フィリピン国際結婚・菜の花の主婦日記goo版

南国フィリピン便りー結婚しフィリピン在23年。22才長女、20才息子、9才末娘のお母さんである私の毎日ー

痛風だと思ってたら疲労骨折だった主人の足

2012年07月01日 04時37分41秒 | フィリピン人夫とその関係
何だか信じられませんが、主人が痛がってた足は何と骨折でした。

会社のお医者さんが痛風か怪我かはっきりさせる為にレントゲンを撮りなさいって言ったのは
先週の日曜日に主人が参加したトライアスロンの3日前。

その時から毎日、レントゲンに行けと言い続けた私。
特にトライアスロン2日前の金曜日は主人を車で迎えに行ったので運転手さんにそのまま病院に連れて行ってと指示したくらい。

なのに主人は行きたくないから車を家の方向に走らせろ!
って怒ったので運転手さんは当然主人の言う事を聞き、
次の日は朝から張り切ってトライアスロン会場のあるスービックに出かけて行っちゃったのです。

痛風だろうが怪我だろうが関節が炎症を起こしてるなら安静にするのが当然でしょ!

と無責任な主人に腹を立ててたけど
本人はお祭り気分~。

トライアスロン完走した~と子どものようにはしゃいでたけど
会場に居た無料の医者が強い痛み止めをくれたからなんだって・・
(どこまでも呆れる私)

昨日、会社から早めに帰って来たのにレントゲンに行こうとしても渋滞で行かれないって怒ってたので
家の近所で信頼出来るレントゲン検査機関を主人に紹介して運転手さんと無理矢理行かせる事に成功。

同時に整形外科医の秘書に電話して今日の診療時間の確認。

私は桃ちゃんのギターレッスンの日で一緒に行かれなかったけど
長女の桜もちょうど背中を診て欲しいって言って同行してくれました。

骨折と言っても疲労骨折だって。
(主人は扁平足なのに間違った靴で長時間走り過ぎたらしい)

レントゲンを見た桜は長い骨折でびっくり、医者も何で痛みを我慢出来るんだって驚いてたそうだけど
主人が運動を止めたくないって医者に言ったら石膏で固めるのは止めてくれたんだって。
石膏で固めた方が早く治るとは言われたそうだけど主人は拒んだみたい。
(他の整形外科医なら絶対に固めてると思うけどこの先生はフィリピン大学病院の先生で酷い症例を沢山診てるので割とルーズ)

水泳は今まで通りしても良いけど
自転車は家で乗る動かない自転車のみ、走るのは治るまで禁止と(当然だけど)言われたって言うけど、
水泳はしても大丈夫なのかしらね。

これ以上、骨折を酷くするような足の使い方をしたら石膏で固めるしかなくなるとは言ったらしいけど。

尿酸は高かったけど、
まあ結果的には痛風ではなかったみたい。

でもクリアチニンは先日NHKで出してくれた表では境界線って感じだったので私は結構治療しないで放っておくのは危ないと思ってます。
次は尿酸で診てくれる医者を探そう。


桃ちゃんのギターレッスンを待ってる間、
中庭で食事してる人達が猫に余ったご飯をあげてたんですが、そのご飯を野良猫ちゃん達が取り合ってるのをビデオに撮りました~。
(暇だったから・・)



一見、取り合ってるように見えないけど、
奥に居る方の猫が食べてて、手前の猫は食べたいけど近づくと「フー!」ってやられるので(ビデオには映ってないけど)、じ~っと我慢してそろ~りそろ~りと近づいてはまた脅されて・・となかなか食べ物にありつけない。野良の世界は厳しいですね。




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