今回のツアーの楽しみの一つでもあった、プロジャム、、ダイダイ成功でした。
この企画を思い立ったのは2ヶ月くらい前、、LAの自宅で深夜 GIGからもどりCPで最近の日本の友人ミュージッシャン達の活躍を見ていて、そうだ、皆であつまってJamパーテイできたらいいな、、楽しそうだな、、と思い立ったのが最初。
もちろん 皆 それぞれの分野で大活躍中のプロミュージッシャン達、スケジュールとかも忙しそう、、 でも結果 ウイークデイ、火曜日、、というのも幸いしたのか、ほとんどの人が快くOKといってくれた。
今回の趣旨というか 唯一もっていたテーマはとにかく 普通のショーのようにならないように、あくまでもミュージッシャンによるミュージッシャンが楽しめるジャムナイト、そして交流の場、新たな出会いと刺激の場になればということでした。
そして、コマーシャリズムは徹底的にゼロにしたかった。
見学者(通常のお客さん、、)のかたがたは結果楽しんでもらえるはず、、と思ってました。
終わってみて、ほんと素晴らしかった。 皆自分のスタイル、自分の音、熱く清いミュージッシャンシップ、、エゴなどまったくなく、明るく、そして熱いハートでプレイしてくれました。
ひとりひとりのすごさを書き出したら何十ページになってしまうと思うので、私の長文癖、だったら一冊本書けるくらいといっても大げさじゃないくらいでした。
音楽って素晴らしい、、
唯一、イメージできなかったのは 暑かったこと、、サウナ状態、、
決め事が最初から最後まで何ひとつ無かったので プレイする機会がすくなかったり、逆に一人でずーーと最後までベースを弾いてくれたヒロ小川氏のように無理を強いたミュージッシャンもでたりと反省点も多くあったけど、、、(ヒロ、ありがとう、、優二との絶縁は考え直してください。(笑))
もう次の構想を始めてます。 Tokyo Pro Jam Bash VOL-2 です。毎年やれたらいいな。次はギター弾きにてっしたいかも、、自分の弾いたギター覚えてない、、(笑)Jokeですよ。 それほど楽しかったです。
皆!!ありがとう。 I love you guys!!