続きです
熱帯雨林植物室 と 熱帯花木室に分かれているのですが
暑さにやられながら 撮りまくっていたので 区別が曖昧で
両室一緒になっていますので悪しからず
暑いので ホッと一息・・と感じたいのですが ぜんぜん涼しさは感じません

カリアンドラ・ハエマトケファラ
マメ科 ネムノキ亜科 和名は オオベニゴウカン
10㎝近くある大きな蕊の集まりのような花 英語では パウダーパフ
目立ちます 前回来た時も 今回も写真撮りまくりましたが
今回は グッと抑えて この一枚に絞りました

足元に 咲いているので 見過ごしそうになりましたが
このムラサキの色に 目が止まりました
コクリオステマ・オドラティッシムム
熱帯雨林で 樹木に着生する ツユクサ科の植物でう

パキスタキス・コッキネア キツネノマゴ科
名札には パキスタキス・ルテアと書いてあったのですが
調べると よく見る黄色い花の パキスタキスが出て来ました
名札を間違えたのかもと ネットで調べると コッキネアという種類が
この花にそっくりでしたので 一応コッキネアで

すぐそばにあった ハナチョウジ
オオバコ科(旧ゴマノハグサ科)ハナチョウジ属

面白い木が 目に入りました 凄い根っこです!
ビヨウタコノキ (アカタコノキ) タコノキ科 タコノキ属
大きな木を 見上げると 実が付いていました
調べましたが この実については何もみつけられず 葉の使い道ばかりでした

これは ハラミツの木

上の方を アップで見ていたら これも実を見つけました
世界最大のフルーツだったんですね
どんな味がするのかな~~

これも 面白い! モダンアート(古い?)
何とも 人工的な作り物じゃないかと 疑いたくなる木
ヒカゲヘゴ です
日本で最大のヘゴ・・・日本に生えてるとの説明に またびっくり
奄美大島や 沖縄の方で見られるようです

遠目に ツツジによく似た花
バウヒニア プルプレア マメ科バウヒニア属
ムラサキソシンカとも呼ばれる 綺麗な花です
始めて見たので 花ばかり見ていましたが 葉っぱに特徴があるようです
しっかり写さなかったのが 残念ですが 楕円が二つくっついたような葉で
ソシンカの仲間は ヨウテイボ(羊蹄木)とも呼ばれてるようです

こんなプレートを見つけました・・今咲いてますよ~の案内
世界で最も貴重な植物?! 見なくては!

ドアを開けて出ると こんなのあったんだ~
前回来たときは気付きませんでした

中に入るとすぐに目に入ったのは フウリンブッソウゲか・・と思いましたが
ヒビスクス アーチェリーの名札 よく見ると違いました

目的のヒビスクス・インスラルスは~~? すぐ目の前にありました
白とピンクが 混じって咲いています
なぜ貴重かというと 絶滅寸前までいった花だそうです
なんとか元にという事で あちこちで育てられてるようです
日本では ここだけなのか ネットで調べても 咲くやこの花館で見た情報しかありません

咲き始めが白で その後ピンクに変わるそうです
花びらが反り返るも特徴のようです


ハイビスカスワールド いろんなハイビスカスがありました
今回は 名札はパス 花だけ撮ってきました

昨日から ずーっと曇天で 日中でも暗い
雨は 時々降ってるようです
この雨 山火事の上に 移動出来たらいいのにね