「あの~、そんなとこに突っ立ってると、狙撃されちゃうよ。」
「馬鹿者!、狙撃が怖くて戦争できるかっ!。」
「あ、はい、なるほどそうっすっね・・・ところで誰もいませんけど、乗員の人達は?。」
「あ、コンビニに弁当買いに行った。」
「えっ?、あっ、そういう戦争なんすね。」・・・ってどんなんやねん。
レンガ塀だけでは、ちょっと・・・なので、困った時のタミヤ動物セットから鶏に登場いただきました。
草も「はじめての草はら」だけでは寂しいのでいつもの自作草と以前買っていた名称不明の材料を少し追加しました。
出来れば猫も欲しかった・・・猫が居れば兵隊さんは塀に登らななくてもよかったかも・・・。
てなことで、サーバー容量を無駄遣いします。
こういう風にアップにすると「はじめての草はら」効果が見えます。
動物セットの鶏はたいへん良く出来てます。ちょっと艶消しを加えた方が良かったかも・・・。
お粗末さまでございましたっ!。
つい、悪い癖で隅の方、鶏と草に目が行ってしまいましたが、これ良いですね。トサカの赤が利いてるように感じました。
ノルマンディからアルデンヌまで戦い続けた歴戦の部隊。
特に所属の機甲偵察大隊は、戦場の情報収集に大活躍したでしょう。
乾いた土と軍服からノルマンディ戦、あたりでしょうか。難しい3色迷彩、地面とバッチリ色合いのあった足回りのウエザリングはいつもながら流石です。
ジオラマ処理も考え抜かれた構図で、偵察の情景がこれでもかって感じですね。
米軍は伸び切った補給路で足並みが乱れ、まだ狙撃兵は来ていないという設定ですね👍
完成おめでとうございます。
>暖かい感じがする風景で、見ていてほっとします。装甲車の仕上がりも柔らかい印象<
ありがとうございます。どうも緊張感ピリピリというのが苦手でして、ついついお茶らけた要素を加えたくなってしまいます。
デマーグの仕上がりは筆塗りだからでしょうか、たぶんちょっとレトロな味わいが出てるのだと思います。
>鶏と草に目が行ってしまいましたが、これ良いですね。<
草は成り行きでこんな感じになってしまうのですが、鶏は戦場にも生活感をという事で・・・(汗)
>トサカの赤が利いてるように感じました。<
ありがとうございます。とにかく小さいのでうまく塗れてよかったです。
ズッシリと重量感を感じる仕上がりですね。
ジオラマもイイ感じで、参考になります。
私も1年半前に製作しましたが、重量感のないものになってしまいました。
それに、残念なことに運席上部の計器盤や無線機の画像を残していなかったので、本当につけたのか??(苦笑)
Sd.Kfz.250/9、完成おめでとうございます。
狭いベースをうまい具合に使っておられますね、窮屈感を全然感じません。
赤茶けたレンガとイエロー主体の迷彩、そして地面の草、いい色バランスだと思います。
車体の上って、結構足の置き場が少ないですから、
ボンネット上は傾斜しているし、やっぱりレンガ塀の上でしょう。
さり気なく開いた後部ドアから覗く消火器が、とてもいいアクセントになっています(^^)
二羽のにわとりさんも情景に物語を感じさせます、やっぱ動物は偉大だ(笑)
素敵な作品をありがとうございました。
コメントありがとうございます。
>戦場の猟犬、第116戦車師団。<
おおっ、そうでした。自分で貼ったデカールのマーキングを忘れておりました(笑)。
確かスターリングラードでの残存部隊を再編して編成された師団だったでしょうか?。
>乾いた土と軍服からノルマンディ戦、あたりでしょうか。<
ほんとに設定までいただいてしまい、恐れ入ります(大汗!)。
どう見ても東部戦線の緊張感はないので、ちょうど良かったかもです(笑)。
ご指摘の通り116師団はノルマンディー直後のカーン周辺の攻防戦とそれに続くファレーズポケットの地獄を経験しているはずなので、そのあたりで先日のアキリーズとも遭遇している可能性がありますね、でも私のアキリーズとはどうも部隊が違うようでした、残念。
>ジオラマ処理も考え抜かれた構図で、偵察の情景がこれでもかって感じですね。<
ありがとうござます。どうも緊張感を解す要素を足したくなってしまうので・・・で、鶏という次第です(汗)。
>米軍は伸び切った補給路で足並みが乱れ、まだ狙撃兵は来ていないという設定ですね<
なるほど!、そんな設定があったか・・・重ね重ね感謝です・・・って作った本人が何も考えてない事を暴露してます(笑!)。
いつもコメントありがとうございます。
>ズッシリと重量感を感じる仕上がりですね。<
そう言っていただけるととても嬉しいです。
ジオラマというかヴィネットというのかテーマにもよりますが割と簡単に作れてしまうのを覚えてしまうと病みつきになってしまいます。もっとも保管スペースの都合もあるので小さいのしか作れないのですが・・・。
>残念なことに運席上部の計器盤や無線機の画像を残していなかったので、本当につけたのか??<
大丈夫です。完成後は絶対見えない部分ですから(笑)。
色々、お褒めいただきまして、ありがとうございます。
でも色合いのバランスとかはほんとに意識になくて完璧に成り行きの結果なんです。
>狭いベースをうまい具合に使っておられますね、窮屈感を全然感じません。<
ありがとうございます。保管場所の問題もあるので、出来るだけ小さく作りたいのです。
ジオラマというよりヴィネット寄りでしょうか。
>ボンネット上は傾斜しているし、やっぱりレンガ塀の上でしょう。<
これでも私、結構悩んだんです。偵察任務とは言え、ほんとにこんな目立つ処で仁王立ちするだろうかと・・・。
自信がなければおちゃらけるしかないって事で(大汗!)。
>やっぱ動物は偉大だ(笑)<
ほんとそうです。スペースがあればロバを出演させて、もうちょい腕に自信があれば子犬を猫に改造し、ブレーメンの音楽隊とか(いつかやってみよう・・・笑!)。
タミヤの動物セットは貴重です。
Choro-Pooさんらしいユーモアあふれる作品に心が和みました。
過去の作品も含めてChoro-Pooさんワールドと言ってもいいような世界観ができあがっていますね。
双眼鏡を覗く兵隊さんでいろんなストーリーを生み出せそうです。
ぜひ、ネコも登場させてシリーズ化をお願いします(すみません)。
いつもありがとうございます。
>Choro-Pooさんらしいユーモアあふれる作品に心が和みました。<
記事冒頭の小話にご反応いただけたようでたいへん助かりました。すっかり滑ったと思ってましたので(笑!)。
>過去の作品も含めてChoro-Pooさんワールドと言ってもいいような世界観ができあがっていますね。<
ありがとうございます。なんか緊張感ピリピリな世界が苦手なので、ついついオチャラケてしまう自分がどこかにいるんですよね。
>ネコも登場させてシリーズ化<
タミヤさんが動物セットⅡを猫付きで発売してくれればすぐ出来るんですけどね(笑)。