あらたまった、タイトルで何が始まるか、たいしたことじゃないんですが、、(笑)
2ヶ月近く、今回は日本に滞在して、公私にわたり(といってもOffはとても少なかったのですが、、)思いっきりエンジョイさせてもらいました。
こちらに戻ってきて、普段のLAでのペースに戻り始め、、ちょっと回想録、、
とくに今回体験した、発見したこれまでになかった、これまで感じられなかった、
新しい日本の一面、、又、それと比べての米国の今、、、こんな感じをあてもなく思いつくままに書いてみようかなというのが今回のテーマ、、。
まず、その1、、、変化(後退)する日本語。
今回一番驚いたのは新しい言い回し、、10月11月2007年の日本の言葉、、新語、、
コーヒーショップなどで並んでいるとこういわれる、、
<2番目にお並びのお客様、どうぞ>
最初こういわれたときは私は後ろを振り向き私の次の人を見た。
(私が列の先頭にいたため。)
しかし、どうやら声の主は私のことを言っているみたいとわかった。
次の店でも同じように言われた。
ちなみにこの誤まった使い方は今年の6月には無かったので、
出来立てほやほやの新語、、新マニュアルだと思う。
ブー!!! 大間違いですよ。
列の先頭にいる私は一番先に並んでいるわけで、
すでにサービスを受けている人から数えるのでは無いです。
英語で言うところの 2番目にお並びのお客様は
The 2Nd In Queue セカンド イン キュー だから
最初の人ではないですね。
細かいといわれるかもしれないけど、そういう重箱の隅を突っつく
(Scrutinize)のではなくて、
言われて、意味がわからなかったように、とてもとても違和感があったのです。
帰る頃には結構いらいらして、、ついに成田のカフェで言ってしまった、、
<二番目じゃなくて、最初に並んでいるけど、私でいいんですか?先頭だけど?>
店員さん、きょとんとしていた、、。
又、とあるドラッグストア(マーケットみたいなチェーン店)で若い女の子にこういわれた、レジでたくさん買った品物を横目に彼女は、
<フクーウウ シャッシャ? > 私、、(ん?なぬ?)
彼女もう一回早口で、、
<フクーロネシャッシャ? > 皆さん 想像がつくだろうか?
私はいつもそうしているように努めて丁重かつ奇麗な日本語でこう言った、、
( すいません、、ちょっと 聞き取れなかったもので、もう一度お願い出来ますか? )
この言葉にはその店員さん何も答えず、何か怒ったような顔になって、品物を乱暴に詰めだした、、。
この出来事は正直解読するのにしばらく時間がかかった。 WW2の暗号解読器エグニマでもいりそうな勢いだ、、。
< 袋ずめ、お願いできますか?> こういう風に店員さんは私に言ったということがしばらくして友人の助けを借りて判明した。 いままでこの表現自体も無く、また、不明瞭な早口も伴って全くコミュニケイション出来なかったわけだ。
その逆で私の言うことがあまりポピュラーではないので通じにくかったというのも多々あったので、、まあ、早く慣れるのが一番い良いのだろうか。
基本的に私は心に決めていることがあって、日本にいる時は出来る限り普段LAの日系人達としゃべる日本語(ある意味アメリカの日本人だけに通じている変な言い回し、や、日本語の中に混ざってくる英単語、、そして当たり前のように使われいる英語そのままの発音、、これらを徹底的に注意して使わないようにしている。
かなり気を使っているわけだが、、それでもたまに、まれに出てしまう。
日本でいうところの外来語としての英語の発音を尊重して、、けっして日本では嫌われるであろうところの英語ちゃんぽん日本人にはならないようにしているのだ、、
例えば、<ヘッドに戻って次プッシュね、、終わりはタグだから、、>私の日常語より、、。こんなのとか、、あるいは<収容所巻作るから、スパム ハウメニー買うばってん?><トラストでええけん>熊本県人会のおばさんたちの会話より、、。 ルーオーシバさんは個人的には嫌いじゃないのだけど、、。
