本日は、博多中心部にある櫛田神社にお参りに行った後、大宰府天満宮へ。
林君はしんどいというので、車の中で。おかげで駐車料金はいりませんでした。
たつきさんと二人で、全国の天満宮の総本宮、大宰府天満宮へ。
本殿や拝殿、摂社・末社すべてにご挨拶しました。
ここは、日本人より、中国人や韓国人の観光客の方が多いことに驚きました。
本殿裏の末社をお参りしていると、中国人観光客が、しめ縄からつるされていた4つの紙垂(しで)のうちのをひとつをちぎって持って帰るではありませんか。
何をするんやと思われました。日本人なら、最高の罰当たりとなるので、そのようなことはできません。
そして、授与所に。
たつきさんが、うそみくじを発見。
神職のお兄さん(写真)に聞くと、うその内容が書かれているみくじではなく、うそという鳥の置物の中におみくじが入っているということでした。
幸せを運んでくる鳥・鷽の中に御籤が入っているので、うそみくじということでした。
たつきさんが一つ買ったので、私も300円で買いました。中のおみくじを取り出すと、11番末吉でした。
そして、本当の大宰府天満宮の緑色のおみくじ(100円)を引くことに。
その際、大きな声を出して、「かしこみ。かしこみ。大吉でるよにお頼みもうす。」
そして、ひいたおみくじは見事、25番大吉。
そして、外に。御神牛の前で撮影。
私が順番が来るのを待って、撮影しようとしたら、あつかましい中国人か韓国人が、割り込んできて、一緒に撮影する羽目に。
お守り授与所に、竈門(かまど)神社のものがあったので、車で5分。徒歩30分のところにある竈門(かまど)神社へ。
そして、ここでも、林君に車の留守番をたのみ、たつきさんと、石段をあがり、竈門神社の本殿へ。
そして、本殿前のおみくじをひくことに。
ここでも、大宰府天満宮同様。
「かしこみ。かしこみ。大吉でるよにお頼みもうす。」と大きな声で言いながら、おみくじを引きました。
またまた大吉(16番)でした。
そして、くじゅう夢吊り橋に向かいました。