宗教法人はこんなに便利その①
帳簿などつける義務はなく、年間8000万円までなら申告書を出す義務はなし。
うちが扱っている宗教法人はどこも申告書を出していません。
→裏金作り放題。お守などの売り上げは、みんな自分の懐へ。
年間3000万円以上売り上げがある神社を扱っていますが、どうして3000万円以上かわかったかといえば、
神社ではお守りの売り上げなど一切つけていないので、不明。
それで、お守りの仕入れ先にお願いして仕入れ数を年ごとに出してもらい、そのお守りの販売単価かける仕入れ数量
で売り上げを推計しました。
お守りやおみくじは特定の業者から仕入れます。
お守りについては、業者のカタログを見ては発注します。名入りで作ってくれます。
法人で宗教法人を買った場合、全従業員にお守りを買ったとすれば、購入費は、経費で落とせます。
宗教法人側は、帳簿をつけていないので、適当にその金を使うことができます。
宗教法人は、申告書を出していないので、税務調査はありません。調べようがないからです。
たまに、坊さんを多く抱えて法要にいって儲けているのに申告書を出していないという宗教法人が同業者からチクられて
税務調査に入られたという例がありますが、税務調査に入ってもその宗教法人の収入や支出については、何も見なかったといいます。
なぜなら、いくら利益を上げていても非課税だからです。
その宗教法人は、年収が2億円超えですが、8000万円以上なら申告しないといけないのに申告しなかったことによるペナルティは
受けなかったといいます、
税務調査で調べられて取られた税金は、雇っている坊さんに支払っている給与の源泉徴収だけということでした。
通帳は申告書を出さないので、何銀行の何支店に口座があるか税務署には把握されていません。
そのため、預かった何千万円かのお金を金庫代わりに宗教法人の口座に入金し、必要な時に引き出し、その際手数利用を取っている
宗教法人も京都にあると聞いています、
また、宗教法人は、領収書に収入印紙を貼らないでよいので、何千万円かの領収書を発行しても支障はありません。
発行した領収金額の1割を手数料として受け取っている宗教法人もあります。
領収書をもらった企業は、その金額を経費では落とせませんが、使途隠匿費扱いにはなりませんので、その金額に対して40%の課税は
ありません。→会社の金を個人の金や裏金にできます。
領収書を発行して10%の手数料収入で稼いでいる宗教法人もあります。
宗教法人で僧籍などの資格を勝手に発行できます。
紙切れ一枚に名前を書いてその宗教法人のハンコを押すだけで、僧籍を発行できます。
紙切れ一枚といえども、法務局に出せば、改名ができます。
姓も名も変えられます。同じ年に例えば、200万人生まれたら1日に5000人が生まれたことになり、生年月日が同じでも別人
になります、
多重債務者に僧籍の発行希望者が多くいて、ネットで10万円で僧籍発行を引き受けている宗教法人もあります。
また、外国人の場合、僧籍を発行されれば、日本での在留ビザが取りやすくなります。さらに永住権が取れるという噂もあります。
その②へ続く。
宗教法人売買のお問い合わせは080-3766-1101 山本へお気軽に。
宗教法人売買完全保存版・宗教法人を購入するとこんなに便利その②・本日人工透析中に書きました。へ
続く。