本日、夜ご飯を食べにマクドに行き、たまたま、注文の列の一人前に並んでいた男性に話かけ、同席。
店から出てお別れするときの雑談で、その人が、京急の車掌さんであることを知りました。
JR西日本なら、一瞬、障害の信号が出ただけでも停止。複々線なので、並行して走る普通電車や対向してくる快速電車は、通過するのに、私の乗った新快速のみ停止。大阪行きは1両目に乗っているので、前方を見ても、踏切に車の姿はなし安全ゲームごっこはええ加減にせいとしたクレームメールを送り、当ブログでも掲載していました。
京急の障害物検知信号の一番の問題点は、その車掌さんいわく、踏切がおりてから、障害検知信号が出されるのではなく、
踏切が閉まりかけで、障害物検知信号が出される点だといいます。
その辺が、おかしいと前々から職場で言っていたということです。
閉まりかけで、障害物検知信号が出るので、運転手から見ると、無理な横断をしている奴がいるという認識で、停車しないといいます。停車すると、電車の遅れになるからといいます。
今回も、電車の運転手は、だいぶ手前から、障害物検知信号が出ているのを知っていましたが、踏切が見えるわけでもなく、いつもの無理な横断だろうと思って、停車せず、進行。踏切が見える場所になって、トラックがいることに気づき、急ブレーキをかけたが、間に合わなかったということです。
その車掌さんいわく、遮断機が下りてから、そこに障害物があれば、障害物検知信号が出され、信号が出されたらとまるということにしたら、今回の事故は防げたのではないかと。
そして、人身事故車両の取り扱いについて聞いてみました。
事故車両に塩をまいてお清めしているとか。
また、全列車運転席に川崎大師のお守りをつけているとか。
また、乗務所には、神棚があって、神様を祭っているとか。
また、当たる車両や当たる運転手について、車両については、調べていないのでわからないけど、当たる運転手というものはいるとか。また、あの運転手の時に、人身事故が発生とかはあるとか。
関西の某電鉄会社の課長をしているたつきさんの話と同じでした。
電鉄会社は、どこも、人身事故を起こした車両に塩をまいたり、運転席にお守りを置いたり、乗務所には、神棚を祭っている。とか同じだなあと。
また、人身事故によく当たる運転手というものか存在していることも、同じたなぁと思いました。