でも、そんな私でも2回やってしまった、、1回は以前大阪で曲の打ち合わせ中、、(オーダテイングシューア やりましょうか?)大森君、、< それなんですかあ? > 我々の間では有名な出来事だった、、 もっとあるんだけどね、、 デサネムーチョ、、キーなんですか?事件とか、、まあ、ここまで来ると読んでいる人は意味不明、、説明に5分かかっちゃうから、、又今度ね、、。
2回目は今回、結構嫌いじゃないモスバーガーにて、、
< えええっと、それから、じゃ、ミデイアムコーク トウゴーで、、>
店員さん ( んん? )(それなんでっか?) 私 (ん、何か悪いこと言っちゃったのかな、、汗、、、)
そう、、テイクアウトというほとんどカリフォルニアの口語では死語になっている言葉を使わなければいけなかったのだ。(今でもドライブインの表記には残っています、Take Out )
ちなみにこれも蛇足何だけど、このテイクアウトという言葉を何故か嫌っている、英国在住が長かった友人がいた。 この彼はいつもこの話題になると念仏のように言っていた。
テイクアウトは絶対におかしい、、テイクアウエイが正しい、、だってTちゃん、(同級生は私をこう呼ぶ) 持っていく、、連れて行く でしょ、、なんだか、砧中の英語の時間のようになってくるのだった、、
西山先生はいつもコレを言っていたとか、、もっTake つれTakeでしょ、、 だからフードはテイクアウエイ、で女性はテイクアウトなんだよ、、って どうでも良いじゃないかと私は思ってしまうのだが、、世の中にはこだわりがある人も多いらしい。
ちなみにこの女性をテイクアウトはお連れする、、エスコートしてDinnerや映画にお連れするの意味ですよ。 女性お持ち帰りしたら別の話になっちゃうらしいですから、、くれぐれもそこのところ宜しくで、、。
CU
2ヶ月近く、今回は日本に滞在して、公私にわたり(といってもOffはとても少なかったのですが、、)思いっきりエンジョイさせてもらいました。
こちらに戻ってきて、普段のLAでのペースに戻り始め、、ちょっと回想録、、
とくに今回体験した、発見したこれまでになかった、これまで感じられなかった、
新しい日本の一面、、又、それと比べての米国の今、、、こんな感じをあてもなく思いつくままに書いてみようかなというのが今回のテーマ、、。
まず、その1、、、変化(後退)する日本語。
今回一番驚いたのは新しい言い回し、、10月11月2007年の日本の言葉、、新語、、
コーヒーショップなどで並んでいるとこういわれる、、
<2番目にお並びのお客様、どうぞ>
最初こういわれたときは私は後ろを振り向き私の次の人を見た。
(私が列の先頭にいたため。)
しかし、どうやら声の主は私のことを言っているみたいとわかった。
次の店でも同じように言われた。
ちなみにこの誤まった使い方は今年の6月には無かったので、
出来立てほやほやの新語、、新マニュアルだと思う。
ブー!!! 大間違いですよ。
列の先頭にいる私は一番先に並んでいるわけで、
すでにサービスを受けている人から数えるのでは無いです。
英語で言うところの 2番目にお並びのお客様は
The 2Nd In Queue セカンド イン キュー だから
最初の人ではないですね。
細かいといわれるかもしれないけど、そういう重箱の隅を突っつく
(Scrutinize)のではなくて、
言われて、意味がわからなかったように、とてもとても違和感があったのです。
帰る頃には結構いらいらして、、ついに成田のカフェで言ってしまった、、
<二番目じゃなくて、最初に並んでいるけど、私でいいんですか?先頭だけど?>
店員さん、きょとんとしていた、、。
又、とあるドラッグストア(マーケットみたいなチェーン店)で若い女の子にこういわれた、レジでたくさん買った品物を横目に彼女は、
<フクーウウ シャッシャ? > 私、、(ん?なぬ?)
