最近、ビジネス的なことで、ある宗教法人の教祖様と知り合いになり、親しくなりました。何回か、その本部に通っています。駒川のマンションから自転車で10分でいけるところにあります。
8月に、熱海にある某宗教の代表役員が神盤を見に来るとのことで、特別に美術専門の倉庫から本部に持ってくるので、その前日に、私とひょうたん良先生に見せてあげようという話になりました。
ひょうたん良先生は見たいということで、大阪に出るスケジュールを立てていました。
ひょうたん良先生は、この神盤に多大な興味を持っていましたが、熱海にある某宗教の代表役員が来る日が延期となったという事で、見せてもらえずじまいでおわりました。
すると、昨夜電話がかかってきて、本日、熱海の某宗教の代表役員に見せて、明日、午後に美術倉庫に戻すので、明日、午前中に見においでという事になりました。
それで、本日、午前中に見に行きました。
まずは、手を清めます。
そして、金庫から神盤が引き出され、机の上に。
水を入れます。
この宗教の教祖様です。
教祖様は、この神盤は、2200年前に作られたものと考えているとのことでした。
私がスマホで撮影した動画
http://www.reinou.jp/shinban.mp4
音はなっています。水面は波打っていますが、霧は上がってきませんでした。
教祖様の体調の良い時は、鍋から霧が上がってくるそうです。
私も、教祖様の席に座られてもらってチャレンジ。
白いものは浮かべているのではなく、単なる蛍光灯などの映り込み。
交互になでるように手を動かします。
霧がわくどころか、音もなりませんでした。
この神盤は2種類あるそうで、龍と魚とが対になっていて、こちらにあるのは、龍。世界にひとつしかないそうです。魚の方は、西安の博物館にあり、魚の方の神盤は、レプリカも出ているそうです。
特徴は、龍の指が5本あることだそうです。
神盤のそばに手を置くと、びりっと電気が走るように手がしびれました。
また、頭がふらつく感じがしました。
ひょうたん良先生に電話すると、びりっとするのは、波動の関係と言われました。
頭がふらつくのは、脳みそにある悪いものが神盤の波動に負けて出ていくからだそうです。
次回この神盤を見せてもらう機会があるなら、ひょうたん良先生と一緒に見せてもらおうと思いました。
ちなみに、ひょうたん良先生は、私と同じ糖尿病患者。ひょうたん良先生は、この神盤の力を借りて、二人の糖尿病を治そうと言っています。
私は、神戸大学卒で優秀であるとの理由で、教祖様から気に入られて、昔話や今までの苦労話を聞かされています。
そういえば、昔、東京のダイヤモンドホテルのロビーで、京大マイコンクラブの会長と二人で孫正義さんと会った時、4時間にわたって、孫さんの今までの苦労話・身の上話を聞かされたことがありました。
ソフトバンクを作るまでと作った後の苦労話を詳しく詳しく教えてくれました。
私は、当時、しゅっちゅう孫さんと会っていたのに、苦労話を聞かされたのはその時が初めてだったので、私にというより、一緒にいた優秀な京大の学生に伝えたかったのかもしれないと思いました。
ちなみに、教祖様の嘆きは、堀川辰吉郎先生のことが、ウィキペディアで詐欺師と出ていることです。
堀川辰吉郎先生は、明治天皇の御落胤(ごらくいん)で、詐欺師なんかあり得ないと言います。また、娘さんが、新日鉄の会長に嫁いでいることから見て、詐欺師であることはあり得ないと言います。
ちなみに、堀川辰吉郎先生と懇意にしていた人で、現在、生きているのは、この教祖様だけということです。
以下のブログにこの神盤について書かれています。
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https://ameblo.jp/yagyuhyogonosuke/entry-11502447869.html
鍋といえば
現在日本に
孫文から譲り受けた
不思議な神盤があります。
発明したのは
釈迦です。
衆生の病気を防ぎ
快癒させるために
精魂こめて製作しました。
両方にとってがついた
この鍋は
直径50cm高さ20cm
淡い黄金色をしていました。
これを秦始皇帝の家来が
中国に持ち帰りました。
不思議な力というのは
この鍋に水を8分目ほど張り
とってを擦ると
細かい振動が起り
鍋の水が霧となり
鍋の上20cmぐらいまで
立ち昇りはじめます。
この振動する水に
手をいれると
ピリっと
電気が流れたようになるのです。
折りしも
始皇帝の母が大病を患っており
この鍋をためしたところ完治したのです。
ところが鍋は病気治癒だけではありませんでした。
例えば家臣を各地に派遣するときなどに
彼にふさわしいところはどこかと考えながら
鍋の霧を見つめていると
ふさわしいと思われる場所とともに
家臣の顔が映し出されたのです。
その後、家臣の配属は
この鍋にお伺いをたてて決められました。
この不思議な鍋は
のちに「神盤」と名づけられて
国宝とされたのでした。
これが日本に
もたらされた経緯は以下です。
プリンセス中丸薫の父
堀川辰吉郎は
明治天皇の皇子でした。
大正天皇より数時間早く
千種の典侍から
お生まれになりました。
千種の典侍は柳原の局を憚り
この皇子を皇女として育てました。
そして後に頭山満に預けました。
中国の孫文が革命に失敗し
日本に亡命したとき
この頭山満にかくまわれていました。
この時の孫文の決意に打たれた
日本の皇子は
孫文とともに大陸に渡り
ついに三民革命を
成就したのです。
このときに
感謝の意をこめて
神盤が
孫文から皇子に贈られました。
ふーん。。。
鍋の模様は中国風だし
釈迦のオリジナルをもとに
新たに製作したものですかね???
東久邇稔彦殿下(左)と堀川辰吉郎(中央)
神盤に祈りを込める高松宮殿下
神盤を囲む久邇朝融王(取っ手を握っている)と堀川辰吉郎
はてさて
この神盤
現在は「いのちの会」
に託されています。
「この神盤に水を満たして、取っ手をなでると、
神竜の咆哮のような妙音がして、
水が噴水のように立ち昇り、
超波動を放射する。
この超波動を、目を閉じ、合掌して、
心を妙音に集中して実感すると、
気持ちの良い波動が丹田にまでしみわたり、
生命の波動が高まってくる。
すると、しえ名の活力が脈々と湧き上がり、
心身とも癒されるのである。
さらに神盤に手を触れると、
『前世に刻まれた因縁』までもが浄化され、
その人の運命が輝き始める。
神盤が激しく振動しているとき中を覗き込むと、
あたかも底に描かれた二匹の龍が巴を囲んで躍動し、
そのまま飛翔していくかのようである。
また、よく観察していると、
振動している水面の真中に、
はっきり『十字架』が現れる。
これも不思議なことである。」
(日本を動かした大霊脈 (中矢伸一著) より)