ももない（もむない）ブドウの代名詞。青森津軽ぶどうのスチューベン。スーパーフレスコ駒川店で在庫すべて半額に。大阪はかつてブドウの生産量日本一。ブドウの産地ではこのブドウの味は受けんわ。

今夜、スーパーフレスコ駒川店で買い物しました

ももない（もむない）（まずい）ブドウでおなじみの青森津軽のぶどうスチューベンが全品半額で売られていました。

２９８円でボリュームがあるので、果物２割引きの金曜日にき始めて買いました。

が、ももなかったので、その後、半額シールが貼られていたらたまに買いました。

１４９円でこのボリュームなら買ってみようかなという感じです。

が、本日、在庫分すべてに半額シールが貼られていました。

１パック１４９円となるので、１パック買いました。

ブドウの産地大阪ではこの味は受けないと思いました。

先日、近鉄観光特急・青の交響曲（シンフォニー）に乗って吉野に行きましたが、途中、駒ヶ谷駅付近を通過した時。車内放送で、大阪府は、昭和初期まで日本一のブドウの産地でした。
ワイン工場も多く、、そこで作られたワインを車内でご用意しています。・・・

そういえば、パソコンショップケーブルを経営していたころ、ウメッシュ・ＣＨＯＹＡで知られる蝶矢酒造が、工場で使うパソコンをうちで調達していました。
工場は羽曳野市の駒が谷にあったのを思い出しました。

中学の時の日本地理。ブドウの国内産地で、大阪府は全国４位だったのを覚えています。

メイドエステ萌を経営していたころ、メイド番のりく君は、柏原市在住。
小学生の時、通学路にはみ出してあるブドウの木からブドウの房をとって、食べていたら、学校に、登下校にブドウをとって食べる小学生がいると電話があって、
登下校時にぶどうをとってはいけませんというお達しが出されたと言っていました。

大阪人は、子供の頃から、大阪ブドウと呼ばれる駒が谷のデラウエアを食べているので、ブドウの味には厳しいものがあります。

スチューベンは、安いけど、ブドウの味に対して肥えた舌をもつ大阪人には受けないようです。