2016年 書籍191 (お金の流れで読む日本の歴史) 2016年12月20日 | 本 大村大次郎さんの”お金の流れで読む日本の歴史”を購入・読破しました。 学生時代、社会科は丸暗記科目として対応していたため、『租庸調』という言葉が税制だったということを、この本で初めて知りました。 最初に制度を考えた人って、本当に頭がいいし、視野が広かったのでしょうね。きっと先人たちからの知恵を吸収する柔軟さ・謙虚さを兼ね備え、自分だけがよければいい!という自我もなか . . . 本文を読む