Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

クロムウェル、とりあえずの終了

2021年05月22日 10時45分52秒 | プラモ(英軍車両)
早々と梅雨に突入なんでしょうか?。
鬱陶しい日々が続いておりますが、オールウェザータイプの私には関係ありません(キッパリ!)・・・ってそれ、インドアなだけやんか(笑)。

前回の投稿後、下記の作業を追加。
足周りに軽く汚し目的のドライブラシ
地味にハルレッドでチッピングを書き込み追加
タミヤエナメルフラットアース+パステル粉で3度目のウォッシング
チマチマとフィギュアの追加工作
等々、平日月~金寝る前の小1時間ほど延べ4時間程度の作業追加。
しか~し、毎度ながらではありますが、作業時間の割にはたいして変わり映えしてなかったり・・・(汗)。
毎度ながらのサーバー容量の無駄使い、笑ったってくださいませ。


車体側面の道具箱に牽引ワイヤーのフックをデッチ上げてます。






スピットファイアやモスキートに使われたロールスロイスのマリーンエンジンを車載用にデチューンしたものを積んでいてとにかく速いというので有名ですが、それ以外にたいした取柄がないとか言っちゃいけません、カッコいいのか悪いのか、なんだかよくわからないところがとても魅力的な可笑しなカタチの戦車でございます。
詳しくはコチラで。

フィギュアもなかなかうまくなれません(大汗!)。

せっかくの探照灯のクリアパーツを曇らせてしまいました、あとで貼り替えますかね・・・。
そんなこんなですが、今回は延長戦なし、きっぱりと(笑)。
結果はともかく、やり尽くした感がございます、これを自己満足というのかどうかはわかりませんが。

ところで、またまたこんなの買っちゃいました。

ブリキの棺桶に豆鉄砲と揶揄されても戦車は戦車なのよね。
ゼロ作ってこれを作らないとか、大和作ってこれ作らないというのはあかんのとちゃう?とか(笑)。
どっちでも良いですが古いキットは値段も安くて良いです。
なので、こんなのまで・・・だって安いんだもん。

またまた過剰在庫を・・・で、突撃熊はどうすんの?。

本日のBGM

フルティルトか?ビッグブラザーか?なんて野暮な事言っちゃいけません。
いくつになってもビッグブラザーでフルティルトが憧れなのよね・・って、(コラっ!)
血沸き肉躍るとも言います(笑!)。
朝からこんなの爆音でご近所迷惑なって・・・(汗!)。
ところでこのジャケットよく見るとJANIS JOPLIN VOCALとの表記もありますが基本はバンド名の「BIG BROTHER & THE HOLDINGCAMAPNY」でクレジットされています。
ということは、ジャニスが有名になっちゃったからと言ってバックバンドと言っちゃいけないのですね。


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
完成おめでとうございます (クラキン)
2021-05-22 14:00:46
クロムウェル完成おめでとうございます。🎉👏
いかにも鋼鉄の塊という重量感、金属感が凄いです。
こういう質感を出せるようになりたいです。
ディチューンしたとは言え、マーリンエンジン搭載じゃ、馬力は凄かったでしょうね。
M4が星形エンジンを積んでいたのを思い出します。
履帯周りがソ連のT-34と似ているのは何故でしょうか。
ホールディングカンパニーの2枚目のアルバムですね。
ジャニスはホールディングカンパニーにボーカルとして加入した1メンバーだったので、バックバンドという言い方は当たりませんが、ジャニスがあまりに有名になったので、実質的にバックバンドのような感じがしてしまいますね。
返信する
いらっしゃいませ。 (Choro-Poo@管理人)
2021-05-22 15:21:24
クラキンさん、こんにちは。
ようこそ、お出で下さいました。

>重量感、金属感が凄いです。
ありがとうございます、そう言っていただけると一番うれしいです。とは言うものの、そこをそんなに意識してる訳でもなくほぼ成り行きの結果ではありますが・・・(汗)。
クロムウェルに積まれたデチューン版マリーンエンジン(ミーティアと呼ぶようです)は600馬力だったようです。かなり抑えた出力ですね。ちなみに独軍の豹や虎は700馬力だったとか。

