今日は改めまして、咲くやこの花館で見た花を順にご紹介しますね~
温室の花の女王といえばラン。
咲くやこの花館でも入って最初に華やかなランの世界が広がります。
毎年同じような記事になってしまいますが、今年もどうぞ~
はいってすぐに出会うこの白いランはアングレクム・エブルネウム。
原産地のマダガスカルなどの海岸に自生し、最大1mにもなる大型のランです。
白い帆が並ぶような姿、と表現されていましたが、私は白い蛸さんと呼んでいます。
続いていかにもランぽいラン、木に着生するランです。
名前はとても覚えられない、というか記録していません(ごめんなさい)。
とりあえずご覧くださいませ。
あ、これは分かります。
パンダ、じゃなくてバンダです。
つづいて、イチオシのラン登場。
ディモルフォルキス・ローウィという難しい名前のランです。
でもちゃんとボードに「2種類の異なる花をつける」という名前の由来が書いてありました。
その2種類の花というのがこちら。
上の方に咲くいい香りのする花がこちら。
でも高いところに咲いているので、香りが分かりません。
下の方に連なってさいているのがこちら。
全体はこんな感じで、まるでモビールのように長~くぶら下がっていました。
そしていつものカトレア花壇はというと・・・
あれ、今年はちょっと少なめでしょうか。
それに、黄色い棒のような工事の足場が、どうしても写ってしまいます。
上の方にはオンシジウムの仲間が・・・
こちらもいい香りがしたはずですが、分かりませんでした。
いつものダーウィンのランも健在です。
ということで、今年も華やかなランに心豊かになって次の場所に向かいました。
お次はハイビスカスワールドです。
【撮影:2024/1/7 咲くやこの花館】