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25日にムクが旅立ちました。20歳の大往生、晩年も歯槽膿漏と慢性鼻炎の他は大病もなく、まさに寿命一杯生き切ったあっぱれな猫生でした。
一昨日いつもの時間に起床すると、わたしの部屋の床で寝ていたので「どうしたの?」と声をかけたら「わたしうまく歩けなくなっちゃった」という感じで、とくに悲壮感もなく、朝ごはんも催促してきました。でも食べられなくて「あれおかしいな? どうして食べられないの?」という表情。自分の状況がわかっていないようでした。
ああこれは…と思ったけれど、本人?が普段通りに行動していたので、いつもと同じように出勤することに。これが最期になると確信したけど、普段と同じに行動しました。
ムクはおそらくその後すぐに逝ったようです。
20年もの長い間、ずっと癒してくれてありがとう。
新入りの子たちが来るたび、面倒見てくれてありがとう。
苦しむ姿も見せず、飼い主に介護させたりすることもなく、こんな見事な去り方をされたら、もう感謝の言葉しか出てこない。もちろん寂しいけれど。。。
それにしても、どの写真を見ても誰かにくっついているんだなぁ。