詩や俳句、随筆などさまざまなジャンルの作品を残した作家・室生犀星が、晩年の1959年に発表した会話のみで構成されたシュルレアリスム小説の古典を、「生きてるものはいないのか」「シャニダールの花」の石井岳龍監督のメガホンにより映画化。自分のことを「あたい」と呼ぶ愛くるしい赤子と、赤子から「おじさま」と呼ばれる老作家。親子以上に年の離れた二人だが、とめどない会話を交わし、夜になると体を寄せ合って寝るなど、仲睦まじく暮らしていた。赤子はある時は女(ひと)、ある時は真っ赤な金魚と姿を変えるが、普通の人間には彼女の正体はまったくわからない。そんな中、老作家の過去の女が幽霊となって現れた。赤子役を二階堂ふみ、老作家役に大杉漣。幽霊として登場する過去の女役を真木よう子が演じる。by 映画.com
二階堂さんが「とても良い」
真木さんも「とても良い」
大杉さんは「良い」
永瀬さんは「まぁまぁ良い」
高良さんは「普通に良い」
韓さんは「微妙に良い」
石井さん作品は初めて観るが「いまいち」です。
おそらく初期の頃の「狂い咲きサンダーロード」「爆裂都市 BURST CITY」「逆噴射家族」等のイメージが熟成・変容されてしまったからだと思います。
もっとソリッドで破壊的・耽美的映像を期待しすぎたからなぁー。
石井さんももう60歳近いし。
この作品は出演者で持っているように思いました。
真木さんを真木さんとして認識しながら見たのは初めてですが、非常に良い役者さんでした。
大杉さんはピンク映画出身の方だったんですね、こちらも初めてです。
これは恋愛映画であると認識している。
水の効果音を全編でまんべんなく使っていただきたかった。
「なんかいい映画見た」感じにさせられました。
二階堂さんが「とても良い」
真木さんも「とても良い」
大杉さんは「良い」
永瀬さんは「まぁまぁ良い」
高良さんは「普通に良い」
韓さんは「微妙に良い」
石井さん作品は初めて観るが「いまいち」です。
おそらく初期の頃の「狂い咲きサンダーロード」「爆裂都市 BURST CITY」「逆噴射家族」等のイメージが熟成・変容されてしまったからだと思います。
もっとソリッドで破壊的・耽美的映像を期待しすぎたからなぁー。
石井さんももう60歳近いし。
この作品は出演者で持っているように思いました。
真木さんを真木さんとして認識しながら見たのは初めてですが、非常に良い役者さんでした。
大杉さんはピンク映画出身の方だったんですね、こちらも初めてです。
これは恋愛映画であると認識している。
水の効果音を全編でまんべんなく使っていただきたかった。
「なんかいい映画見た」感じにさせられました。