今日は何人面接できるかな？ホビーショップの最低賃金は時給５００円にすべき。

昨日、カードカルトにアルバイト希望者５名を霊能者に鑑定してもらい。△以上の人の面接を本日行ないます。カードカルト全体では、５０名ほどのアルバイトがいますが、毎月、３０名くらいの応募があります。各店にアルバイト募集と貼っているだけなのに、すごい数の応募があります。ホビーショップの強みです。
すべての応募者に、名前と生年月日だけを聞きます。そして、霊能者の龍降臨先生に霊視鑑定をしてもらいます。◎　○　○よりの△　△　×よりの△　×　６段階の判定です。
一番多い判定が×　この場合は、面接しません。次に多いのが、×寄りの△。本日見る３名はいずれもこの判定です。◎、○判定は採用となりますが、△は、カードカルトにアルバイトできる資格があるという扱いで、バイトに欠員が生まれたときに採用するかもしれないとなります。△判定の人については、一応、面接するだけということになります。

カードカルトのアルバイト賃金は、都道府県の最低賃金もしくは７００円の高い方と決まっていて、
昨年から、大阪府に続いて、京都府、兵庫県でも、最低賃金が７００円を上回ったので、時給７００円ではなく、最低賃金の方の適用となっています。
カードカルトのバイト代が最低賃金とネットで書くと、必ず、府の最低賃金ではなく、小売業という業種別最低賃金適用なので、それを下回っているから違反というしったかぶりの書き込みがあります。いつもドアホめと書いて反論して、書いた連中は、赤っ恥を書いています。
小売業の最低賃金適用は、衣食住にまたがる物品を販売しているところ、わかりやすく言えば、総合スーパーが対象で、うちのような専門店は対象となりません。
また、食料品スーパーなども、衣料を扱っていないので、対象にならないと思われます。

応募数と採用数の関係だけで言えば、カードカルトは、時給５００円でも、いけると思われます。
同業他社のカードゲームショップも、賃金は軒並み最低賃金ですが、それらは、ホビーショップの強みだと思われます。
好きな仕事をしてお金がもらえるホビーショップの業界だけ、最低賃金を時給５００円にしてもらいたいものです。