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流れ流れてきた此処は、終の棲家にふさわしいのか?入ってみなきゃ分からない、それがリスク。

万能鑑定士Qの推理劇 Ⅲ

2013年05月07日 01時33分28秒 | 読書事
松岡圭祐さんです。

莉子さんはいったいどうしたんでしょうか?

自分で言っている「普通の古物商・鑑定家」が突然3ヶ月近い長期の休みを取れますか?

常識や前提を覆す行動は物語自体を壊しています。

設定自体は面白いのですが、費用対効果を考えるとそうじゃなくても良いような…。

たとえば稚拙でも定期的に一定数を送って実績を作っていさえすれば、検閲は通りそう。

小説内にも書かれているように、一定条件を満たしていれば税関は通るのだから、作品の出来不出来はそれこそ意味を持たないはず。逆に芸術品に見せ無いほうが税関は通りやすい筈。

今回の主役の男女の関係も「うぅ~ん」な感じで残念だし。



これは「はずれ」作品だと思う。

特等添乗員αの難事件 Ⅲ

2013年05月07日 01時23分15秒 | 読書事
松岡圭祐さんです。

前回初めて出会った2冊(1・2巻)はたまたまなのか?

今回は、婚約者の家の騒動にどう対処するかの一点突破型の内容でした。

絢奈さんのラテラルシンキング振りはまったく影を潜め、話の幅も広がらないし爽快感もない普通の小説。

今回はミステリにもなっていない程度の小説でした。

読んでいて苦ではないが、ミステリ小説が読みたい私には不合格な作品でした。

個を鑑みる人事は会社を滅ぼす

2013年05月07日 00時58分14秒 | 会社事
7日付けで人事異動により店長から平になります。

この一年、いろいろあって苦難の日々をすごしましたが、やっとこれから建て直しに移行している時に…。

はっきり言って、ひどすぎる。

ずっと前からお願いしていた部下の異動や人員体制はまったく聞き入れてもらえず、故に、運営できない状態にまでなって、ようやくここからスタートが切れる状態で、これからって時に…。

次の人には、ちゃんとした人員配置があるはず、

絶対、

1ヶ月以内にね。



何で俺にはそうしてくれないのかわからない。

今回の人事異動は、打診もなしに決定事項として通達されているので、No!と言うには退社しかない、

が、生活設計上、今は退社できない。

どのように報復するかは徐々に考える。