なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2017年 書籍11 (自助論)

2017年01月23日 | 
 S.スマイルズさんの”自助論”を購入・読破しました。  自助の文字通り、天(神)は自らを助けるものを助ける。つまり、自分でやることをやっていない人は、天からの手助けは期待できないということ。  具体的に、どのように自分を助ければいいのかというと、快活な精神を持ち、勤勉であること。  そして、正直がいつでも最善の策である。  神は人間を創るとき、苦労を惜しまなければ、 . . . 本文を読む

2017年 映画6(ザ・ブリザード)

2017年01月22日 | 映画
海難事故の実話をベースにしたディズニー映画”ザ・ブリザード”をWOWOW鑑賞しました。 大嵐の夜、タンカーが真っ二つに折れ、船長のいる操縦席は沈没。 残された先取側に残された40名弱が生き残りをかけてできうることを見出し、一致団結してやり抜きます。 といっても、できうるのは、浅瀬に座礁させることまでで、救援を呼ぶことすらできない状態。 それでも諦めることなく、汽笛を鳴らし続け、岬にいる男性が汽笛に気づき、沿岸救助隊に伝えます。 沿岸警備隊は、他のタンカー事故に対応していたため、残っているのは定員12名の小型救助船のみ。 荒れ狂う海をかき分け、正確な位置がわからない難破船の生存者を救助するのは至難の業。 書き上げればキリがないくらいの奇跡の連続。 たぶん、こういう奇跡が起きるときには、理屈では説明できない、見えない偉大な力が働いているのでしょうね! その偉大な力が働く条件は、できうることをやり尽くした後だということも、他の奇跡事例からも明らかです。 人事を尽くして天命を待つ。 ステキな映画を有難うございます。  . . . 本文を読む

2017年 映画5 (幸せなひとりぼっち)

2017年01月21日 | 映画
スウェーデン国民の5人に1人が鑑賞したという”幸せなひとりぼっち”を鑑賞しました。 妻に先立たれた59歳の男性が43年勤め上げた会社をクビになり、自殺しようとするところから映画は始まります。 何度も自殺を試みるのですが、その度に回顧シーンが浮かび上がり、自分の人生の楽しかったことを思い出していくのです。 それとともに、自殺をするたびに、新たな人間や猫と知り合いになり、人間や動物の付き合いの温かさを知ることになるのです。 何を見て生きるのか、を考えさせられるステキな一作でした!  . . . 本文を読む

2017年 神恩感謝3(妻と参拝できることに感謝)

2017年01月21日 | 神恩感謝
今朝の神社参拝時、妻に  『一緒に行く?』 と声をかけたところ  『いいよ』 との回答があり、一緒に参拝しました。 ということで、今朝の神社参拝で浮かんできたのは妻と一緒に参拝出来ることに対してでした。 初詣の参拝客も少なくなり、定期参拝客にゆっくり目を向けることができたこともよかったことです。 今後も定期参拝を繰り返していくと、新たな感謝ごとが見つかりそうで、楽しみです!  . . . 本文を読む

2017年 書籍10 (一流の人生)

2017年01月20日 | 
 千田琢哉さんの”一流の人生”を購入・読破しました。  一流の人生とは、どんな人生なのか。それは、60歳以降の人生が輝いている人生のことと定義されています。日本の年齢別人口構成比に目を向けると、65歳以上の割合が21%で、今後も上昇し続けることが分かっています。そんな世の中で、高齢になっても輝いた人生を送るためには、それなりの準備が必要であると促してあります。  日記など . . . 本文を読む

2017年 書籍9 (アミ小さな宇宙人)

2017年01月19日 | 
 エンリケ・バリオスさんの”アミ 小さな宇宙人”を購入・読破しました。  この本は、友人が勧めてくれたので、内容を確認しないまま即購入した本です。  宇宙の『真理』を知っている宇宙人:アミが、地球の危機を救うために地球にやってきて、地球の子どもと一晩を過ごします。子どもとのやり取りを通して宇宙の『真理』を伝えていき、子どもも『真理』に気付くというお話です。  肝心の宇宙 . . . 本文を読む

2017年 書籍8 (ファーストクラスに乗る人の自己投資。)

2017年01月18日 | 
 中谷彰宏さんの”ファーストクラスに乗る人の自己投資。”を購入・読破しました。  投資とは、自分に投下するもの。ギャンブルは、他人に投下するもの。  株式や不動産、ビジネス投資の話が横行する現代において、この定義は非常に分かりやすく腑に落ちました。  その投資をうまくさせるための最初のポイントは、儲けを先送りすること。  こんなに投資しているのに見返りがない!と考えるの . . . 本文を読む

2017年 書籍7 (器の大きい人は、人の見ていない時に真価を発揮する。)

2017年01月17日 | 
 千田琢哉さんの“器の大きい人は、人の見ていない時に真価を発揮する。”を購入・読破しました。   『善行はこっそりと。決して人前でアピールしない』 頭では分かっているのですが、人に見ていて欲しいという気持ちが捨てきれていない自分自身に気づき、器の小ささを痛感しました。   『口からエネルギーを放出すると、行動力が鈍る』  酒席でエネルギーを放出しまくっている自分自身に . . . 本文を読む

2017年 映画4 (トゥモローランド)

2017年01月16日 | 映画
 2015年のディズニー映画”トゥモローランド”をWOWOW鑑賞しました。  壊滅寸前の地球に降り立った別の星の宇宙人が、地球が生き残るための道を探すも、環境を破壊し続け、人類同士で殺し合いをやめなかったため、生き残りを断念されたところから映画は始まります。  可愛い少女姿の宇宙人が、事態を変えるエネルギーを持った2人の地球人にアクセスし、宇宙の真理を伝えるとともに、地球 . . . 本文を読む

2017年 映画3 (本能寺ホテル)

2017年01月15日 | 映画
今年初の映画館での鑑賞は、妻と一緒でした。 鑑賞したのは、”本能寺ホテル”。 ホテルのエレベータに乗ると、本能寺の変の前日にタイムスリップするという設定の映画です。 タイムスリップした綾瀬はるかさんが、明智光秀の謀反に合うことを、織田信長(堤真一さん演じる)に伝えるのです。 しかし、織田信長は謀反を受け入れ、本能寺から逃げも隠れもしなかったのです。 その考えに、器の大きさと利他の精神の美しさ・格好よさを感じる一作でした。 あまりの感激に、もう一度、映画館で鑑賞したいと思った作品です。 予告犯以来、人生2度目となる、同じ映画を映画館で鑑賞することになりそうです!楽しみ!!  . . . 本文を読む