宮沢りえさんが主演された”湯を沸かすほどの熱い愛”をWOWOW鑑賞しました。 自分の余命を知り、残される家族のためにできることを考え、タイトル通りの熱い愛で行動する姿に感動させられました。 後半に明らかになっていく、信じられないような家族構成の事実に対し、こんなことがあり得るのだろうか?とびっくりさせられました。 自分自身が親から捨てられ、自分の2人の娘も、夫が別の女性に産ませた娘たち。 この複雑な家庭環境を、自分の死を通して、一つにまとめあげていくのです。 そんな離れ技ができるのも、愛というエネルギーだからこそ、できるのでしょうね。 愛の力、美しさを体感したい方にはおススメの作品です。 ハンカチをお忘れなく! . . . 本文を読む