本日、三宮のマンションで朝ご飯を食べようとしたら、知人の会社社長F君から電話。イチゴ狩りに行くけど、いけへん?
朝ごはんなしで、大阪へ。12時47分に動物園前に着くのでということで、動物園前駅の出入り口で待ってもらいました。
F君の車に乗せてもらい、私がグランドベリーに予約の電話を。
車で急いでください。午後1時45分までに到着してくださいとのこと。
午後1時40分にグランドベリーの無料駐車場に車をとめ、ぎりぎり、第2会場へ。
↑ グランドベリー第2会場
くつを脱ぎ、スリッパに履き替えました。
入園料ひとり1600円を支払いました。
そして、利用方法についての簡単な説明を受けました。
今までのイチゴ狩りは、時間無制限でしたが、ここでは30分間の時間制。30分後に名前を呼ぶとのこと。
それと全員に、はさみとビニール袋が渡されました。イチゴの少し上の茎のところではさみで切り、ヘタの部分をビニール袋に入れてください。ということでした。
今までのところは、イチゴを手でもぎ取るのに対してはさみで切るのはどうしてかと尋ねたところ、もぎ取るときに、イチゴの茎をひっぱり苗をいためるからということでした。
そして、いよいよ食べ放題開始。
イチゴは、高設栽培と呼ばれる高さ1メートルくらいのところにある畝にあり、2つの畝がセットになっていて、それぞれ畝の外側が垂れ下がりイチゴが。また、2つの畝の間の網の上にもイチゴが並んでいるという感じでした。
練乳サービスはありませんが、イチゴが甘く感じ必要ないという感じもしました。あきひめという種類だそうです。
また手でもぎ取るのではないので、手がほとんど汚れませんでした。
スリッパ履きなので、土ぼこりのまったくない、清潔ないちご農園だと思われました。
30分制なので、食べて食べまくりました。無制限のいちご園では、途中休憩してしまいますが、こちらは、休憩なしで食べまくり。
また、イチゴの採りやすい1メートルの高さにイチゴがなっているので、効率よくイチゴが狩れて、いっぱい食べられます。
30分で200個以上のイチゴを食べたと思われます。
朝抜きでよかったと思いました。
すぐ横に、関西ウォーカーの100円銭湯企画によく登場する源気温泉八尾おゆばがありました。
このグランドベリーのサイトには、恩地駅から徒歩10分とありますが、私は、八尾おゆばには、高安駅から歩いて行っていました。
高安駅からの方が近いと思われ、また、高安駅には準急が停車するので、便利なので。
1600円分の元はすぐ取れました。
なんといっても大阪から近いことと清潔空間のイチゴ園というのが、受けるのでは・・・と思われました。