ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

昨日の奈良東大寺二月堂のお水取りの燃えるたいまつの風景

2009-03-09 21:03:06 | その他
昨日、東大寺二月堂のお水取りでの燃えるたいまつの撮影。立ち入り禁止の柵の前で頭上を見上げて撮影したもの。ちなみに、望遠ではなく通常の撮影です。
たいまつをくるくると回転させると炎が雨のごとく降り、見ごたえがあるので、「回して」というヤジがあちらこちらから上がっていました。ただ、正面で回転させると、風向きによっては、火の粉が観客にかかり、服に穴があいたりするので、われわれの前で、リクエストに応じて、たいまつをまわしてくれたひとは、一人だけでした。
ちなみに、お水取りに行く前に立ち寄った、カードカルトJR奈良駅前店。店員や常連客は、みんな地元奈良の人間ですが、全員、生まれて一度もお水取りを見に行ったことがない。ということでした。東大寺のすぐそばに住んでいても、お水取りに行ったことがないし、近所の人でも行くという話は聞いたことがないということです。
要するに、奈良のお水取りは、地元に根付いた行事ではなく、観光客に根付いた行事のようです。
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奈良東大寺2月堂のお水取りに行ってきました。

2009-03-09 02:38:14 | その他
3月8日日曜日、奈良斑鳩1DAYキップ1500円 を使い、恵美須町から北浜駅へ。京阪特急で枚方市駅へ。枚方に用があったのではなく、中之島線が出来て、特急の一部が、枚方市行きとなったため。京橋を出ると枚方市までノンストップ。その間、電車の照明が消され、高架をくぐるときなど、車内は真っ暗。枚方市駅に近づくと、車内灯が点灯。枚方市駅のホームでは、中之島から来た出町柳行き快速急行が待機しているので乗り換え。そして、祇園四条駅へ。そして、カードカルト京都河原町店へ。売上金を回収して、再び、祇園四条駅へそして丹波橋駅へ。丹波橋駅で、近鉄京都線の急行に乗り換え、
そのまま、新大宮駅へ。新大宮駅から歩いて、カードカルトJR奈良駅前店へ。そして隣のマンションにある日本霊能者連盟JR奈良駅前鑑定室へ。そして、近くの大宮1丁目バス停からバスに乗り、近鉄奈良駅前へ。そこで、市内循環バスに乗り、大仏殿春日大社前で降り、大仏殿の前をとおり、二月堂へ。1時間前で、もう数千名の人でぎっしり。人の隙間を縫って、斜面を登り、舞台下のかぶりつきに。人ごみぎっしりで、昨年は、舞台から100メートル。おととしは、舞台から300メートル離れたところまでしか近づけなかったのに、今年は、舞台下の立ち入り禁止の柵まで近づけました。
今から、20年以上前、奈良のシャープに勤めていたころ、会社の帰りに、お水取りに行ったものでしたが、そのときは、今ほど、観客が多くなく、開始時間の午後7時に行っても、ガラガラで、舞台下まで行き、火の粉を浴び、服に穴があいたものでしたが、、。また、奈良のチラシかパンフレットか何かでは、昔は、お水取りに行ってたら、自分の家族5名しか観客がいなくて、いっぱい、火の粉をかけられたとかいうエピソードが載っていたことすらありました。小タイマツの8日でさえこの状態。クライマックスの12日には、何万人かが押し寄せて大変な人ごみになります。
立ち入り禁止の柵から手を伸ばし、中で、タイマツから落ちた焼けた松の枝や葉を集めていたおじさんから大きな枝をもらいました。あのタイマツに使われている松の枝や葉の焼けたものをもらうと、家内安全、無病息災になるとか。
神戸の家と大阪の実家、日コン連の事務所に松の枝を飾ります。
神戸のマンションにもって行った枝。見事な枝です。この枝があの燃え盛るタイマツのあったわけです。
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