For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

さあ、また旅したくだね。

2009年10月22日 | ロスアンジェルスから
あと もうすこしすると又、旅に出る。 後半の日本ツアーが始まるわけだ。
これだけは準備しないといけないことの代表、、自作のタバコ巻き、、
約5年くらい前からいわいる手巻きのタバコを吸っている。 普通の紙巻タバコではなくてパイプタバコを3種類まぜて作る。

とても軽い簡易パイプ喫煙のようなもので とても良い香りがする。 
しかし、問題はこれを巻く作業が大変なのだ、数百本巻かないといけないので、結構時間がかかってしまう。

そんなんだったらやめればという声が聞こえてきそうだけど、まあ、これは無理、というかそのつもりが無いのだからしょうがない。

市販のシガレットはもう強すぎて吸えない、それに これはわかりにくいかもしれないが、一旦禁煙(?)した人がもう一度吸い始めるような感じもするからだ。

まあ、ぼちぼちいきまひょ、、

今週は30度以上が続くLAの気温、、今年は例年より寒くなるのが遅いなあ、、
これで日本に着くとすぐ晩秋の気温が待っている、、個人的には結構好きな日本の晩秋、、。  皮ジャンとか着れるじゃない、、セーターだって着れるぞ。

一曲 クリエイションの曲を思い出して 今回やろうと思う。 前回のパート1では Got To Get Togheterという1枚目の曲をプレイしたんだけど、誰も知らなかったようで がっかりもした、、(笑) まあ、間奏部分で E7-A7の2コードワンパターンのJamに最適なコード進行なのでそれはそれで楽しかったんだけど、、。

時間が過ぎて行くにつれいろいろな事情で思い出の曲となっていく曲が出てくる。
”Lonely Heart” ”Go On Your Way” これらはもちろんのこと、
” Mama You Don’t Cry”のサビの部分とか、、

一緒に時を過ごしたプレイヤー達が旅立ったり、、とか、なにかで絡みのあった人や知人が亡くなったりとか、まあ、センチになることもたまにはあるけど、現在進行形で時は流れていくので 素晴らしい未来に思いを馳せたほうがいいかもしれない。

しかし、LAにも入っている日本のニュースではいろいろなことが内地では起こっているみたいだ。 鳩山総理のファッションショーなどでのおふざけはもうそろそろお腹いっぱいと思うのは私だけでは無いかもしれない。 少しチャイルデイッシュな総理夫妻に見える。

そんなことはともかく、美味いてんぷらそばでも食べることを想像して旅支度でも始めようかと思う今日この頃であった、、、マル。

 
コメント (7)
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