びない。
もちろん、泣いてこのまま帰ることにしたのだが、徒歩で往復30分かかることを考えるとなんとも切ない。


普段の土曜日(日中)に来たのだけど、天気が良かった割に参拝者もなくさみしい雰囲気。
また、特徴があって評判のある御朱印が頂けなかったのは、ホントに悔しいし、訪拝したという記念が頂けなかったことが悲しかった。



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