ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

4月19日・20日岐阜・静岡行。開春楼に宿泊。138タワー・浜名湖・浜松城・御前崎灯台へ

2014-04-22 07:19:33 | 旅行・登山・海水浴

前回の伊勢神宮は、日本霊能者連盟の関連のお仕事で、1月の浜名湖行と3月の琵琶湖行と今回は、撮影のお仕事で、純粋な旅行ではありません。
というより、お金がないので、純粋な旅行はいけません。昨年夏の御嶽山に登った時も福井県の水島や加賀に行った時も、また日帰りの竹野佐津や白浜の海水浴もみんなそうです。撮影のお仕事も兼ねて行っています。

今回は、井上君以外に、公認会計士を目指すため、大学をやめて岐阜に行ったあきひろ君も被写体にするため、行先を浜名湖のホテルにしました。1月に行ったとき、舘山寺サゴーロイヤルと迷ったホテル。浜名湖弁天島温泉ファミリーホテル開春楼に泊まることに。こちらも、舘山寺サゴーロイヤルホテルの時と同じカニバイキングを売りにしています。

このブログのコメント欄に、運転奴隷と書かれている某電鉄会社員たつきさんは、都合があわず、3月の琵琶湖行きの時と同じ、林君にレンタカーを運転してもらっていくことに。

レンタカーは、19日朝9時から20日午後10時59分まで借りました。24時間を過ぎれば、48時間まで料金は同じなのですが、午後23時以降の返却を指定すれば、深夜料金が加算されるからです。前回の琵琶湖行きの時は、返却時間に余裕で返しました。今回も、一宮ジャンクソンでの観光バス逆走事故がなければ、余裕で返せる行程を組んでいました。

朝9時半に日本橋を出ました。林君と井上君との3名で。また、あきひろ君にあげるいらなくなった扇風機やプリンタなどをレンタカーに積み込みました。
そして、12時半に寮の前に行くことになっていましたが、早くつきそうなので、138タワーパークで時間をつぶしました。当初、時間に余裕があれば、犬山城に行く予定でしたが、犬山城に行くには、時間がないという感じで、断念しました。

↓ 左井上君、右林君。


138タワーパークは、入園料が無料で、多くの人がいました。
138タワーパークには、ツインアーチ138があります。100メートル付近に展望台があり、濃尾平野が一望できるとのことですが、登るのに一人500円かかります。登ることをあきらめました。
パーク内を散策。

木曽川の河川敷の一角には、こいのぼり群がありました。


そして、寮に行き、扇風機などをおろして、あきひろ君をつんで3名で、浜名湖SAへ。。
当初、フルーツパーク時之すみかに行って、フルーツバイキング30分500円に行こうという話になりましたが、入園料が700円かかり、ひとり1200円かかるので、断念しました。そして、浜名湖SAで休憩して、そのまま、浜名湖弁天島温泉ファミリーホテル開春楼へ。ここでは、男女混浴・水着着用の露天風呂があります。
他に、ひとがいなければ、ここで撮影しようとか言っていたら、なんと、ホテル入口には、「混浴露天風呂は改修工事のため、ご利用できません」とありました。
フロントの人に聞くと、湯船に水漏れが発生。当初、すぐになおると思ったものの、大規模な改修が必要となり、利用できなくなったとか。個々にご連絡できなくて申し訳ありません。とのこと。ホームページで、バスタオルやタオル、歯ブラシ、浴衣がオプションで有料とあり、みんなに、タオルや寝間着をもってこいと言っていたのに、フロントの人は、部屋にあるハブラシなどのアメニティやタオルやバスタオルは使ってもらってよい。浴衣もひとり1着は無料ということで、フロント前の棚からもっていってくれということでした。フロントのひとに聞くと、ホームページを見てホテルに泊まる人から同じことを言われるが、それは、素泊まりの人に対しての話で、1泊する人については、有料ではなく、ついているということでした。
6階の607号室に行きました。

 

↓607号室からの眺め。

↓ 中央の橋が浜名湖大橋。


志摩の湯快リゾート志摩彩朝楽では、到着した時点で部屋に布団が敷いてありましたが、こちらでは、自分で布団を敷くシステムとなっていました。
12畳の広さで、部屋はゆったりしていました。
アメニティは、お茶と梅干しの小さなお菓子。歯磨き。髭剃りと部屋にあるお風呂のシャンプーリンス類がありませんでした。
1月に泊まった舘山寺サゴーロイヤルホテルは、時期的なこともあってか、4名で宿泊。一人9450円。こちらは、同じく4名で泊まって9780円。
こちらは、露天風呂が使えないので、サゴーロイヤルの方が断然よいと思われました。

