本日は、再度山大龍寺の春季土砂加持大法会へ。
以前、霊に憑依されて、腰が痛くて、歩きずらくなった時があり、この土砂加持大法会に出席すると、法会後、腰の痛みが全くなくなって、普通に歩けるようになったというより、腰痛であることを忘れてしまったことがありました。完全に腰痛がなくなったというわけで、ひょうたん良先生によると、その霊は、お経が欲しかったので、憑依したけど、お経が聞けて満足して成仏したとか。とにかく強烈な秘法の土砂加持大法会です。
地下鉄谷町線で田辺駅から東梅田駅へ。マイスタイル適用外で、280円。JR大阪駅から新快速で三ノ宮駅まで。金券屋で買った昼得切符で250円。
三宮から25系統森林植物園行き神戸市バスで大龍寺まで。370円。
バス停前の山門から歩いて上がります。
本堂や不動堂でごあいさつ。そして、大法会会場の霊明殿へ。
受付で、5000円を支払って、山本家先祖代々のお塔婆をかいてもらいました。
そして、大法会が始まりました。
住職を中心に、9名のお坊さんで行われました。
檀上の上にいる9名のお坊さんのうち、住職・副住職を除く、7名のお坊さんが他のお寺のお坊さんでした。
途中で立ち上がって、散華をまきます。
2枚ゲットしました。
途中で、焼香が始まります。
壇上に8名。檀上の8名は、お経を。壇下には、副住職と大龍寺のお坊さん合計2名。2名でお塔婆や墓地の永代供養の名前を交互に読み上げていました。
終わってから、住職とともに、参列者全員で、光明真言などのお経を唱えます。そして、住職の話。
本日の大法会。真言宗の12カ寺でに声をかけて、7か寺が参加したそうです。
前住職が言っていた、人間が生きていくうえで必要なこと4つを言っていました。
①いい空気を吸う。
②土の上を歩く。
③いい水を飲む。
④太陽に浴びる。
私の場合、①、②にか欠けるなぁと思われました。事務所のあるのが、高島屋横の難波西口交差点。横を走る阪神高速や御堂筋の車の排気ガスがモロです。
ただ、田辺の家や針中野の実家は、東住吉区なので、空気はきれいです。
事務所には、富士山の天然水のサーバーを置いているので、いい水は飲んでいると思われます。
毎年、6月1日から9月20日まで、毎日、真田山プールや王子プールで泳いだり、海水浴に行ったりするので、太陽には十分浴びていると思われます。
そして、昼食の弁当が出されます。おいしい粕汁も出されます。粕汁のおかわりを2回しました。
そして、第10回お寺からいい話てんこもりIN大龍寺 今回は、落語独演会でした。
岸の家すすき から名前を変えた 春歌亭 乱峯(しゅんかてい らんぽ)と、春歌亭 酔狂(しゅんかてい すいきょう)という素人の落語家でした。
らんぽさんは、岸の家すすき という名前で、24年の秋季土砂加持大法会の時も来ていたそうですが、私は、その時は、聞かずに、帰っていました。
まずは、酔狂(すいきょう)さんの「手水回し」という落語でした。
丹波のかいの村にある旅館の主が、大阪から来た客が言った「手水廻し」の意味を知らなかったために起こった悲劇の話です。
面白かったです。
続いて、乱峯(らんぽ)さんの大道芸や南京玉すだれ。南京玉すだれをまじかで見るのは初めてでした。
そして、落語 「ハンカチ」。古典落語ではなく、現在の話をテーマとした落語でした。
とっても面白かったです。
配布資料を見ると、大阪教育大学付属高校の国語科教諭。花鹿座OKEYA代表 とありました。
ネットで、天王寺・池田・平野どこの大阪教育大学付属高校が調べると、私が受験して唯一落ちた大阪教育大付属高校平野校舎でした。
そして、本堂・大黒堂にごあいさつ。おみくじ(100円)をひくと、84番吉でした。
そして、再度山山頂近くにある奥の院・大師堂へ。弘法大師様にごあいさつ。
そして、山門までくだりました。そして、バスで中山手3丁目まで。310円。
そして、歩いて、センタープラザ西館のカードカルトまで。店に立ち寄り、地下の郵便ポストから、郵便物をとってきました。
そして、三ノ宮駅前の駐輪場にとめてある自転車へ。
駐輪場に止めていた自転車(カードカルト号)から、駐輪シールが盗まれていたので、管理事務所に行って、再発行してもらいました。
そして、三ノ宮駅から大阪へ。そして、なんばへ。そして、事務所に戻りました。