いくら媒体が多様化しても、ニュースは記者が目や耳や足を使い情報を集め、裏付けを取る地道な作業なくしては形にならない。ネットにはデマや臆測もあふれる中、正確で分かりやすい報道の重要性は高まっている。新聞はそのための努力と工夫を怠ることなく、読者の期待と信頼に応える責任がある。
東奥日報｢社説｣ ２０１６年１０月１７日付（朝刊）
東奥日報｢社説｣ ２０１６年１０月１７日付（朝刊）
朝日新聞２０１６年１１月２３日付（朝刊）
記事を読むと大学生と新聞販売店の皆さんが新聞の今とこれからについて話し合ったようです。記事を読むと大学生の新聞離れの実態がうかがわれます。「新聞を読むのが当たり前の社会」をどう実現するか話し合ったようですが、新聞の役割や価値を青少年の段階で教える大切さを改めて感じます。
「アドバイスＮＩＥ」をリニューアルしてから１年、何とか毎日続けることができました。今年一年間の取り組みを振り返りつつ、来年への新たな一歩を歩み出したいと思います。
インフルエンザに「うつらない」「うつさない」ための工夫を、中日新聞２０１６年１２月２日付（朝刊）の記事から紹介します。
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