久しぶりに氏神様を参拝させていただきました。
普段は、自家用車で参拝に行くのですが、外出自粛の影響で時間に余裕があるので、運動不足解消を兼ねて徒歩参拝と相成りました。
氏神様のすぐそばの路地を抜けたところに、弁財天があることを知り、その弁財天が過去の災害でダメージを受けつつも地元の人などのご尽力で今も存続していることを知りました。
ご尽力いただいた方のお名前を知り、覚えることはできませんでしたが、子孫のために働いてくれている方々の存在に頭が下がる気持ちが湧いてきた次第です。
男性の特徴なのかも知れませんが、「名を残したい」「自分が貢献/存在したことを知ってほしい」という自己顕示欲が強くなりすぎていた自分の心のあり方を反省した参拝でした。
人間という動物が普通に体感できる速度で移動することで、本来キャッチすべき情報が得られることを感じた出来事でもありました。
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