なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2015年 映画105(ハッピーエンドの選び方)

2015年12月13日 | 映画
イスラエルの映画で、尊厳死をテーマにした”ハッピーエンドの選び方”を鑑賞しました。 人間が生きることって、どんな意味があって、自ら死を選ぶというのは、どういう場合に許容されるのかを考えさせられました。 高齢者の末期ガンで、医療機器に繋がれたまま、数年も延命治療する医師。 患者本人は、シモの世話まで他人にしてもらい、床ずれが痛くなった身体で生かされることを苦痛に感じていることがあります。 そして、患者の付き添い看護をしている家族も疲労困憊。 主人公は、点滴に睡眠薬を混ぜて、寝入った1分後に毒薬を流し込む機械を開発し、その機械の始動を患者自身にしてもらうことを考えつきます。 2人の患者が幸せな尊厳死を遂げた頃、主人公の奥様の認知症が進展していきます。 奥様は、認知症の末期患者を見て、記憶がなくなる前に尊厳死を選択するところで映画は終了します。 果たして、自分が、この状況になったら、どういう選択をするかしら?!  . . . 本文を読む

2015年 神恩感謝43(やっぱり家族に感謝)

2015年12月13日 | 神恩感謝
昨晩、酔っ払った勢いで、長女の勉強について、お小言を言ってしまい、家庭内の空気を乱してしまいました。 それなのに、今朝は、変わらず挨拶をしてくれる。 今朝の神社参拝で、参道を歩きながら 『有難うございます』 『有難うございます』 ・・・ と念仏のように唱えました。 感謝の対象に浮かんだのは、妻と2人の娘たち。 こんな呑んだくれで、口うるさい私の相手をしてくれることに感謝です! お酒の量は控えようと、反省もしました。  . . . 本文を読む

2015年 受講セミナー44(感受性向上:ラグビー観戦)

2015年12月12日 | 受講セミナー
W杯以来、国内でのラグビー人気が盛り上がっており、普通のトップリーグの試合で大混雑しています。 本日は、サントリーvsNTTコム。 そして、パナソニックvs東芝。という好カードだったこともあり、秩父宮は大入りの状態でした、 正直、ラグビーというスポーツを観戦していて感じるのは、本当に個々人がチームのために最善を尽くすということです。 One for all. All for one. の精神って、観戦しているだけで感じることができますね。 . . . 本文を読む

2015年 受講セミナー43(感受性向上:横浜美術館を訪問)

2015年12月11日 | 受講セミナー
今日のセミナー講師は、美術品の作家。 一日お休みをいただいたので、妻と一緒に横浜美術館に行ってきました。 これまで、美術品自体には興味がなく、価値があるものなのかどうかという観点でみていました。 が、今回は、純粋に美術品の美しさや、作者が表現しようとした真意に向き合うことができました。 本と同様、美術品は、作者が何らかのメッセージを込めて、作ってくれたものなので、そのメッセージを読み取ることができれば、先人たちの知恵を吸収することができるはず。 論理的な知恵だけでなく、感情的な知恵を吸収できるように精進してみます!  . . . 本文を読む

2015年 書籍206(シンプルな人は、うまくいく。)

2015年12月10日 | 
中谷彰宏さんの”シンプルな人は、うまくいく。”を購入しました。 生活において、シンプルにすることで、活路が見いだせることを徐々に体感しつつあります。 ということは、この本から、シンプルにするポイントを一つでも吸収できれば、さらにうまくいくのでしょうね! 楽しみな一冊です。 さて、何からシンプルにしていこうかしら?!  . . . 本文を読む

2015年 映画104(杉原千畝)

2015年12月09日 | 映画
会社帰りに2時間半の大作:杉原千畝を鑑賞しました。 主人公は、第二次世界大戦の最中、リトアニアでユダヤ難民に対し、政府の許可を得ないまま、ビザを発給し、2000人以上の命を救った実話をベースにした作品。 政府のl許可なく大量にビザを発給するということは、外交官の職を失うだけでなく、命の危険性もあったにも関わらず、驚きの事実です。 世界視野で考えたとき、何が人間として正しくて、何をなすべきかを考え、行動できた日本人がいたのですね。 過去の日本人たちが残してくれた功績(歴史)を知れば知るほど、今の自分がちっぽけに感じてなりません。 こんな小さなことで悩んでいては、先人たちに笑われちゃうようなことに振り回されるのはやめよう!  . . . 本文を読む

2015年 書籍205(変わり続ける)

2015年12月08日 | 
出井伸之さんの”変わり続ける”を購入しました。 タイトルのみを見ての購入なので、何が書かれているか楽しみです。 ダーウィンの進化論の通り、強いものが生き残るのではなく、変化に対応できるものが生き残るのでしょうね。 果たして、私は変化に対応できる人なんでしょうか?! 生き残るためのコツを読み取ってみせます!  . . . 本文を読む

2015年 書籍204(人生の目的が見つかる魔法の杖)

2015年12月07日 | 
西田文郎さんの”人生の目的が見つかる魔法の杖”をヤフオク購入しました。 いろんな本を読んでいて、紹介されていた西田文郎さん。 どんな本を書いているのか興味があって、購入した本。 どんな人生の目的が見つかるのか楽しみで仕方ありません。 魔法の杖とは、どんなものなのでしょうね!  . . . 本文を読む

2015年 映画103(海難1890)

2015年12月06日 | 映画
トルコと日本の2つの奇跡の実話をベースにした”海難1890”を鑑賞しました。 1つ目の奇跡は、1890年に和歌山県沖で座礁したトルコ船の乗組員を、小さな島にある村人が総出で救出したこと。 小さな島で、食料の蓄えもなく、満足な医療施設がない中、できる限りのことをやりつくしたのです。 遺留品を磨き上げるなど、できうる限りを! その95年後、湾岸戦争でフセイン大統領がイラク上空を飛ぶ航空機を無差別に撃破すると宣言したことで、イラクに多くの日本人が取り残されました。 当時、日本とイラク間には直通便がなく、日本の民間機の手配ができないだけでなく、自衛隊派遣には国会承認が必要とのことで、日本から救出に向かうことができなかった状況に陥ったのです。 現地で、トルコ大使館に”トルコの救援機に日本人を乗せて欲しい”と依頼したことを受け、空港でトルコ大使館員が、1890年の出来事を思い出そう!と混乱する現地トルコ人の自尊心を呼び戻したのです。 救援機の増便を手配した、トルコの首相もすごいですし、その首相の決断に応えたトルコ国民も見事でした。 果たして、100年後の日本に残せる出来事を、現代の日本人はできているのだろうか?! 過去の日本人の遺産を使い果たすだけでなく、素晴らしい遺産を引き継いでいきたいものですね。  . . . 本文を読む

2015年 書籍203(45歳を過ぎたら「がまん」しないほうがいい)

2015年12月05日 | 
和田秀樹さんの”45歳を過ぎたら「がまん」しないほうがいい”を購入しました。 45歳、50歳を題材にした本が、やたら目に飛び込んでくるのは、自分の年代だからかしら?! いずれにしても、自分の人生の主人公が自分自身であることを忘れることなく、がまんしない生き方をインストールしたいと思います。 わがままな生き方でなく、あるがままの生き方を身につけたいものです!  . . . 本文を読む