フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

G・N・Cの対立について

2021年01月06日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

ブログは、政治の話ではなく、楽しい日常を書くのがいいのかもしれませんね。

でも、幸せな日常は、戦わないと得られません。本当ですよ。

もちろん、自分で戦えるところは戦います。しかし、それにには限界があります。

だから、僕の代わりに戦ってくれる人を応援するわけです。

じゃあ、誰と誰が戦っているのか?

その対立が問題ですね。

長くなりますが、今日はそれを明らかにしましょう。

まず、政治の世界には、左翼VS右翼みたいな対立があります。

まあ、どっちでもいいですね。別に。

そんなことよりも、もっと重要な対立があります。

それは、グローバリズム(G)とナショナリズム(N)の対立です。

この対立がわからないと、

なぜ、トランプや安倍さんが、あんなに支持されるのか分かりません。


まず、グローバリズムとは何か?

グローバリズムとは、国境を無くし、ヒト・モノ・カネを自由に移動させることです。

移民政策を推進し、貿易の自由化を促進し、資本の移動を可能にします。

グローバリズムの政策を取ると、世界がフラット化します。

つまり、賃金の安い貧しい国に投資が増えます。

その結果、安い物がどんどん流れてきます。

貧しい国に雇用が生まれるので、

貧しい国はそこそこ裕福になりますが、アメリカや日本は貧しくなっていきます。

そうして貧しい国と豊かな国がフラット化するのです。

しかし、資本家はどんどん金持ちになり、一般人は貧しくなるので、貧富の格差が広がります。

一部の資本家やエリートが世界を支配し、一般人を奴隷化する政策ともいえます。

日本に派遣社員がどんどん増えていって、

国民が貧しくなっていったことを考えればわかるでしょう。


これに対して、ナショナリズムは何でしょうか?

ナショナリズムとは、国境を守り、自国の利益を優先させる考え方です。

他国の安い製品を輸入するのではなく

自国で作れるものは自国で作ろうとします。

自国の製造業を重視し、雇用を維持しようとします。

ただ、物の値段は多少高くなるかもしれませんね。

また、文化面でも、自国を大事にします。

日本的な文化を維持していこうとします。

自国の文化を守るだけではなく、他国の文化も尊重する考え方です。

まあ、愛国者の考え方と言えます。僕はナショナリストです。


グローバリストは、ウォール街などの国際金融資本家、アメリカ民主党、共和党の一部、大手メディア、ビックテック(Twitter、Facebook)です。

いわゆるディープステート(DS)たちです。

それに対し、ナショナリストは、アメリカ共和党(の半分)、トランプですね。

トランプが製造業をアメリカに戻そうとしたことを考えればわかりますね。

グローバリストは、お金をたくさん持っていますから、

賄賂などの金で、人を操ります。

判事や議員などに金を与え、弱みをつかんで脅します。

そういう汚い手を使って、統治システムをコントロールしていきます。

また、世界のフラット化を狙っているので、

日本の政策にもあれこれ口を出してきます。

グローバリズムに反抗する日本の政治家を、潰していきます。

マジですよ。

トランプは再選されたら、暗殺される可能性が高いです。

DSに反抗したリンカーンやケネディーのようにね。

トランプはそれを分かっていて、再選に挑んでいるのです。

アメリカ大統領選のトランプVSバイデンの戦いは、

単なる大統領選挙ではなく、

ナショナリストVSグローバリストの戦いです。

アメリカ国民が自国と自分自身の利益を守ろうと思ったら、

トランプを応援するしかありません。バイデンなら奴隷化されます。

しかし、テレビだけから情報を得ている人たちは、

メディアに騙され、バイデンを支持しています。

このようにしてメディアを支配することで、

国民を洗脳し、どんどん奴隷化していきます。日本も同じことです。


ここで、中国共産党(C)の位置づけをどうするかが問題となります。

中国共産党は、基本的にグローバリストです。

だから、長い間、ディープステートと蜜月な関係にあったんです。

しかし、中国共産党が強くなりすぎて、いきなり牙をむいてきた。

中国共産党は、世界の覇権に挑戦してきたわけです。

DSは、中国を利用し、金づるにしますが、強くなりすぎることは許しません。

そこで、最近のディープステートは中国共産党と対立しています。

つまり、ナショナリスト、グローバリスト(DS)、中国共産党の三つ巴の戦いになっているわけです。


日本の政治家を見るときも、この基準が大事です。

例えば、日本語の教育をおろそかにして英語教育を重視する人は、グローバリストに近いです。

また、工場を中国に移したり、他国に移すことに熱心な人は、

グローバリストか共産党の手下かもしれません。

日本のメディアは、DSや中国共産党の配下にあります。

トランプに有利な事実を報道するメディアはないでしょ。

おかしいと思いませんか?あまりに一方的です。

メディアには一定のバイアスがかかっています。

だから、簡単に信じてはいけません。プロパガンダ機関だと思ったほうがいいでしょう。

日本の政治家は、かなり中国共産党にやられています。賄賂かハニートラップです。

真の愛国者は、本当に少ないと思います。

ナショナリストはメディアにバッシングされて、抹殺される運命にあります。

国のためを思っているのに、政治的に殺されるのです。

しかし、勇気を出して、立ち上がってほしいものです。

そういう政治家は全力で応援するつもりです。

 

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