なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2015年 映画97(起終点駅 ターミナル)

2015年11月12日 | 映画
終業後ダッシュして、鑑賞した映画”起終点駅 ターミナル”。 なんと生まれて初めて、映画館の貸切! あまりに複雑な内容だったので、あらすじを説明するのは控えますが、男と女の違いを如実に描いた素敵な映画でした。 そして、男の未練がましさというか、弱さを受け入れた主人公を見習って、弱さを受け入れた生き方をしようと感じました。 愛を伝えるって、簡単なことではないんですね。。。  . . . 本文を読む

2015年 書籍190(「洞察力」があらゆる問題を解決する)

2015年11月11日 | 
ゲイリー・クラインさんの”「洞察力」があらゆる問題を解決する”を購入しました。 表面化していない問題の本質を見抜く”洞察力”が重要であるこtが書かれています。 どのように洞察力を身につけていくのかは、読みすすめてからのお楽しみ。 ものごとを複眼的に捉えることや、多様な価値観に触れて、柔軟性を身に付けることにはつながることでしょう! 学んできたことが、有機的に結ばれつつあると感じるのは、謙虚さを失っているのかしら?! 傲慢になることなく、謙虚に振る舞いことを意識してみます。  . . . 本文を読む

2015年 書籍189(10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、みにつけるべきこと)

2015年11月10日 | 
山口揚平さんの”10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、みにつけるべきこと”を購入しました。 日本の現状は、10年以内に崩壊する。 崩壊した際には、明確な階層化社会が出没する、というのが著者の主張。 果たして、10年後の日本はどういう状態なっていて、自分自身をどういう状態に位置づけようかと考えさせられました。 著者の切り口で納得できることは吸収したいと思います!  . . . 本文を読む

2015年 映画96(ミケランジェロ・プロジェクト)

2015年11月09日 | 映画
第二次世界大戦で、ヒトラー率いるドイツが、美術品を略奪し、敗戦したら焼却してしまう危機に挑む8名の戦士たちの実話。  彼らは、美術品は人類の資産であるため、後世に残したいという一心で戦ってくれました。 確か、日本のバブル最盛期に、世界的名画を手に入れた日本人が  『棺の中に入れます』 と発言して、大バッシングを受けたことを思い出しました。 美術品は、個人の所有物でなく、人類の資産で、共有物であるという感覚を失いたくないですね。 ぜひ、バブル真っ只中の国が、同じ過ちを繰り返さないことを祈るばかりです!  . . . 本文を読む

2015年 書籍188(人生が変わる1%の法則)

2015年11月08日 | 
植西聰さんの”人生が変わる1%の法則”を購入しました。 完璧なポジティブ思考になろうと考えると、ちょっとでも芽生えたネガティブ思考が許せなくなります。 100%を目指すのでなく、51%対49%でいいでしょ!というのが、本書のメッセージです。 確かに、たった1%でもポジティブに偏っていれば、徐々にポジティブの割合が大きくなるというのもうなずけます。 これって、複利効果と似ていますよね。 7%複利で10年間預金していると、元本が約2倍になることを知っていますか? つまり、高度成長時代は、定期預金で7%というのが存在したので、銀行に預けているだけでお金が増え続けた時代だったのです。 この原理と同じく、少しでもポジティブが優っていれば、時間ととともポジティブが支配的な状態になるというのです。 瞬間瞬間で、1%の優位性を保てるように心がけたいですね。  . . . 本文を読む

2015年 受講セミナー38(心理学 聴き方)

2015年11月07日 | 受講セミナー
心理学セミナーの第一講座:聴き方を学んできました。 本当に、コミュニケーション力を高めるために必要なことは、聴くことであることを痛感させられた講座です。 人間には、口が一つなのに、耳は二つ。 これって、話すことの倍の時間、人の話を聴きなさい!ということでしょうね。 さらには、耳だけで聴くのでなく、目線を合わせ、アイコンタクトを交えて聴くということの大切さも肚落ちしました。 まだまだ知らないことが多いので、今後も学び続けたいと思います。  . . . 本文を読む

2015年 書籍187(人生の折り返し点を迎えるあなたに贈る25の言葉)

2015年11月06日 | 
佐々木常夫さんの”人生の折り返し点を迎えるあなたに贈る25の言葉”を購入しました。 著者が仮想的な部下に送った手紙からのメッセージを紹介してある本。 この仮想的な部下というのが、50歳になる、2人の子ども(高校2年、中学2年)の父親という設定。 自分の年齢、境遇に合致していることもあり、即購入。 育児を通して、育自になっていることにも気づかされました。 と同時に、何を大切に生きるのかということに向き合うきっかけをもらいました。 こんなメッセージを発信できるようになりたいものです。  . . . 本文を読む

2015年 書籍186(結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる)

2015年11月05日 | 
藤田達藏さんの”結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる”を購入しました。 人生を左右するのは、いいと思ったことを行動に移せるか否か。 たった10秒の違いの積み重ね、との主張。 自分の視点(視座)に固執するのでなく、相手の視点になれたとき、ようやく一歩が踏み出せるのです。 行動してしまえば、動いていることが当たり前に感じる、慣性の法則が働いてくれるのです。 さてさて、自分はどんな行動が取れるのかしら?!  . . . 本文を読む

2015年 書籍185(超一流は、なぜデスクがキレイなのか?)

2015年11月04日 | 
千田琢哉さんの最新刊”超一流は、なぜデスクがキレイなのか?”を購入しました。 デスクがキレイなのは、無駄な思考を排除するため。 そして、不要なモノとの関係を断ち切るため。 不要なモノとの関係を断ち切れる人は、不要な人脈との関係も断ち切ることができ、一番貴重な時間を手にすることができる。 ここまでは、腹落ちしていたことでしたが、頭をガツンと小突かれたのは、デスクだけでなく、引き出しの中にこそ、本当の姿が表れる、と書かれていてびっくりしました。 デスクの上はかなりキレイな状態を保っているのですが、引き出しの中には、過去の名簿や名刺入れなど、モノがたくさんあるのです。 1年以上、利用していないモノを捨てきれていない自分に、真の実力が備わっていないことを気づかされた一冊です。 あなたのデスクはキレイですか? そして、引き出しは、空っぽですか?  . . . 本文を読む

2015年 書籍184(自分の考えに自信が持てる本)

2015年11月03日 | 
広瀬一郎さんの”自分の考えに自信が持てる本”を購入しました。 現状の常識(フレーム)を疑い、新しい枠組み(リフレーム)で考えることの大切さを訴えてくれています。 終身雇用、年功序列、豊かな年金生活という、神話が崩れていることを自分ごととして捉えることをしない限り、新しい枠組みで考えることが困難とも書かれています。 確かに、新聞などのニュースで 終身雇用、年功序列、豊かな年金生活が崩壊していると耳にしつつも、どこか他人ごとと捉えて、具体的に行動していない人が多いからの書き下しなのでしょう。 ただ、幸いなことに、今のやり方に問題がある!と感じれば、脳は対応策を見つける能力があるとも読み取れるので、まずは問題があることを認識することから始めないといけないのでしょうね。 問題と感じれば、どうしたらいいのか、自分ごととして考え、自分の意見を言えるようになり、自信が持てるようになるのです。 気をつけたいのは、過去に大ヒット(ウォークマンが例示)を飛ばすと、その枠組み(音楽をパッケージに入れて配布)から抜け出せず、音楽配信に対して後手を踏むということもあること。 過去の自分自身の成功さえも疑ってかかる姿勢が、自分の考えに自信を持たせることなのだと読み取りました。 . . . 本文を読む