For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

クリスマス デコレイション

2007年12月16日 | ロスアンジェルスから
LAの街は今 クリスマスの飾りつけがピークに達して それはそれは凄い家が多い。 特に郊外の住宅街の一角とかに、、常軌を逸したレヴェルでの電飾ギンギン、、歌舞伎町も真っ青、、見たいな家が多い、、。

この間TVのニュースで言っていたが、コレにかかる電気代が多い家では一月、1500ドル、、115円で計算してもなんと、172,500円という莫大な金額をこのデコレイションに使っているというわけだ。

お店が営業&宣伝の為飾り付けるというのではなく、いわいる江戸弁でいうところの<しもたや>がこのような金額を使うというのも凄い話だ。

勿論 人様のお金の使い道にとやかく言うのはもっとも野暮な話で、誰が何にいくら使おうが その人の勝手なわけだ、、、 だいたいお金はエネルギーが変化したものだから、使えば使うほど戻ってくる、エネルギー普遍の法則、、BY アインシュタインがあるので、お金を使いまくる人ほどお金がたくさん入ってくるという仕組みになっているようだし、、、。 また、 水はとどまると汚れてくる、、この物理的法則のようにお金は溜め込むと汚れてくる、、らしい、、。

夜越しの銭は生涯もたなかった私の母親ほど江戸っ子金銭感覚は残念ながら持ち合わせられない私でさえ、理屈だけは良くわかる、、

話が飛んでいるが、結局この電気代だ、、。 問題はこの人たちの懐の話じゃなくてエネルギーの無駄使い、、、この一点に集中する。  最近まで実はそんなこと考えたことも無かった。 

クリスマスのあの飾りつけは本当に見ていて楽しいし、わくわくするし、、又、日本から運よくこの時期にLAに遊びに来た友人でもいたら、コレだけは見て言って欲しいというくらい、日本には無いものだ。 

勿論 縮小バージョンはあるのかもしれないけど、、なんと言っても規模が全く違うのでコレはほんとに凄いのだ。 凄いから、前出の電気代=オイル=地球の資源、、となってしまう、、。

ほんとに痛し痒しとは上手く言ったものだ。

というわけで どれくらい派手か今夜あたり カメラをもってドライヴに出て写真でも撮ってこよう、、。 上手く撮れると良いけど、、

Hava Good One!!!
コメント (2)
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