去年のこの日も桃山御陵のオドリコソウの投稿をしていました。
偶々母が逝った日にオドリコソウを投稿していた縁で、なんとなく母を偲ぶ花がオドリコソウに・・・
(あの世で、もうちょっと華やかな花にして!って文句言ってるかもしれませんが)
まあ、母も子供のころから馴染みのある桃山御陵の花ということで、許してくれるでしょう。
もうあちらに行って丸3年になります・・・
他の花も色々見られたので、ちょっと枚数が多いですが一気に載せていきますね。
毎年咲く範囲が増えている気がします。
ピンク色と白があります。
ピンクの中でも濃いめの色もあり、綺麗です。雨の後なので緑も鮮やかです。
こんな感じの淡いピンクが一番多いです。
キンポウゲが沢山咲いてきていました。
ムラサキケマンはもう終盤。
紫系で一番元気だったのがこちらのキランソウ。
別名地獄の釜の蓋ですが、茎が伸びて隙間が空き、全然釜の蓋になっていませんでした。
毛深い・・・
木の花も・・・
こちらは雨上がりに行った時の約1週間前ですが、ウワミズザクラが綺麗に咲いていました。
今年は見逃したと思っていたのでラッキーです。
カナメモチは蕾でした。
アケビが満開!
白いものは・・・フジが咲いていました。
野生の白藤ってあるのでしょうか?
折角なので、明治天皇陵の方に行ってみることにしました。
何カエデか分かりませんが、毎年見る真っ赤な花。
参拝!
あとはお決まりの急な石段。
雨でぬれていたので、すべらないようにビクビク降ります。
青もみじが綺麗!
最後に母子草の群生に出会いました~
【撮影:2022/4/22 京都市伏見区】