niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

5月5日 母の日じゃなかったこどもの日

2017年05月06日 | その他

連休残りは母のお供。
あちこち連れまわしてるのでさてどこ連れてこうか?
子供向けのイベントでいいんだと、アルパカを見せに行く。
間近で見るとなんとも愛らしい顔をしてるんだなぁ。人気があるはずだ。
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5月3日 新潟100名山54座目 「あの山この山越の里」さんと鷲ヶ巣山踏破 詳細版その2 写真追加中 

2017年05月05日 | 鷲ヶ巣山
1点360度の大展望を鳥海山を起点に時計回りに





鳥海山






以東岳






寒江山




西朝日岳


大朝日岳






蔵王










手前の斜面の凄まじい縦溝 雪が刻んだアバランチシュートか?


大日岳はちょっと微妙


これなら大日岳もハッキリ。人気の「西俣の峰」は隠れるのかぁ。




飯豊本山


御西岳


右端の北股岳から左に下った鞍部に梅花皮小屋 ここから下が石転び沢


エブリ差岳 左下ちょこんと飛び出すのは鉾立峰かと思ったら二ツ峰


光兎山




二王子岳






日本海 右に薄っすらと佐渡島 左に薄っすら角田山


越の里さんの後方は、鷹取山 360度一周しました。久々にネーム入れに気合が入った山岳展望でした。間違いがあったらご指摘ください。


山頂で出会った茨木から来たという青年。ここや光兎山、大平山に登るのだという。山々を見つめ、何やら延々と書いている。
大平山を選ぶなんて。渋い!背中が絵になるなぁ。「峰を仰ぎて山男~(^^♪」


1225 そろそろ降りましょう、と越の里さんに促され下山です。全くです。先は長い。

下り始めてすぐに足が痙攣。やばい。前日、あっ そうだ、と思い出しウェルシアを覗くとありました。冬場はなかった塩分チャージタブレット。
朝からボリボリかじりながらの登山。こいつがなかったらヘリコ要請だったりして、なんて思いながら越の里さんの後を追う。

前ノ岳




ため息が出るアップダウン


越の里さん元気です。グングン下ります。




1341 大日様


もう写真を撮る余裕がありません。
越の里さんは、滑る落ち葉の急坂を事も無げに下って行きます。僕は滑らないように踏ん張りながら降りるので余計足にきます。
越の里さんは、滑っても見事なバランスで体勢を崩すことなく下っているのです。自分じゃわからんと言ってましたが、持って生まれた感覚でしょうか。とても真似ができません。

1523 小屋が見えました。

この頃には二人とも水が尽きていました。
二人とも考えることは同じで「あのヒルのいる沢の水飲めるかなぁ」と。僕は冗談のつもりで言っていたのですが、越の里さんはホントにペットボトルに水を汲んで飲んでいました。
やはり猛者でした。

1615 長い登山が終わりました。一人だったら中ノ岳で撤退していたかもしれません。グイグイ引っ張って頂きました。ホントに感謝です。


長岡まで帰る越の里さんと別れた後、日帰り温泉へ。鷲ヶ巣山の鋭鋒が夕日に染まっていました。


越後百山    42座目
新潟100名山  54座目
コメント (7)
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5月3日 新潟100名山54座目 「あの山この山越の里」さんと鷲ヶ巣山踏破 詳細版その1

2017年05月04日 | 鷲ヶ巣山
6時ごろ、登山口の近くの「縄文の里」に駐車させてもらう。さてトイレかりよう、と思ったら、トイレは建物の中で施錠されている。
なんてこった。結局20分くらい戻ったところにあるセブンイレブンへ。
戻る途中、長岡ナンバーの車とすれ違う。きっとあの車が・・・。

「縄文の里」へ戻り、長岡ナンバーの車の隣に駐車し、声をかけてみると、やはり「あの山この山越の里」さんでした。
固い握手。感動的です。ブログ仲間に、こんな形でお会いできるなんて。

スタート  :06:50
時間    :9:22'06.4
距離    :11.88 km
速度    :1.3 km/h
上昇    :1596 m
下降    :1519 m
上昇継続時間:4:09'42
下降継続時間:2:48'08
水平移動時間:2:24'16.4
最大高度  :1097 m (2万5千図では1093.3m。誤差4m程度。満足です。)
最低高度  :96 m



