河内長野で 「奥河内 自然保護展」が開かれました
これは 毎年開催されていて
私たちの野鳥観察の先生が 携わっていらっしゃるので
行ける年は 行くようにしています
私たちのお仲間の写真も 展示してあります
これは あそこに 行った時の写真だね~と 話しながら 見ていると
その時の思い出話に しばらく花が咲きます
これも 毎年 出展してる お仲間の日本画
いつも 感心させられます
小学生の作品も…うまく書いていますね
ガラスのような素材に 転写されたような作品
今回初めて見ましたが 表だけじゃなく裏からも見れるので 後ろからあたる光に透けて とても綺麗でした
残念ながら 写真では うまく表現できませんね
ルリビタキ アオバトの羽 と カケスの羽
そして この羽は?
ルリビタキの羽かな~と言って 見ていたら
なんと!! アカショウビンの羽だと聞いて びっくり!!
アカショウビンは 全体真っ赤 だと思っていたのですが 背中のお尻辺りに 青い羽があるそうです
図鑑で 調べると ちゃんと青い羽が ありました
鳥だけじゃなく 植物も 展示されています
なじみ深いものやら 初めて見るもの
名前は知っていても 実物を初めて見るものなど 面白かったです
なかなか 鳥見の本番には 参加できなくて 皆さんに 会えないままだったので
今回は いい機会になりました