なんだかんだと優柔不断な性格に言い訳を垂れてしまいましたが、
楽に作れるかどうかより、そこはやっぱ作りたいのを作ると言うのがあるべき姿。
そんなに難易度の高いキットを作る訳でもなく、若干の塗装手順の違いなど気にしてどうするのよ・・・って事で仕切り直しました(面倒臭い奴・・・笑)。
いきなりの塗装です。
ってこれだけなんですけどね・・・とは言え、筆塗り泣かせの白塗装です。
少しはマシになるかと思い、グレーサフを下塗りしましたが・・・。
ま、でも汚しちゃうし、完成すればそんなに目立たないだろうという事で、適当に済ませておきます。
ところで、組立途中のサス回りのパーツ写真。
昔のタミヤなら完全に一発抜きのワンパーツと思われる部分が意外に細かいパーツ割りに・・・、
大昔のM4のパーツに比べるとたった2パーツだった部分が7パーツに(サスのボディー部分を比較)。
可動になってる訳でもないので、そんなに分割しなくてもと思っちゃいますが、
近年の中華キットを少し意識してるんでしょうね。
組みあがったサスペンション。
う~ん、細かいパーツ割りのご利益は・・・微妙なところ・・・かも?。
確かに40年前のM4A3に比べれば格段に精密感がアップしてますけど・・・。
毎度ながらの汚しまくった完成状態でどう見えるかはお楽しみ。
それはさて置き、ここまで来れば履帯も組付けて様子見の図
ベルト式履帯は着脱が簡単にできるので、塗装手順を妙に悩まなくて良いのがアドバンテージ。
弛みのない履帯なのでモールドがしっかりしてればベルトで充分です。
本日はここまで、次回に続きます。
が、優柔不断な性格が直った訳じゃないので、気が変わってしまう可能性もありますのでその時はご容赦を(笑)。
見事に予想が外れた年末キット製作記の予想、
馬券を買うのは止めにしたほうが良さそうです(笑)
>筆塗り泣かせの白塗装です<
暗めのオリーブドラブ地に白塗装、昔塗っても塗ってもきれいな白にならず、
ぽってり分厚くなってしまった白塗装のハッチ裏を思い出しました(共感)。
予想を裏切ってしまい、申し訳ございません。
馬の事はよくわかりませんが、必ずしも予想が外れた訳ではないのです。
これはバトルロワヤル、まだまだチャンスはあるかもしれませぬ。なんせ優柔不断で気が変わり易いので・・・。
>昔塗っても塗ってもきれいな白にならず、ぽってり分厚くなってしまった白塗装<
そうなんです。何回重ね塗りしても絶対に綺麗になりません。
今は隠蔽力の強い海外塗料もあるようですが、高いのであまり使う気になれません。
が、幸いにして戦車なので「汚す」という強硬手段があります(笑)。