我が家の遥拝所である、書斎に貼付してある数々の御札紹介。
前回の長津田王子神社さまの隣に貼付してあるのは「山王日枝神社」さま。
山王日枝神社さまは、私が神社をご案内する役割:御師の勉強をする際に、一番最初に教えてもらったお社です。
なぜ「山王」なのか。
なぜ「皇城の鎮」と呼ばれているのか?
なぜ「境内に猿の像」があるのか? などなど。
こういうことに関心 . . . 本文を読む
前回に引き続き、自宅に貼付している御札(遥拝所)をご紹介させていただきます。
今回は、私が産まれた病院の氏神神社(=産土神社):長津田王子神社さまです。
生まれてから50年以上、自分がどこで産まれたのか正確に把握していませんでした。
父親が他界した際、母親との会話の流れで教えてもらった事実。
長津田総合病院で土曜日の夕方に妊娠促進剤を投与して産んでくれたとのこと。
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連日、自宅のお参り環境をご紹介しています。
前回、前々回でご紹介したのは、香取神宮さま・鹿島神宮さま。
となれば、今回は、息栖神社さまとなります。
現代の東国三社参りとして、三社をお参りすることが縁起いいと云われている神社です。
主祭神は、久那斗神(くなどのかみ)さま。
天乃鳥船神(あめのとりふねのかみ)さまと住吉三神さまを相殿神としてお祀りされているお社です。
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前回、書斎の遥拝所として御札をお祀りさせていただいている「香取神宮」さまをご紹介いたしました。
私から向かって右隣に貼付しているのは「鹿島神宮」さま。
御札に書かれている文字は「鹿嶋大神宮」というもの。
鹿島神宮さまは、香取神宮さまと同様、昔から神宮と称されたお社。
そして、地震の原因になる大ナマズを押さえ込んでいる要石という大きな石が境内にあるお社(これは香取神宮さまにも . . . 本文を読む
前回に引き続き、自宅の遥拝所をご紹介します。
玉前神社さまのお隣に貼付しているのは「香取神宮」の御札になります。
御札には「香取大神宮」と記載されている存在感たっぷりのお社です。
存在感を感じる所以は、やはり神宮と呼ばれるお社が(伊勢)神宮さまと鹿島神宮さま、香取神宮さまの三宮のみだった時代が出発点ということを知ってから。
日本という国が西から統治されてきて、鹿島神宮さまと . . . 本文を読む
前回同様、自宅(書斎)のお参り環境をご紹介いたします。
神棚にお祀りしている、神宮大麻さま、氏神神社さま、崇敬神社さま。
その横に、氏神神社さまと一緒に浦安三社と呼ばれている二つの神社の御札が鎮座しています。
書斎から見て、浦安三社と同じ方向にあるということで、上総一之宮:玉前神社さまをお祀りさせていただいています。
昨年後半から「子授り」の御神徳がある神社を探している流れ . . . 本文を読む
今回も書斎に御札を貼付して、遥拝させていただいている神社をご紹介いたします。
前回に引き続き、浦安三社の一つ:稲荷神社さま。
御祭神は、豊受大神さま、応神天皇さま、春日大神さまの三柱。
稲荷神社さまというお名前から、宇迦之御魂神さまを想像していたので、調べてみてビックリした記憶があります。
このお社の神職は、とても話しかけやすい方で、御祭事後、いろいろ説明し . . . 本文を読む
前回までで神棚にお祀りしている三社(神宮大麻さま、氏神さま、崇敬神社さま)をご紹介させていただきました。
今回からは、主に正式参拝させていただいた際の御祈祷札をお祀りさせていただいている御札をご紹介いたします。
最初は、氏神さまと一緒に浦安三社として知られている、清瀧神社さまです。
今年の元旦祈願をしていただいたため、二枚の御札があります。
いずれの御札も一回り大きい御札が . . . 本文を読む
前回に引き続き、書斎の遥拝所をご紹介させていただきます。
神宮大麻、氏神さまの御札に続き、崇敬神社として「明治神宮」さまの御札をお祀りさせていただいています。
東京の原宿という大都会にありながら、広大な敷地を持つ明治神宮さま。
御祭神は、明治天皇さま・昭憲皇太后さま。
つまり、明治天皇さまが崩御された後に作られたお社。
2020年に創建100年祈念の行事が . . . 本文を読む
前回、書斎での遥拝環境について、書かせていただきました。
ネジ付け不要の棚を調達して、神棚を設置。
神宮大麻さまの次に設置させていただいたのは、氏神神社:浦安豊受神社さま。
毎日の遥拝で、浦安豊受神社さまを参拝させていただく際に意識しているのは、御祭神のお名前と境内を思い出すこと。
御祭神のお名前は、公式ホームページに記載されている通り、豊受姫大神さま。
現地に行くと豊受 . . . 本文を読む