午後5時から8時までが、夕食タイム。90分制とはいうものの、時間はチェックされていないので、実質午後8時までいれます。
舘山寺サゴーロイヤルホテルの時のようにうなぎのかば焼きはありませんでした。がっかり。
5種類のトロの握り寿司とおつくりとカニは、ばっちり食べました。
いまいち、おいしくないとはグルメな林君のコメント。
こちらのバイキングの特徴は、食器の返却は、自分で行うことです。テーブルの上の食べたあとの食器は、自分で返却台に戻します。
ただ、受けたのがワッフルを焼く機械。我々全員、生まれて初体験。
ワッフルを1枚焼くのに4分かかるので、長蛇の列。
みんな、失敗していました。そんな中、林君が焼いている時だけ、係員が来て、見てくれました。
ワッフルがはりついたのは、油が少ないからと言って、焼いたのを回収。油を引いてくれ、そこに、ワッフルの粉をといた液をかけて、焼きました。
きれいなワッフルが焼けました。我々の席は、ワッフル焼き機の前、他の人に対して、係員が焼き方を見たのは、林君が唯一のひとでした。
さすが、はばあキラーの林君を感じてしまいました。昔、カードカルト近鉄奈良駅前店の撤去作業の時、荷物を運んでいる林君を呼び止めて、1階の果物屋のおばあさんが、「カードカルトの人ですか。うちで働かけへん。」と声をかけられた話は有名です。それ以外に、はばあやおばさんに声をかけられ大切にされるとか。童顔の30男の強みを感じます。

2時間くらいバイキング会場に。
おなかがいっぱいになりました。
1時間ほど休憩してから、大浴場へ。
そこから、混浴露天風呂へつながる屋外の通路と階段がありました。階段の一番上には、トビラがあり、その向うに露天風呂がありますが、トビラには、鍵がかかっていてました。
階段を降りる時、木の壁から板が1枚外れていました。そこから女湯が見えました。
誰か、わざとこうしているんだなぁと思われました。

そして、寝ました。
翌朝、朝食バイキング。

たまたま、昨夜とおなじ場所があいていて、そこを陣取りました。

そして、御前崎観光に向かいますが、その前に、知人の高校生に会うことに。
浜松城に行ったことがないので、浜松城に行くことに。そこで待ち合わせ。
ガイドブックを見ると入場料150円。良心的な城だと思いました。
浜松城に行くと、イベントが行われていて、多くの人がいました。

ただ、城をみると、がっかり。

城を見た第一感想は、みんな同じ。あまりにちっちゃい。

ガイドブックでは150円だった入場料。櫓がオープンしたとのことで、セットで200円になっていました。
5名では、1000円もかかるので断念。


あきひろ君が出発時、ホテルでお土産を買いたいので時間をくれと言ったので、こんなところで買わんでも浜松城に行けば、大きな土産もん屋があるやんといってかわせなかったのですが、浜松城には、売店が一つもありません。あきひろ君から責められました。
私は、大阪城や姫路城や彦根城の規模で浜松城があると勝手に思い込んでいたのです。
こんなちゃっちい城とは、想像もできませんでした。

そして、城のそばをあるいていると、ゆるキャラグランプリで2位に輝いたという家康くんがいました。
一緒に記念撮影しました。

私は、これって中の人どっからみてんねん。ひげ?と言ったら、付き添いの係員は、目からですよ。って。
でも、スーツアクターのバイトをしていたことのあるあきひろ君は、ぜつたい、ひげから見てますよ。ということでした。


そして、台風中継の時、おなじみの御前崎へ。

まずは、まぶな市場へ。
いろいろな海鮮物を売っていました。井上君がマグロとかめちゃ安い。と言っていました。

そして、御前崎灯台へ。
ここは、入場料ひとり200円。ここは、はいろうとなり5人分1000円を支払い、入りました。
らせん階段になっていました。

↓ 灯台の円周の手すりのついたところに出ます。

↓灯台からの眺め

そして、ガイドブックをみて、ちかくにある入場料無料の施設、グリーンピア牧之原へ。
お茶屋が営業している施設です。
工場見学をしました。日曜日なので、誰もいませんでした。

