仲間つくりのカテゴリーに入れていいのか迷いましたが、昨夜、職場の忘年会に参加してみました。 25名程度が所属する職場ですが、参加したのは13名。 普段のつながりの強さを反映した数字ですね。 飲み会イベントでカバーするのでなく、温かみがある職場にするために何を工夫すればいいのか思案してみます! 誰と、どういう関係になりたいのか。 それを明確にするために、誰が、どういう心構えでいるのかに関心を持つように心がけてみます。 . . . 本文を読む
昨晩は、夢実現セミナーで出逢った大鵬さんの夢:手話を公用語に!手話ダンスを広めよう!を応援する仲間たちの会合に参加しました。 参加した場所は、我が家の一室。 Zoomというアプリで、三重県や名古屋市、関東近辺に散在する仲間たちとつながりました。 少々タイムラグがあるので、双方向で会話する際には、ワンテンポ待つ必要がありますが、利用料が無料(40分のお試し)ということを考えれば、十分許容範囲内です。 技術の進歩で私たちの生活が快適なものになっていることを体感した一幕でした。 肝心の大鵬の夢は、とある市長との対話を通して、大鵬自身が夢を実現することの効果を肚落ちできている感じがしてよかったです。 市長との対話で、大鵬がどのように感情を込め、どのようなことを熱弁したのかを聴いてみようと思います! やっぱり、何かを実現したい。それも誰かのために!というエネルギーはステキですね。 有難うね、大鵬とその仲間たちのみなさん。 . . . 本文を読む
千田琢哉さんの”成功する人は、なぜ墓参りを欠かさないのか”を購入・読破しました。 長期的に成功している方々の共通点は、おかげさまの精神を持っていること。 それに加え、現世をいただけたのは、ご先祖さまの存在があったこと。 これらを意識していると、自然とご先祖さまへの感謝の気持ちを表す意味で墓参りをされるのだと言います。 墓参りでは、結果報告に加え、新たなことの決意表明をすることで、自分の核ができあがるのだとか。 この本で学んだことを意識して、次回の墓参りをしてみることにします。次回は、本書持参で行ってみます! . . . 本文を読む
千田琢哉さんの”どんな問題も解決するすごい質問”を購入・読破しました。 質問の仕方次第で、適切に問題解決できることに焦点を当てた一冊です。 鋭い質問をしようとするのでなく、感じのいい質問をする。 つまり、回答する立場の人が、心地よく回答できることが大事だと。 別の言い方で、質問への力みと回答の質は反比例するとも言っています。 確かに、大人数が参加する講演会などで質問する際は、かっこいいと思ってもらえる質問をしようと力むことは否めないことを自覚しました。 肩の力を抜いて、感じのいい質問を心がけてみます! . . . 本文を読む
稲森和夫さんの”生き方”を再々読しました。 人間として何が正しいのかに向き合い、毎日をど真剣に生きることの大切さを感じ取るとともに背筋を正される気持ちになります。 本を通して、稲森和夫さんの人生への向き合い方と、それを伝搬し影響力を大きくしたいという出版社・編集者の思いを感じた一冊です。 死ぬまでに後何回、再読することができるのか、再読した際に何を感じるのか、自分の成長を感じ取るバロメータ的な位置づけの本になりました。 有難う御座います。 . . . 本文を読む
昨日は、名古屋でのラグビー観戦の前に熱田神宮を参拝させていただきました。 前日の夕方、急遽参拝できることになったので、事前調査が不十分な状態で参拝しました。 現地に行ってびっくりしたのは、熱田神宮の敷地内にある摂社・末社の多さでした。 本宮のお賽銭は封筒で準備していったのですが、摂社・末社のお賽銭は小銭入れに入っているお金で対応しようと軽く考えていました。 が、あまりに数が多かったので、途中で小銭がなくなり、久々におみくじを引き、小銭を手に入れました。 おみくじに書かれていたのは『奢り高ぶる心の中に災いの種が潜む』とのこと。 今の私に、すごく響く言葉でした! 参拝させていただき、自分に必要な言葉をいただけたことに感謝感謝です。有難う御座います。 . . . 本文を読む
永松茂久さんの”感動の条件”を再読しました。 日本人としての生き方・在り方の基盤となる、フォー・ユー精神を、著者自身の体験を交えながら語ってくれています。 自分のため(フォー・ミー)という生き方がベースにあると、誰も協力してくれない。 誰かの役に立つことをベースにすると、誰かが協力してくれる。そして、巡り巡って自分自身のためになる。 昔の日本人は、何のために勉強するかと言えば、役に立つ人間になるため!だった。 今は、いい大学に入り、いい会社に就職し、素敵な人と結婚し、安定した暮らしをするため。。。めっちゃ利己的。 一番最後に鹿児島の知覧にある特攻隊に関する記念館のことがふれられており、当時の若者がどういう気持ちで飛び立ったのかに向き合うことができました。 二度と戦争をしないため。未来の日本のために、自分自身の命をなげうってくださった。 その方々の1000分の1でいいので、大切な人のことを思って生きてほしい!という言葉を、特攻隊基地の近くにあった食堂の女性は残されたそうです。 本当に生き方を考えさせられる、素晴らしい一冊です!有難う御座います。 . . . 本文を読む
千田琢哉さんの”「このまま人生終わっちゃうの?」と諦めかけた時に向き合う本。”を購入・読破しました。 冒頭、不安に感じていることは、ほぼ的中する。的中しないとしても、それは下方にズレただけ。と書かれています。 不安に感じることが多い私には、グサッとくる言葉でした。 さsらに読み進めると、素直になれば「これは正しい」と直感で確信できるから安心しろ!と直感を無視しないことに言及してあります。 これは、最近、セッションを受けた方からのメッセージと共通しているものがあり、腑に落ちました。 ということで、直感からのメッセージに向き合い、直感に基づいた行動を積み重ね、自分自身の人生に責任を持って向き合うことを誓った一冊です。 有難う御座います。 . . . 本文を読む
昨晩、セミナー参加する前、10分程度の時間が持てたので、セミナー会場付近の神社を参拝させていただきました。 自分の気持ちを整え、内省する時間を挟んだことで、セミナー受講の質が向上したように感じました。 神社参拝を繰り返すことで気づいたのは、周囲から目線よりも、自分が何をしたいのかを軸に行動できるようになりました。 これまでは、周囲から良く見られたいという八方美人的な考えに基づいた行動が多かったのですが。。。 周囲の喜びに貢献する気持ちは忘れることなく、自分軸を強めたいと感じた参拝でした。 有難う御座います。 . . . 本文を読む
ある日突然、電気・ガス・水道・通信のライフラインが使用できなくなるという出来事を通して、人間はどういう行動に出るかをテーマにした”サバイバル・ファミリー”をWOWOW鑑賞しました。 現代の日本人は、文明の発達により、めちゃくちゃ便利な生活をさせてもらっています。 朝起きたら、タイマー設定した炊飯器に炊き立てのご飯があり、食後は、食洗機で食器を洗う。 エレベータで地上に移動し、電車・バスなどで高速移動し、会社で仕事をする。等々。 これらの活動を自力でやろうとすると、会社に行きつくまでに、一日が終了してしまうという人も多いはず。 にも関わらず、その生活が送れていることに十分な感謝をすることなく、過ごしているのです。 この感謝の念を忘れていることに対し、コミカルに警鐘を鳴らしてくれた一作です。 人間として、何が大切なのかを思い出してみたい方には、おススメの作品です。 . . . 本文を読む