0650 林道ゲート
0659 登山口出発


0709 さて、第一関門の蛭の潜む沢の渡渉。
鷲ヶ巣やるには、きょうしかない。数日間晴天が続くと蛭は形を潜めるという。きょうも快晴。日も長くなった。
きょうはデイサービスで、母も家にいない休日。きょうしかなかった。

蛭を探しながら歩く越の里さん。猛者です。
蛭対策に塩水もってこようと思ったが、例によって忘れた。途中のコンビニで食卓塩と水買って、半分ほど飲み干した中に塩をたっぷり入れ足回りにバシャバシャかけて来た。が、おヒル様のご尊顔を拝することなく通過できた。

0714 登山道はあまり整備されていません。倒木が沢山。ロープはあったけど階段はなし。


0718 時々桜が目を楽しませてくれる。 


タムシバ、ツツジ、オオカメノキ


イワウチワもそこかしこに


見事なブナ林の中を登る越の里さん




0808 避難小屋。ここに避難するのはかなり危険




0828 前ノ岳


三面ダムの三面貯水池


遠望がきくようになってきた。以東岳の三角錐が綺麗。


0838 目指す中ノ岳と鷲ヶ巣山


0903 前ノ岳を振り返る


0916


0947 中ノ岳 着。まだ真っ白の飯豊連峰と、手前の新緑が綺麗


1004mピークと鷲ヶ巣山


1003 1004mピーク=大日様ということか




この先が難儀ぃ。残雪と藪の連続となる






ヤセ尾根 


藪に突入。 ちょっと入り過ぎた。右下に赤テープが見えた。


枝につかまりながら、斜面を進む。




藪から解放され、\(^o^)/


1120 が、まだまだ難所は続くのであった。


越の里さんにズームイン


11時55分頃 遂に山頂着 1000mちょいなのに5時間!この山のアップダウンの凄まじさ。

早速、1点360度の絶景を堪能する。

(続く)

(写真整理で混乱する。順番が間違っているなど色々問題があるかもしれないので、ご注意ください)

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5月3日 新潟100名山54座目 「あの山この山越の里」さんと鷲ヶ巣山踏破 速報版

2017年05月03日 | 鷲ヶ巣山
前記事で呼びかけましたら、「あの山この山越の里」さんが、なんと同じく鷲ヶ巣山を予定していたと。
思わず\(^o^)/
終日快晴の5月3日。二人で絶景とマゾヒスティックな登り下りを堪能してきました。疲れて詳細版作製する気力がありません。明日にでも。
越の里さんの記事も楽しみ。



スタート  :06:50
時間    :9:22'06.4
距離    :11.88 km
速度    :1.3 km/h
上昇    :1596 m
下降    :1519 m (スタートは林道ゲートで、ゴールは登山口でGPSのスイッチを押してしまったので、こんな差が)
上昇継続時間:4:09'42
下降継続時間:2:48'08
水平移動時間:2:24'16.4
最大高度  :1097 m (2万5千図では1093.3m。誤差4m程度。満足です。でも、三角点=最高点とは限らないか。)

最低高度  :96 m
(林道ゲートから山頂までの標高差がほぼ1000m。その間に500mの下りがある、という解釈でいいのかな)
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5月1日夜ラン  5月2日探鳥ウォーク

2017年05月01日 | 野鳥
久々の夜ランニング。
3日に登る予定の鷲ヶ巣山に差し支えるといけないので、極軽め。
業者の人に、村上は熊多いそうですよ、と脅かされる。この(記事)読んでくれた方、どなたかご一緒しませんか?
(なんて呼びかけしときながら、30日に鷲ヶ巣山に登られた方の記事を読んだら、もうヒルが活動開始してるらしい。熊にヒル。他にしようかなぁ)

スタート  :20:55
時間    :0:19'23.8
距離    :2.47 km
速度    :7.7 km/h
ペース   :7'50 min/km
消費カロリー:182 kcal


ランニングでなくて、買い物ついでの早歩きか。

2日朝はウォーキング。
きょうも綺麗な歌声が。きょうこそは。
見つけた!
30日のなんちゃってクロツグミではなく、ようやく本物を捉えることが出来た。やはり目力が違う。生き生きしてるね。


高らかに歌い揚げる。なんだか楽しそう。いや、楽しいのは俺か。


朝日に輝く、レコード盤のような蜘蛛の巣。


クロツグミに負けじと囀るウグイス


黄色のワンポイント 前回のもしかしてカワラヒワではなく、ちゃんと識別できた。


世間ではGW後半戦とか言ってるが、ようやく明日からGW
コメント (9)
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