私のプロフィール写真の猫がナナです
HNのNANAも ナナから借りたものです
とうとう 天国へ召されていきました
19年前の7月に 近所の子どもたちが
どこかで拾ってきた 子猫で遊んでいるのを見つけ
おばちゃんが飼ってもいい?
と 連れ帰ったのが ナナ
その頃は 今のようにデジカメもなく
写真もあまり残っていません
うちに来た頃の写真から 2枚
子猫の雰囲気が 残っています
右の写真は 丸めた紙を銜えています
ナナは 紙片を丸めて投げてやると 追いかけて銜えて持ってきます
そして 私の前に置くと また投げてと じっと待ちます
何度も何度も 繰り返して遊びました
お前は 犬か! と突っ込みながら
実は 母の介護で先週の金曜日に実家に帰っていたのですが
翌日娘から ナナが食事も水も摂らないし おしっこもしてないと連絡
多分 半日くらいしか持たないかも・・・
急遽 兄と妹に了解をもらい 帰ることに
でも 結局バスの中で娘からの ダメだったとの連絡を受けました
ナナの最後は 私の腕の中で・・・と思っていたので 残念でしたが
娘がそばにいてくれたので良かったなと思います
誰もいない時に・・・と思ったらかわいそうですものね
ナナは いつも私のそばにいてくれました
机に向かうと必ず机の上に・・・こんな体勢しんどくない?
台所に立っていると いつの間にか足元にいるので 何度踏みそうになったことか
くぅが やってきた頃
くぅのやんちゃぶりに 振り回され続け・・・・
いろんなものを 枕に寝てましたね
たまには ひとり・・・
他の猫とは ちょっと変わった 毛並みが好きでした
全体が もやっとグレーがかっていて
娘と
ベランダも好きでした
2014年の暮れごろから 目と耳がだめになり
生活もガラッと変わりました
これは ちょうど一年前くらいのナナ
後ろ足のあたりが 痩せ始めていますね
最近は ほんとにガリガリでした
それでも 一週間ほど前までは ごはんも しっかり食べていたのに
急に来るんですね
ナナが居なくなってから 私はナナ中心の生活をしてたことに気づきました
くぅもいるのだからとは 思っていたのですが
ナナの存在の大きさに 今更ながら驚いています