Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

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モスキートぶんぶん計画 その7

2021年10月17日 17時52分34秒 | プラモ(空もの)
デカール貼ったり、キャノピーフレームを塗装したり、爆弾倉ハッチの窓開けなどで息切れしてしまいウェザリングまで行き着けませんでした。
が、ここまで来ると辛抱たまらずスタンドに仮セットしてプロペラぶんぶんテストをしてしまいました。

なんとか無事回ってくれてます。
でもやはり、1.5V双発直列ではトルクがかなり乏しいようで稀に回り始めの摩擦に負けて回らない事も・・・一旦回り始めれば全く問題なしですが、でもまだこれでも回転が速過ぎる感じではあります。

翼端灯が暗いのはもはやしょうがないので今後の課題という事で・・・。


暗くして撮影してますが、少し角度が付くと光ってるのが全然見えません。


ここで塗装パターンの失敗が露呈・・・。

胴体側面まで回り込んだ機体下面色はもっと上の位置まで来ないといけない事にデカールを貼って気が付いてしまいました。もはやしょうがないのでこのまま行きます。

細かい作業に戻ります。これは爆弾倉ハッチのパーツ、左右が一体になった状態で成形されています。

このハッチには本来偵察用のカメラ窓が開いてないといけません。
最初の量産機が写真偵察機だった名残なのでしょうか。
で、パーツに穴を開け、ポンチで薄い透明プラ板から小さな円形パーツを作成して嵌め込んでます。


ハッチ裏に押出しピン跡がありますが、あまり見えない部分なので無視です(手抜き~!)。

キャノピーフレームはマスキングが面倒臭くてフリーハンドで塗ってしまいました。

わりとよくやります(笑)。
もちろん極細面相筆で塗りますが、はみ出したら生乾き状態の時に爪楊枝でこそげるように拭い取ってしまいます。
当然、フレーム枠のモールドがしっかりしていないと難しいですが・・・。

そんなこんなで本日はここまでとなりました。
次はやっぱりお楽しみのウェザリング、これをやらないとプラモ作った気になれない私です(笑)。
スタンドもまだまだ未完成です。どうなりますやら。

本日のBGM

2007年の一夜だけの再結成ライブ。
ドラムはボンゾの忘れ形見ジェイソン君でありますが、やっぱこういう時は世襲っていうのがいいですね。
それはともかく、わりと好きなんです、これ。


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4 コメント

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僭越ながら ((黒猫2号)
2021-10-17 19:52:58
こんばんは、Choro-Poo様
気分はもう「633爆撃隊」!(大好き)
>ここまで来ると辛抱たまらず
分かります・分かりますこれ、本当にアルアルです(^^;
これでペラが回っている姿には英国機ファンとして痺れます。
とは言いながら色々電化、特に電飾・ペラ回転両立ならではのご苦労も有るみたいで、ドキドキしながら拝見しています。

ワタシもデカールを貼ってからの、塗装パターンの間違い発覚・やり直しは幾度か有りました、
修正するかどうかはChoro-Poo様のお考え次第ですが、
まずその前に、クリアを吹いて折角きれいに貼れたデカールを、保護されておいては如何でしょうか。
決断はその後、という事で(^^)。
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バカボンのパパです(笑) (Choro-Poo@管理人)
2021-10-17 22:46:07
黒猫2号さん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
まずはプロペラさえちゃんと回ってくれれば、いう事なしです。
エンジン音を出せればいいですけどね~。

>修正するかどうかはChoro-Poo様のお考え次第ですが、<
修正はしないと決めました。デカールも貼り直さなければいけないので・・・こういう事は言ってるほどは気にしない方なんです。
どちらかというとプラモはフィクションでいいという考え方でやっております。
いついかなる時も基本方針はバカボンのパパなんです(笑)。
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Unknown (0-sen(零銭))
2021-10-19 00:19:08
モスキートの飛行スタイルが徐々に見えて来ましたね。プロペラ回転やライト点灯もさることながら、筆塗での迷彩ボカシがお見事で、私にはこの塗装技術の方が興味を引きます。エアブラシに慣れてしまった私には多分出来ないと思います。キャノピーの窓枠塗装もフリーハンドとは思えないデキで感心しました。素晴らしい! 
完成までもう少し時間がかかりそうですが、モスキートぶんぶん計画完遂、期待しておます。
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手抜きという動機。 (Choro-Poo@管理人)
2021-10-19 13:22:22
0-sen(零銭)さん、こんにちは。
おかげさまでやっとここまで辿り着きました。
すべてパイロットフィギュアをご提供くださった0-sen(零銭)さんのおかげです。
最後の詰めでこけないように気を付けて進めて参ります。

>エアブラシに慣れてしまった私には多分出来ないと思います。<
逆にエアブラシに精通されていれば筆塗りは不要な事でありましょう。
私は大昔からエアブラシ抜きでやって来ただけのことなんです。
迷彩のボカシもちょっとしたコツを覚えればそんなに難しくないですよ。

>キャノピーの窓枠塗装もフリーハンドとは思えないデキで感心しました。<
ありがとうございます♪。でもこれまた、いかに手を抜いて楽に仕上げるかという動機に忠実に従っているだけという・・・(汗!)。
モールドさえしっかりしていればそんなに難しくはないです。

>モスキートぶんぶん計画完遂、期待しておます。<
ありがとうございます。次回記事ぐらいの最終回を目指して作業継続中です。
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