彼女もう一回早口で、、
<フクーロネシャッシャ? > 皆さん 想像がつくだろうか?
私はいつもそうしているように努めて丁重かつ奇麗な日本語でこう言った、、
( すいません、、ちょっと 聞き取れなかったもので、もう一度お願い出来ますか? )
この言葉にはその店員さん何も答えず、何か怒ったような顔になって、品物を乱暴に詰めだした、、。
この出来事は正直解読するのにしばらく時間がかかった。 WW2の暗号解読器エグニマでもいりそうな勢いだ、、。
< 袋ずめ、お願いできますか?> こういう風に店員さんは私に言ったということがしばらくして友人の助けを借りて判明した。 いままでこの表現自体も無く、また、不明瞭な早口も伴って全くコミュニケイション出来なかったわけだ。
その逆で私の言うことがあまりポピュラーではないので通じにくかったというのも多々あったので、、まあ、早く慣れるのが一番い良いのだろうか。
基本的に私は心に決めていることがあって、日本にいる時は出来る限り普段LAの日系人達としゃべる日本語(ある意味アメリカの日本人だけに通じている変な言い回し、や、日本語の中に混ざってくる英単語、、そして当たり前のように使われいる英語そのままの発音、、これらを徹底的に注意して使わないようにしている。
かなり気を使っているわけだが、、それでもたまに、まれに出てしまう。
日本でいうところの外来語としての英語の発音を尊重して、、けっして日本では嫌われるであろうところの英語ちゃんぽん日本人にはならないようにしているのだ、、
例えば、<ヘッドに戻って次プッシュね、、終わりはタグだから、、>私の日常語より、、。こんなのとか、、あるいは<収容所巻作るから、スパム ハウメニー買うばってん?><トラストでええけん>熊本県人会のおばさんたちの会話より、、。 ルーオーシバさんは個人的には嫌いじゃないのだけど、、。
でも、そんな私でも2回やってしまった、、1回は以前大阪で曲の打ち合わせ中、、(オーダテイングシューア やりましょうか?)大森君、、< それなんですかあ? > 我々の間では有名な出来事だった、、 もっとあるんだけどね、、 デサネムーチョ、、キーなんですか?事件とか、、まあ、ここまで来ると読んでいる人は意味不明、、説明に5分かかっちゃうから、、又今度ね、、。
2回目は今回、結構嫌いじゃないモスバーガーにて、、
< えええっと、それから、じゃ、ミデイアムコーク トウゴーで、、>
店員さん ( んん? )(それなんでっか?) 私 (ん、何か悪いこと言っちゃったのかな、、汗、、、)
そう、、テイクアウトというほとんどカリフォルニアの口語では死語になっている言葉を使わなければいけなかったのだ。(今でもドライブインの表記には残っています、Take Out )
ちなみにこれも蛇足何だけど、このテイクアウトという言葉を何故か嫌っている、英国在住が長かった友人がいた。 この彼はいつもこの話題になると念仏のように言っていた。
テイクアウトは絶対におかしい、、テイクアウエイが正しい、、だってTちゃん、(同級生は私をこう呼ぶ) 持っていく、、連れて行く でしょ、、なんだか、砧中の英語の時間のようになってくるのだった、、
西山先生はいつもコレを言っていたとか、、もっTake つれTakeでしょ、、 だからフードはテイクアウエイ、で女性はテイクアウトなんだよ、、って どうでも良いじゃないかと私は思ってしまうのだが、、世の中にはこだわりがある人も多いらしい。
ちなみにこの女性をテイクアウトはお連れする、、エスコートしてDinnerや映画にお連れするの意味ですよ。 女性お持ち帰りしたら別の話になっちゃうらしいですから、、くれぐれもそこのところ宜しくで、、。
CU