最近読んだ本で、氏神神社という存在を初めて知りました。 氏神さまは、自分の居住地を担当してくれている神さまが祀られている神社とのことで、私の氏神さまは、どこに祀られているのか確認しました。 幸いなことに鎮守さまとして、参拝している神社と同じでした。 昨日は、改めて、氏神さまを意識して参拝させていただいた次第です。 先週から実施しているように、参拝の前に、祓詞を口にするようにしています。 まだ、本を見ながらしか、祓詞を口にすることはできませんが、、、 参拝方法や祀られている神さまなど、昔の人々が当たり前のように持っていた習慣・感性を体得できるように神社参拝を続けてみます! . . . 本文を読む
1945年、ドイツに勝ったイギリスの王女が、国民と一緒にお祝いしたという史実に基づいたフィクション映画:ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出をWOWOW鑑賞しました。 日本の皇室同様、王室に生まれたがゆえに、一般的な国民が味わうことができる自由な経験が味わえない王女姉妹が、戦勝を祝う街中に繰り出し、さまざまな経験をするというもの。 王室には届かない、一般的な国民の生活実態や不満の声に直接触れることにより、平等な世の中を創りあげることを誓った王女の眼がイキイキしていました。 これは国家レベルの話でなく、会社でも同じことが起きていると感じました。 お客様対応をしている、一般社員の実態や感じていることが、経営層に届かないまま事業運営されている会社は少なくはないでしょう。 多かれ少なかれ、この事実があるとしたら、自分が置かれた立場でできる最良のことをしてみるしかないでしょうね。 ただ単に、不平不満を口にするのではなく! どんな映画を観ても、不思議と自分が課題に感じていることに結びつくものですね。 . . . 本文を読む
スピルバーグの作品”ビッグ・フレンドリー・ジャイアント”をWOWOW鑑賞しました。 心優しき巨人と、それを見てしまった少女が、協力して迫り来る危機を回避するというお話です。 私の心には、少女と巨人がお互いを信じあう姿が強く印象に残りました。 心優しい巨人は、巨人の世界ではいじめられっ子ですが、少女を助けぬこうとします。 逆に、巨人が姿を消そうとした時、少女は、巨人が助けてくれることを確信し高所から身投げするのです。 巨人は少女の気持ちに応え、姿を現します。 相手を心から信じることで、想像以上の力を発揮する姿が眩しい作品でした! 有難う御座います。 . . . 本文を読む
千田琢哉さんの”「今いる場所」で最高の成果が上げられる100の言葉”を購入・読破しました。 今いる場所の文句・不満を感じている私には、耳が痛い言葉のオンパレードの一冊でした。 トップの価値観を知り、上司を論破するのでなく、嫌われないポイントを知り尽くす。地雷を踏まない。 . . . 本文を読む
人気小説を映画化した”君の膵臓をたべたい”を鑑賞しました。 予告編を見たときから涙する予感いっぱいの作品で、予想を裏切らず涙を流してきました。 膵臓の病気を患った少女と、その事実を知ってしまった同級生男子のやり取りを、12年後の青年が振り返るというもの。 12年後に彼女が残した遺書を発見することができ、12年前のやり取りで知りえなかった優しさに触れることができたのです。 私を含め、健康な人々は、今日と同じ明日が来ると考え、生きていることと思います。 しかし、今日と同じ明日が来るという保証は、どこにもなく、今この瞬間を大切にして味わい尽くすことが肝心なんだと感じさせてくれる一作です。 映画のタイトルの真意が分かるシーンは感動ものです! おススメの作品! . . . 本文を読む
昨日は、年に一度の現役教職員向けの宝地図セミナーにサポータとして参加してきました。 参加された教職員は、35名程度で、サポータは25名。とても充実したサポート環境でした。 教職員の中には、中国の小学校で教えている先生や、大学受験の塾講師や大学の教授など、非常に多岐に渡る面々がおられ、非常に新鮮でした。 講座では、望月先生からのお話だけでなく、13年前から小学校で宝地図を実践されている渡邊先生からのお話もあり、学んだことに情熱を込めて実践している方から刺激を受けることができました。 サポータ活動を通して、学んだことを提供する立場の感度を高め、提供することにチャレンジしていくように心がけてみます! いろいろな気づきを有難う御座いました。 . . . 本文を読む
エリヤフ・ゴールドラットさんの”コミック版 ザ・ゴール”を読破しました。
会社のゴールは、お金を設けること。後は手段と定義し、生産性が上がるとは、費用が削減され、収益が向上すること。
部分的に時間が短縮されたとしても、他の部分のボトルネックが増えれば、仕掛品の在庫が増加するだけで、会社としてはお金が減っていることに気付きなさいというメッセージが込められています。
比較的規模が大きい会社に勤めている私は、非常に共感できる内容でした。視野を狭くするのでなく、社長と同じ目線でものごとを捉え、最終的な目的が果たせているのかどうかを見続けたいと感じた一冊です。 . . . 本文を読む
井沢元彦さんの”教科書には載らない日本史”を購入・読破しました。
歴史を知るとは、その当時の人が何を正しいと考え、何を美しいと感じていたのかを知ること。その上で、なぜ正しいと考えていたのかを、自らの頭で考えることが大切と教えてくれています。
また、韓国や中国などの他国からは、どのように日本が見えていて、どのように伝えられているのかを知ることができる一冊です。
歴史を知れば知るほど、先人たちは人類の本質を知っていたと考えざるを得ない気持ちになります。 . . . 本文を読む