隣に、あった売店で、お茶を呼ばれました。お茶は、おいしく感じました。
昨夜のバイキングでも、みんなお茶はおいしいと言っていました。

そして、近くの温泉へ。予約していた貸切風呂にも入りました。

そして、高校生をJR金谷駅まで送りました。午後5時1分の電車に乗りたいと言っていて、ぎりぎりで着きました。そして、その電車に乗れたようでした。
その時、駅に近鉄特急が止まっていたので驚きました。
あとで調べると大井川鉄道の金谷駅でもあり、大井川鉄道が、近鉄特急のお古を使っていたことが判明しました。
線路の幅から考えて、近鉄南大阪線・吉野線を走っていた特急の車両だと思われます。

そして、岐阜へ。新東名から乗りました。
途中、三河地区で渋滞があり、午後6時に着きたいというあきひろ君が焦っていました。が、その後、一宮ジャンクション近くで、停滞に近い状態になりました。
午後7時過ぎです。
たまにしか、車列が動きません。事故のため、追い越し車線が、通行禁止となっているという表示がでていました。
が、反対側、名古屋方面行の車が1台も通過しないことに気づきました。反対側は、完全に封鎖されているようでした。
そして、岐阜・各務ヶ原インターに行くため、名神の本線から東海北陸道に外れます。本線の車列は停滞したままでした。
すると、事故現場が見えました。
車が何台も事故っていました。
名神本線と違って東海北陸道は、渋滞はなくスムーズに流れていたので、事故現場は、そんなに長く見られなかったので、私は気づきませんでしたが、井上君が、観光バスの前がぐちゃぐちゃになっていると言いました。
そして、井口君の寮に到着。井口君を下して大阪へ。時刻は午後8時10分。車のナビでの事務所到着予定時刻は、午後11時5分。
事務所に着く前に、ガソリンスタンドに行って、満タンにしないといけないうえ、それから、レンタカー営業所に返さなくてはならないので焦りました。11時を超えると、延長料金と深夜料金が加算されてしまいます。まあ、林君なので、レンタカー会社は、10分程度なら負けてくれるとは思いましたが、、、

帰り、再び、一宮ジャンクソンを通過しますが、渋滞しているか心配でしたが、帰りは、スムーズでした。
要するに、一宮ジャンクションの名神本線での事故現場を岐阜・各務原インターに行く時も、岐阜・各務ヶ原インターから名神本線に戻る時も、通過しなかったということです。

帰りは、休憩なしで、大阪まで一直線で。
午後10時半に、事務所に到着しました。そして、午後10時50分ごろ、レンタカー営業所に返しに行った林君が戻ってきました。

以下は、この事故の記事。

 

名神高速道:観光バス逆走、十数台と衝突 10人けが

毎日新聞 2014年04月20日 22時58分(最終更新 04月21日 01時14分)

対向車線に飛び出した後、逆走し多重事故を起こした観光バス=愛知県一宮市の名神高速道路で2014年4月20日、大竹禎之撮影
対向車線に飛び出した後、逆走し多重事故を起こした観光バス=愛知県一宮市の名神高速道路で2014年4月20日、大竹禎之撮影
観光バスが中央分離帯を突き破った現場と接触したトラック=愛知県一宮市の名神高速道路で2014年4月20日、大竹禎之撮影
観光バスが中央分離帯を突き破った現場と接触したトラック=愛知県一宮市の名神高速道路で2014年4月20日、大竹禎之撮影

 20日午後6時ごろ、愛知県一宮市大和町の名神高速道路下り線で、客を乗せていない観光バスが中央分離帯を突き破って反対車線に進入した。バスは約200メートル逆走し、乗用車やトラックなど計十数台と衝突した。バスの60代の男性運転手が足を骨折し、バスとぶつかった車の男女9人が軽傷を負った。けが人を搬送した岐阜県羽島市消防本部によると、全員、命に別条はないという。愛知県警高速隊は自動車運転過失傷害容疑でバスの運転手から事情を聴く方針。

 高速隊によると、現場は一宮ジャンクション(JCT)付近で、事故当時、路面はややぬれていた。道路は片側2車線で、バスは中央分離帯のガードレールを突き破り、反対車線の車と次々に衝突して路側帯で止まった。バスは2階建てで、大阪府内の会社が所有しているという。

 中日本高速道路によると、名神高速の上り線は一宮JCT付近の約1キロ区間で午後6時25分〜21日午前0時10分まで通行止めになった。【金寿英、森有正】

 

コメント (3)
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