今朝の神社参拝で浮かんできた感謝は、家族全員が元気に暮らせていることに対してでした。 昨日、次女の高校受験があり、今日が発表日。 試験に元気に参加でき、緊張しながら発表を見に行けることに対して、有難い気持ちが浮かんできました。 日々の当たり前に対する感謝が芽生えてくるように変化(=成長?)していることにも感謝したいものです。 . . . 本文を読む
千田琢哉さんの”超一流は、なぜ、食事にこだわるのか?”を購入しました。 食事に対する偏見をなくす。 人間は食べたもので創られているという事実に向き合う一冊です。 時間を決めて食べる! 朝食は必ず食べる! 等々の常識を鵜呑みにするのでなく、自分の身体の声に正直になることを学びました。 お腹が空くまで食べない。 就寝前、3時間は食べない。などの行動は意識することができるので、取り入れることにします。 そして、サラダを先に食べることで、噛む回数を増やし、満腹中枢を満たすということもね。 知らないことを学ぶことの大切さに気づかされた一冊です。 . . . 本文を読む
本日、会社の時間休をいただき、心理学セミナーを受講してきました。 テーマは、マイクロカウンセリング。 さまざまな療法をダイジェストで学ぶ講座でした。 なぜか、今日は、エンプティーチェアーというワークの紹介が心に響きました。 たぶん、長女に対して厳しく、次女に対して甘いことが引っかかっているのだと思います。 エンプティーチェアーに座らせて対話するのは、長女でしょうね。。。 長女の本音を理解できているのかな?! . . . 本文を読む
出口治明さんの”働く君に伝えたい「お金」の教養”を購入しました。 学校では教えてくれない、お金の本質を書き下しています。 お金とは何か。 何のためにお金を貯めるか。 どうやってお金を貯めるか。 どのようにお金を使うか。 日本人が忘れている、お金に関する知識を学び取りたいと思います。 . . . 本文を読む
北野武さんの”新しい道徳”を購入しました。 20万部を突破したという帯が目に入っての購入。 売れる本には訳がある。 とにかく、著者の着眼点、発想が面白い。 というか、普段、当たり前と思って、疑問に思っていない部分を掘り下げてくれるので、非常に参考になります。 いかに、事勿れ主義に陥っているのかということ! 売れるだけの意味がある本です。 . . . 本文を読む
和田秀樹さんの”45歳を過ぎたら「がまん」しないほうがいい”を購入しました。 思春期ならぬ、思秋期! この時期をどのように過ごすかで、人生の終盤のQOLが決まる。 QOLを高く保てるように、夫婦で努力していきたいと思います。 他人同士の男女が人生を創りあげるのだから、結婚制度って、すごいですね。 . . . 本文を読む
佐々木常夫さんの”定年するあなたへ”を購入しました。 冒頭に、サラリーマンには定年があることは誰でも知っているのに、定年を意識して日々を過ごす人が少ないことに警鐘を鳴らしてくれています。 少しは定年を意識して生活しているつもりだが、著者から見れば、まだまだ本気度が足りないのかも知れません。 著者は、年金に期待すれば収入の心配はない、と主張されていますが、日本の赤字を考えると、私は年金はもらえないと考えております。 そういう意味では、収入確保のための営みが最重要課題で、この道筋がたってしまえば、人脈や時間の使い方は、徐々にイメージ出来始めています。 時間を手に入れたら、何をして、社会に貢献するのかを考えるだけで楽しいですね! . . . 本文を読む
今日も日曜日開催のFinancial Collegeを受講してきました。 昨年初、受講を開始した頃には、20名程度だった受講生が、本日は50名超え。 この勢いは侮れません。 本日は、初めて私とり年配の受講生とも出会い、若者だけでなく中高年も真剣に、10年後を考えていることを感じ取りました。 自分でできることに挑戦し、経験することしか、未曾有の時代を乗り切ることはできないのでしょうね。 先が読めない時代だからこそ、楽しむ心を忘れたくないものです! . . . 本文を読む
今日は、18年前、妻と結婚した日。 結婚生活早々に、長女を授かり、長女の育児が終了する前に次女も授かりました。 盲腸と腹膜炎を併発し、死にかけたこともありました。 そうこうしているうちに、私がうつ病を発症。 帰宅前に首都高速を300km走行して帰宅するなど、常軌を逸した生活を乗り越え、今の生活があります。 いろんなことがありすぎたように感じますが、すべてが懐かしい思い出になっています。 これからの結婚生活がどういうものになるのか、楽しみです! これらに対して、感謝を伝えた一日でした! . . . 本文を読む
冷戦時代の米ソ+東独の実話を映画化した”ブリッジ・オブ・スパイ”を鑑賞しました。 米ソ双方が捕まえた敵国のスパイを交換することを、一民間人である弁護士が交渉したのです。 しかも、問題を複雑にしたのは、東独に捉えられた米国人学生も同時交換することに発展したこと。 米国は、一人の民間人学生は見捨てろ、と命じるのですが、交渉の最前面にたった弁護士は、二人とも助けることにこだわり続け、見事救出。 人の命がかかった交渉というのは、サラリーマンが社内会議で交渉するのとはレベルが違い過ぎます。 このスケールの大きさに驚きを覚えずにはいられませんでした。 歴史を知れば知るほど、自分の視野の狭さ、スケールの小ささを自覚することになります。 気づきの多い映画を排出してくれる映画界に感謝感謝です! . . . 本文を読む