>履帯周りがソ連のT-34と似ているのは何故でしょうか。
着眼点がさすがです、理由は同じクリスティータイプと呼ばれるサスペンションを採用しているという事のようです。なんでもジョン・W・クリスティーというアメリカのエンジニア発明家が考案したサスペンションだとか。トーションバーがまだ完全に開発されていない時代にコイルスプリングを使いながら転輪の上下動を大きく確保できる優れものだったようです。何故米軍が採用しなかったのか不思議ですが、クリスティー戦車という試作車両はあったようで、何故かソ連でコピーされてBT戦車になってます。ノモンハンでも使われたBT戦車の発展型がT34という事なのでした。

>ホールディングカンパニーの2枚目のアルバム
なるほど、そういう事だったんですね。
あとから加入したジャニスにはデビュー盤でかつ大ブレイクしてしまったと・・・。
有名な話ですがバンド替えを画策したレコード会社とのいざこざが彼女の相当なストレスになっていたとか・・・。
もっとも日本で有名になったのは亡くなった後でしたね。
返信する
 (某男)
2021-05-22 16:07:39
完成おめでとうございます。
テンポ良く製作していくと、はやく次のプラモに取りかかれるからいいですね。
間をあけすぎると飽きちゃうのがいけません・・・。
ところで、戦車って奥が深いですね。
次々と知らない戦車が現れるのでビックリです。
日本軍の「志」って書いてある戦車も興味深いです。
続きを楽しみにしてます。
返信する
ありがとうございます。 (Choro-Poo@管理人)
2021-05-22 16:50:28
某男さん、こんにちは。
自分では意識してテンポ良くとか何も考えてなくてマイペース維持が基本ではあるのですが・・・、今後ちょっと面倒臭いことが色々起こりそうで、もしかするとペースダウンしてしまうかもしれません。

>次々と知らない戦車が現れるのでビックリです。
すみません、私が単にミリタリーオタクなだけです(笑)。

>日本軍の「志」って書いてある戦車
97式中戦車と呼ばれております、中戦車ですが、国際基準からは軽戦車だったり・・・何かと派手なゼロや大和と違い、マレー方面での初戦の活躍があるとは言え、ヤラレ役のイメージしかない悲しい存在であります。海軍に予算を取られたからとかはただの言い訳、正真正銘いろんな意味で我が日本の技術限界を示していたのでありました。

次、何を作るか悩んでおります、悩むと手が止まります(笑)。
返信する
完成おめでとうございます (hajime)
2021-05-22 19:38:44
クロムウェルMk.III、完成おめでとうございます。
車両全体に適度に施されたウエザリングが、ノルマンディ上陸後、高速でフランスの舗装道路を駆け抜けたイメージが湧いてきます。
砲塔下面、前面装甲板の隅の埃がとても自然な感じでいいですね。
馬力不足のリバティーの代わりに、ロールスロイスのマーリンエンジンの戦車用「ミーティア」は、当初は航空機に優先されてなかなか戦車に回ってこなかったようです。
足回りは先端技術を採用しているのに、砲塔はなんか前近代的なデザイン。こういうアンバランスなところがイギリス戦車の魅力なんでしょうね。好きですけど。
返信する
いらっしゃいませ。 (Choro-Poo@管理人)
2021-05-22 22:20:36
hajimeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>高速でフランスの舗装道路を駆け抜けたイメージが湧いてきます
重ね重ね、ありがとうございます。道路環境がある程度整った西部戦線が前提なので、汚し方もいつもより控えめにしてみましたが、埃っぽさはいつも意識している部分なので、そう言っていただけると遣り甲斐がありました。

マリーンエンジンですが、こんな戦車に積めるほど小型なエンジンだったというのが逆に凄いなと思ってしまいます。出力重量比が素晴らしかったんじゃないかと・・・。

>こういうアンバランスなところがイギリス戦車の魅力なんでしょうね
そうなんですよね、火砲の冶金技術では伝統的に凄いものがあるのに、装甲板がリベット接合しか出来なかったりとか、面白いですよね。私もイギリス戦車大好きです♪、一次大戦の菱形戦車とか作りたくなります。
返信する

コメントを投稿