ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

日本占い師連盟千日前道具屋筋鑑定室の占い看板のコード切断犯人が判明。

2010-12-23 00:57:09 | その他

2か月前、占の看板の電源コードが切断。1週間しないうちに再び切断。切断といっても、看板から2-3センチのところで切られ、そこから先はなし。犯行は、怨恨説とホームレスコード持ち去り説とがありました。
カードカルト大阪日本橋店の看板も以前、電源コードが20メートルあって、余っていた12メートルを看板にとぐろをまかせていました。ある日、とぐろを巻いていた部分だけがなくなり、金目当てに電源コードを持っていったことが判明しました。
難波千日前の看板のコードは、2メートル足らず。こんなん金になるのかと思え、怨恨説が有力でした。2回目の切断のあと、3階窓から防犯ビデオをつるし、24時間撮影していました。22日の切断事件の模様は、録画されていました。
午前4時51分。前かごに空き缶などのごみの山。後ろの荷台には、発砲スチロールでできた魚屋で見かける箱のようなものを積んでいる自転車が止まり、頭のはげたオッサンが看板のコードを切断して持って行くのが映っていました。
犯人が判明しました。ホームレスコード持ち去り説が正解でした。占い師の先生がリヤカーで通りかがったホームレスに聞いてみたところ、占いの看板の防水コードを切って、売りに行ったら、カップ酒1個買えるお金になるとか。
対策としては、防水コードを再びつけるのではなく、看板から伸びるコード2-3センチ先の切られたところにプラグをつけ、電源コンセントから看板から出ているコードのにあるプラグとをダイソーで売られている延長コードでつなぐというものでした。ダイソーで売られているコードなら売りに行っても額が知れていて、カップ酒が買えないので、もう切らないだろうと考えたわけです。
怨恨説でなかったのでほっとしました。

コメント (6)
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