本日は、28日。お不動様のご縁日。
1月・5月・9月は、屋外で、柴燈護摩が行なわれます。
午後1時半ごろに行きますが、本日、フォルクス針中野店で、入店待ちが30分あったので、法楽寺についたのが、午後2時頃になっていました。
本堂左の臨時窓口で、護摩木(300円)を求めました。
そして、願い事を。
弓矢を放つ行事は終わっていました。
点火。
お坊さんのKさんが点火します。
先ほどのKさんから、御幣は、2本とったらあかん。1本でと言われました。
終了。
結界から出ていく、一行。
出終えたら、結界に貼られた様々な御幣を持って帰られます。
が、本日は、他のお寺のお焚き上げに、柴燈護摩の残り火が。
それが、終了。
一つしかとったらいかんと言われていたので、結界の南東の角にある御幣をいただきました。
昨年の秋の大祭では、2本頂き、1本を台風21号で家の瓦が飛ばされ、修理代が100万円かかると言われ、落ち込んでいたおばさんにあげ、感激されました。
今年は、駒川の自宅マンションに置いておく1本をとりました。
中野の実家に住む家族も来ていて、実家の玄関に置こうと、御幣をとろうとしたら、Kさんに、一家族1本と言われたそうで、
気悪いわと言って、3時からの狂言を見ずに、戻りました。
本堂でおみくじをひくと54番でした。
おみくじ(100円)の54番は吉でした。
すると、当ブログのコメントでお馴染みのせごんさんから声がかかりました。
当ブログで9月28日に法楽寺の秋の大祭があると知り、滋賀県からわざわざ来たという事でした。
家族が家に戻ってしまったので、せごんさんに撮影してもらいました。
逆にせごんさんを撮影。
せごんさんの持っているのは、このテントで買った甘酒。
今回、私が行くのが遅かったので当たりませんでしたか、新米がもらえます。
せごんさんは、荷物になるのでと私にくれました。
結界やその中にある御幣。一人で、2本持っているおばちゃんも見かけましたが、私と私の家族の場合、目立つので、
Kさんに目をつけられているので、次回、せごんさんが大祭に来たら、実家に置く、御幣を代わりにゲットしてもらおうと思います。
そして、午後3時に、客殿へ。
今年で10回目となる茂山茂さんと社中の方々の奉納狂言です。
そして、午後4時になり、終了。
楠明神にお参り。
リーヴスギャラリーで開催されているあさば仏教美術展を見ました。
そして、柴灯大護摩あと。
そして、駒川のマンションへ。
本日、ゲットした結界の南東隅の御幣。
せごんさんからもらった新米。
駒川のマンションの入口に並べてある 柴灯大護摩時に頂いた弓矢や御幣の数々。