フィリピン国際結婚・菜の花の主婦日記goo版

南国フィリピン便りー結婚しフィリピン在23年。22才長女、20才息子、9才末娘のお母さんである私の毎日ー

私流勉強の教え方(学校の先生は当てにしなくても)

2012年07月19日 08時24分12秒 | 子ども達とフィリピンの学校
私は変なフィリピンの先生はあまり気にせず、
「読み書き計算」を自宅で自分流に教えるようにしてます。
って言っても大袈裟じゃなくて毎日一緒に本を読む、その感想を共有する、
ゲーム感覚で計算を毎日するだけ。

それと学校の宿題やテストで間違えていたら
必ず一緒に答え合わせして何が間違っていたかは見て、
必要だったら何度か口頭で(たまには私が作った筆記問題で)間違った問題の質問してあげます。

でもこれもゲーム感覚。
間違ってた部分を使ってゲームを作っちゃう感じです。
もう殆ど分かってるから直ぐに正解するのが楽しいんですよね~。

問題作る時はとにかく短く、さっと答えられるように、
答えは書かなくても口頭でも正解にします。
楽しいのが一番優先。それから習得、そして褒める(自分に自信を持つ)ことかな。

点数の事で叱った事は一度もないです。
勉強は自分の為にするんですもんね。

ちなみに今では数学と物理が得意な虎次郎も
このゲーム感覚の計算練習で計算が得意になったんです。

彼は読むのと書くのが苦手だったので教科書やドリルの問題は大嫌い。
それで車の中でたまに計算のクイズを出してあげたんです。
それが大当たり~。
小6の時はどんな2桁×2桁の答えも数秒で答えれるようになってました。
私の方が携帯の計算機で答えを確かめるのに時間がかかってました。

その子に合った勉強法の模索ですね~。








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<どうでもいい菜の花家の食卓>



ターキー(七面鳥)の足のハムは
骨から外してフィリピン風にハチミツ和え。











アボカドシェーク(右)とカラマンシー(フィリピン酢橘)+ハチミツジュースは
はメイドさんがせっせと作ってくれます。











市販のわらび餅。













昨日の夕飯は自家製ペスト(バジル)ソースでボンゴレ・スパゲッティー。
貝類はプリン体が高いですがちゃんと1日量を計算しましたよ~。













久々にパン焼き器でパンを焼いてみました。
日本の強力粉を試したかったから。

今まで失敗してるのは粉のせいかな~と思って。
でもやっぱり同じでした。
やっぱり気温が高過ぎるのかも。

器械で作ると手捏ねと違って調整出来ませんものね。


いつも応援有り難うございます~!!