ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

5月12日めたるまんさんの車で竹生島(ちくぶじま)・伊吹山へ

2010-05-14 15:32:40 | その他
5月12日、やじうまウォッチの元編集長めたるまんさんと竹生島へ。三ノ宮駅を午前8時26分発の新快速に乗って、午前9時34分に大津駅に到着しました。
新快速は12両編成。いつもは、一番空いている1両目に乗りますが、1両目に乗る人は大阪まで行く人と考え、三ノ宮駅のエスカレーター口に当たる8両目で乗ることにしました。8両目は、超満員。でも、三ノ宮駅で多くの人が降り、かろうじて座ることができました。
もちろん、三ノ宮より前から乗っていて立っている人が多数いました。
大津駅について、めたるまんさんの車で長浜港へ。そこから竹生島行きの時間をみると、1時間後だったので、近くを散策。長浜鉄道スクエアをみつけ入館しました。D51が展示され、実際に乗り込むことができました。
D51は、母の郷里の島根県に帰ったとき、山陰本線で現役で走っていて、海水浴の行き帰りに乗ったことがあります。普通は、C57で、1回ぐらいしか、人気のD51に乗ったことがなかったと思われます。母の家の最寄の三江北線が、ディーゼル車なのに対して、山陰本線が汽車ポッポなので、不思議に思っていました。ローカル線である三江北線が、トンネルに入る際、窓を閉めなくて良い快適な乗り心地のディーゼル車なのに、乗車人員の多い山陰本線が、トンネルに入るとき、いちいち窓を閉めないといけない蒸気機関車につながれた客車だったからです。

竹生島の往復は2980円。窓口で、割引はおまへんのかいな。と言うと、JAFの会員証で1割引とのこと。めたるまんさんに会員証を出してもらって、1割引で買いました。
観光バスが到着し多くの人が、船に乗り込み、竹生島へ。
まず、宝厳寺へ。拝観料400円をとられました。本堂のご本尊は、弁財天。ここが弁財天ご降臨の場所とか。西国33箇所観音霊場巡礼の人たちが、般若心経を唱えているので、私もつられて。でも、真言宗のお寺で、本堂のご本尊が弁財天というのにちと違和感も感じました。
そして、観音堂へ。このご本尊が千手千限観世音菩薩。西国33箇所観音の30番札所とか。5月1日から30日まで秘仏がご開帳されていました。たっぷり拝ませていただきました。次回の秘仏千手千限観世音菩薩ご開帳は27年後ということでした。
そして、浅井姫命を祀る都久夫須麻神社(ちくぶじまじんじゃ)へ。
厄除けかわら投げを行いました。
それから船に乗り、長浜港へ。それから伊吹山へ。伊吹山ドライブウェイは、3000円。
ぼったくり価格です。それでも、車で1200メートルのところまで行けるので感激です。
山の頂上のみ雲に隠れていたのですが、大丈夫だと思い、ゴー。
ゲートで、山頂付近は風が強いと注意を受けました。見晴らしもよく、上機嫌で登っていくとあとわずかで山頂というところでガスの中に突入。視界ゼロへ。
また風が強く猛烈に寒い。めたるまんが遭難しそうだと車の中に。私、一人でガスの中を山頂まで。約20分。1317メートルの山頂に到着。猛烈な風。当然、誰もいません。気温は7度。
山頂には、ヤマトタケルノミコトの像が。神様に霧を晴れさせてとお願いしても一向に晴れません。山頂に神社があるわけでもないので、そうだ、この山には神様がいないのだ。納得という感じでした。帰りは、標高1100メートルのあたりで、車を止めて、景色を眺めました。北近江リゾートへ。天然温泉に入り、バイキングを食べ。そのあと車で大津駅へ。そこでめたるまんさんとわかれ、そこから、三ノ宮まで新快速で。

車中でのめたるまんさんとの雑談で、やじ馬ウォッチ降板の真相を聞かされました。
高額ギャラのみのもんた降板かと騒がれているのと同じ理由でした。広告収入の減少で、経費削減。よりギャラの少ない新人ライターへの交代が行われたからでした。

写真は、往復2980円のボッタクリ遊覧船の船上から見た竹生島。




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