齋藤一人さん、柴村恵美子さんの”運”を読破しました。
運は、行動しない限りどうしようもない。行動せずに、じっとしている人には運は巡ってこない。
人の役に立つことをすると、運が上昇し、結果としてお金がついてくる。順番は、人の役に立つことが最初!とのことは、小林正観さんらの教えと共通していますね。
人は自分が持っているものしか他人に与えることはできない。神さまは、他人に与えたものを返してくれる。
ここで大事になるのは、持っていないもの(=不足点)を求めるのでなく、既に持っているもの(=満たされている点)に気づき、それを人の役に立てる。という順番にするのだそうです。
最後に書かれていたのは、覚悟してやると奇跡は起きる!
運がいい。ツイてるを口ぐせにしようと感じた一冊でした。
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