松岡圭祐さんです。
前回の「探偵の鑑定」を私は酷評していたはず。
今回は、
「閉店セール?」
っていうくらい松岡キャラてんこ盛りです。
もともと、松岡さんは小学館文庫「千里眼シリーズ」で成功を収めていたはず。
続いて角川文庫で「万能鑑定士Q」「特等添乗員α」シリーズを展開。
昨年に講談社文庫から「探偵の探偵」「水鏡推理」シリーズを出しています。
ちょっと前に思っていたんですが。
松岡さんは「気に入らない環境になると出版社を変えるのかな?」って。
でも、今回は「KADOKAWA」「講談社」の両キャラクタが総勢レベルで登場しています。
KADOKAWAとの線は切れていないようだ。
今作を読んでいて「岬美由紀」さんが出てきたらどうしようって正直思った。
だって「千里眼」シリーズは読んでいないんで。
出てきてあれこれ言われたら、古い本を探して読まなきゃいけないかなぁって思ったけど。
さすがに古本屋さんは探さない。
良かったよ。
講談社作品は粗が多いので、水鏡推理を読んだらもう終わりにしようと思います。
前回の「探偵の鑑定」を私は酷評していたはず。
今回は、
「閉店セール?」
っていうくらい松岡キャラてんこ盛りです。
もともと、松岡さんは小学館文庫「千里眼シリーズ」で成功を収めていたはず。
続いて角川文庫で「万能鑑定士Q」「特等添乗員α」シリーズを展開。
昨年に講談社文庫から「探偵の探偵」「水鏡推理」シリーズを出しています。
ちょっと前に思っていたんですが。
松岡さんは「気に入らない環境になると出版社を変えるのかな?」って。
でも、今回は「KADOKAWA」「講談社」の両キャラクタが総勢レベルで登場しています。
KADOKAWAとの線は切れていないようだ。
今作を読んでいて「岬美由紀」さんが出てきたらどうしようって正直思った。
だって「千里眼」シリーズは読んでいないんで。
出てきてあれこれ言われたら、古い本を探して読まなきゃいけないかなぁって思ったけど。
さすがに古本屋さんは探さない。
良かったよ。
講談社作品は粗が多いので、水鏡推理を読んだらもう終わりにしようと思います。